2015年11月11日(水)
『beatmania IIDX 23 copula』が稼働開始。テーマは列車で新要素も追加
KONAMIは、アミューズメント施設向け音楽ゲームシリーズ最新作『beatmania IIDX 23 copula』の稼働を開始しました。
▲『beatmania IIDX 23 copula』の筐体イメージ。 |
本作は、7つの鍵盤と1つのターンテーブルで曲を演奏するDJシミュレーションゲーム『beatmania IIDX』シリーズの最新作です。ここでは、前作からパワーアップした新要素をまとめて紹介します。
▲本作のテーマは“列車”。車掌風のポーズを取ったキャラクターが可愛いです。 |
新ノーツ“HELL CHARGE NOTE”
『beatmania IIDX 17 SIRIUS』で登場した、鍵盤を押し続けて演奏する“CHARGE NOTE”が6年の時を経てパワーアップしました。
“HELL CHARGE NOTE”では、押している間はグルーブゲージが増加、離しているとグルーブゲージが減るため、これまでよりも“CHARGE NOTE”の重要性が上がり、よりスリリングなプレーを体感することができます。
新ゲージオプション“ASSISTED EASY”
『beatmania IIDX』シリーズは難しいと感じている初心者にうれしい機能です。このオプションを設定することで、グルーブゲージの減少が緩やかになり、これまでよりもクリアがしやすくなります。
また、今までクリアできなかった楽曲が、“ASSISTED EASY”から“EASY”、“CLEAR”へと段階的に挑戦できるようになるため、中級者・上級者にもおすすめのオプションです。
新規楽曲は史上最多の1,000曲以上を収録
BEMANI発の音楽レーベル“beatnation Records”や、期待の若手コンポーザーが集結した新レーベル“beatnation RHYZE”を始め、時代の最先端をゆくネットレーベルを多数収録。
BEMANIファンのみならず、コアな音楽ファンも楽しめるラインナップとなっています。
▼収録楽曲(一部)
・DIAMOND CROSSING/S-C-U vs L.E.D.
・Uh-Oh/kors k
・STARLIGHT DANCEHALL/P*Light
・Aublia/onoken feat. ALIAKE
・Nowhere/Nhato
・Damage Per Second/Maozon
・Inner Spirit/lapix
“STEP UPモード”で上を目指そう
本作には人気の“STEP UPモード”も、もちろん搭載されています。
本作のテーマである“列車”にちなんで、駅を巡って特産物を集めながらゴールを目指すストーリー仕立てになっているので、楽しみながら上達できます。
(C)Konami Digital Entertainment
- ▼『beatmania IIDX 23 copula』
- ■メーカー:コナミ
- ■対応機種:AC
- ■ジャンル:ETC
- ■稼働開始日:2015年11月11日