【速報】『LoVRe：3』新使い魔＆降魔カードや使い魔のエラッタ情報を公開！ 新規チャットボイス一覧も

文：電撃ARCADE編集部

　スクウェア・エニックスが贈るオンラインマルチ対戦型トレーディングカードゲーム『ロード オブ ヴァーミリオン Re：3』（以下『LoVRe：3』）。

　11月17日の20時から配信された“『LoVRe：3』公式生放送LoV☆すた あ～るい～すり～第1回＜電撃オンラインch＞”で、11月19日に稼働される『LoVRe：3』のアップデート情報や新カード情報が多数公開された。それらの情報をどこよりも早く紹介する。

『Re：3』PVを公開！

　番組終了時に『Re：3』の最新PVが公開されたので、その目で確認してほしい！　

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■『Re：3』最新PV

新規使い魔＆降魔を8枚発表！

　『Re：3』から新規に追加される使い魔は、各種族から1枚。さらに、降魔が1枚、ストーリーボス枠が1枚、そしてレギュラー出演者である立花慎之介さんが声を担当する使い魔が1枚、合計8枚が発表された。

　過去作からの復活使い魔も多く、とくに降魔の“紅爛の女王”は『LoV』から『LoVRe：2』までの主人公であったリシアのようで、番組中でも非常に注目を集めた。

▲マルジー・スナーク（イラストレーター：出水ぽすか）

“不思議の脱衣車”
【マテリアル】マナ吸収をするマテリアルを、その場に設置する。このアーツは自軍マナタワーの周囲でしか使用できない。

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▲エクシエル（イラストレーター：NAJI柳田　CV：鈴夏 あや）

“フューアップＷ”
周囲にいる自ユニットが一定数以下のとき、攻撃力と防御力が上がる。

“能天使の調和”
【マテリアル】周囲にいる自ユニット全ての受けるダメージを一定量減らすマテリアルを、その場に設置する。

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▲魔威太（イラストレーター：chatalaw　CV：大原 桃子）

“コンクエストカルマ”
自身がアルカナストーンまたはマナタワーを一定量制圧するたびにカルマを得る。

“カルマメルトＴ”
カルマの所持数に応じて攻撃力・防御力・移動速度が上がる。ただし、一定時間ごとにカルマを失う。

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▲ヘル（イラストレーター：匡吉　CV：慶長 佑香）

“逆襲のガングレト”
攻撃力・防御力・移動速度が上がる。さらに、自身のHPが少ないほど効果が上がる。

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▲アルビダ（イラストレーター：須田彩加　CV：大原 さやか）

“情熱と冒険の碧”
攻撃力が上がる。さらに、通常の攻撃に加えて1回追加でダメージを与える。ただし、スマッシュアタックができなくなる。

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▲紅蓮皇帝（イラストレーター：Kotakan　CV：西田 雅一）

“大紅蓮”
攻撃力が上がる。さらに、自身が攻撃を当てた敵ユニットと、その周囲の敵ユニットに、一定回数追加でダメージを与える。

“緋の皇鎧”
自身が攻撃を受けたとき、自身が受ける最大ダメージを一定値に制限し、範囲内にいる自身を攻撃した敵ユニットにダメージを与える。この効果は一定回数攻撃を受けるまで持続する。

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▲高坂甚内（イラストレーター：風間雷太　CV：立花 慎之介）

“スピードアップ”
移動速度が上がる。

“真揮『虚喰い』”
攻撃力が上がる。さらに、【アームズ】“二天一流・捻貫の型”が使用できるようになる。

“二天一流・捻貫の型”
【アームズ】自身が前方に高速移動し、進路上にいる敵ユニット全てにダメージを与える。このアームズは、自身がダッシュアタックを敵ユニットに当てた後、一定時間のみ使用できる。

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▲～紅爛の女王～（イラストレーター：タイキ　CV：五十嵐 由佳）

“ユニットサポートＤ”
自身が戦場に出ている間、自ユニットの防御力を上げる。ただし、自身は効果を受けない。

“英雄の紅盾”
自身が戦場に出ている間、自ユニットが受けるダメージを一定量減らし、さらにHPが徐々に回復する。ただし、自身は効果を受けない。

“紅き蓮盾”
一定時間、範囲内にいる自ユニット全ての防御力を上げ、敵ユニットから受けるクリティカルを通常ダメージにする。ただし、自身は効果を受けない。

『進撃の巨人』コラボカードが排出停止に

　コラボ期間の終了に伴い、“エレン・イェーガー”と“リヴァイ”の排出が終了することとなった。ただし、彼らの能力に関しては、それぞれ別の使い魔カードが同一の能力を持って引き継ぐ。（※下記で紹介するエラッタ項目一覧を参照）

　また、既に所持しているエレン、リヴァイのカードを使用することで引き続きコラボ称号・BGMの獲得は『LoVRe：3』以降も可能だそうだ。

11月19日のエラッタ使い魔が発表

●ガレアード

【召喚ステータスの変更】
ATK80／DEF100⇒ATK80／DEF110

【超覚醒アビリティの変更】
（旧）自軍のアルカナストーンの残量が一定以下になると、攻撃力が上がる
↓
（新）攻撃力が上がる。さらに、自軍のアルカナストーンの残量が少ないほど、効果が上がる

●ノエル

【召喚ステータスの変更】
ATK100／DEF90⇒ATK100／DEF100

【超覚醒アビリティの変更】
（旧）自軍のアルカナストーンの残量が一定以下になると、攻撃力が上がる。
↓
（新）攻撃力が上がる。さらに、自軍のアルカナストーンの残量が少ないほど、効果が上がる。

●ヴォーパルバニー

【召喚ステータスの変更】
ATK5／DEF5⇒ATK10／DEF5

●アガムンド

【召喚ステータスの変更】
ATK5／DEF5⇒ATK10／DEF5

●リータ・パティス

【召喚コストの変更】
30⇒50

【召喚ステータスの変更】
ATK30／DEF50⇒ATK100／DEF70

【覚醒アビリティの削除】
覚醒ハイスマッシュ⇒削除

【超覚醒アビリティの変更】
クイックスマッシュ⇒双影斬

双影斬⇒ダッシュアタックに必要な移動距離と移動速度が下がる。さらに、ダッシュアタックの距離と速度が上がり、敵ユニットに与えるダメージが上がる。

※このカードは人獣：2-009“リヴァイ”とは同時登録できません。

●イセリア・クィーン

【超覚醒アビリティの誤植修正】
（旧）自身が敵ユニットを攻撃したとき、通常の攻撃に加えて一定回数追加でダメージを与える。
↓
（新）攻撃力が上がる。さらに、自身が敵ユニットを攻撃したとき、通常の攻撃に加えて一定回数追加でダメージを与える。

●アフロディーテ

【超覚醒アビリティの変更】
クリティカルガード⇒クリティカルカット

クリティカルカット⇒自身が受けるクリティカルのダメージを一定量減らす。

●ミネルバ

【召喚ステータスの変更】
ATK5／DEF5⇒ATK10／DEF5

●ポロス

【召喚ステータスの変更】
ATK5／DEF5⇒ATK10／DEF5

●アレイスター

【召喚ステータスの変更】
ATK5／DEF5⇒ATK5／DEF10

●グレイグル

【召喚ステータスの変更】
ATK5／DEF5⇒ATK5／DEF10

●オーガ

【召喚ステータスの変更】
ATK30／DEF30⇒ATK50／DEF30

【覚醒アビリティの追加】
憤怒の枷⇒超覚醒コストが増える。

大憤怒⇒攻撃力・防御力・最大HPが上がり、弾かれなくなる。さらに、自身がフリッカースタイル時に敵ユニットを攻撃すると、敵ユニットのコストに関わらず一定距離弾き飛ばす。

※このカードは魔種：2-007“エレン・イェーガー”とは同時登録できません。

●百頭

【召喚ステータスの変更】
ATK5／DEF5⇒ATK5／DEF10

【召喚アビリティの変更】
トライブサポートD⇒トライブサポートA

●ジライヤ

【召喚ステータスの変更】
ATK5／DEF5⇒ATK5／DEF10

【召喚アビリティの変更】
トライブサポートD⇒トライブサポートA

●魔海候フォルネウス

【召喚ステータスの変更】
ATK100／DEF80⇒ATK80／DEF100

●ベルディヤット

【召喚ステータスの変更】
ATK5／DEF5⇒ATK10／DEF5

●ミクトランシワトル

【召喚ステータスの変更】
ATK5／DEF5⇒ATK10／DEF5

ブースターパックは12月発売！　30券種以上のエラッタも！

　11月19日だけでなく、12月のブースター発売に合わせたタイミングでも30券種以上がエラッタ実装予定！　ブースターパックは12月下旬に発売予定で、ブースターパックに封入されているVRは全20券種とのこと。

　番組では、このブースターパックに封入されているVRと、11月19日から稼働の『LoVRe：3』で排出されるVRが、それぞれ一部公開された。

▲人気の高いペアたちのVRカードを公開。ユニークな専用ボイスが再生されることが評判のVRカードだが、残りの14種も気になるところ。

　また、この12月下旬のブースターパック販売開始と同時に、30券種以上の使い魔にエラッタが入ることが発表された。番組では巴御前、アンドロメダ、風魔小太郎のエラッタ後の動画が先行公開された。

▲エラッタ後の能力値はこちら。独自の超覚醒アビリティに注目したい。

▲引き続きアーツ“一人当千の強者なりや”も所持していることから、最終スペックはどれほど強力になるのだろうか？

▲ディフェンダー相手には強力な使い魔になりそうだ。与えるダメージも気になるところ。

▲自身が攻撃した敵ユニットと、その周囲にいる敵ユニットにダメージを与え、HPを一定時間徐々に減らす“風魔・黒千鳥”。ド派手なエフェクトは爽快！

システム面にさまざまな調整！

　『Re：3』の稼働とともに、さまざまなアップデートも行われるため、ここではそれらの情報も掲載。システム面に多くの調整が入るため、降魔の追加と合わせてこれらの要素も加わることにより、環境はガラッと変わってくることが予想される。

・20コストの超覚醒時のステータスを上方修正

・10コストのマナ吸収速度を上方修正

・スロウアタックの仕様を変更
（スロウアタックの効果中に、より効果の低いスロウアタックを当てると移動速度減算値が低い方に上書きされないように修正）

・ダメージ計算式を調整

・使い魔の死滅ウエイト時間を短縮

速度関係のアルティメットスペル（US）に調整

　USでは、ユニットの速度にかかわるものに調整が入ることが発表された。敵プレイヤーのUSを引き出す、といったことがやりやすくなるのが想像できる。

・“リターンゲートLv1・Lv2・Lv3”の帰還後の移動速度上昇効果を上方修正

・“クイックドライブLv1・Lv2・Lv3”の効果時間を上方修正

アーツとアビリティの調整は6カ所

　『Re：3』稼働一発目の新システム実装などもあり、既存の使い魔の調整は少なめ。そのなかでも40コストマジシャンとして猛威を奮った静御前と、アイギスEXOが下方修正となっている。新カードとの兼ね合いでバランスが調整されたようだ。

【使い魔のアーツ関連】

▼アーツ“聖杯の詩”の移動速度上昇値を下方修正しました。（対象：パーシヴァル）

▼アーツ“魂繰り”の移動速度上昇値・復活短縮時間、ウエイト時間を下方修正しました。（対象：ベドラム）

【使い魔のアビリティ関連】

▼アビリティ“HPマックスアップ（超覚醒時）”の最大HP上昇値を下方修正しました。（対象：ガラハッド）

▼アビリティ“EXオルギアモード”攻撃力・防御力上昇値を下方修正しました。（対象：アイギスEXO）

▼アビリティ“サクリUS W”の攻撃力・防御力上昇値を下方修正しました。（対象：静御前）

▲アビリティ“マッドサンダー”の攻撃力上昇値を上方修正しました。（対象：魔海候フォルネウス）

マンスリーヒーローランキングの実装

　マンスリーヒーローランキングとは、通算ランキングや月間ランキングとは別の新たなランキングシステムのこと。最新の連続した6試合のポイントを算出し、その１カ月内でもっとも強い強者を選出するためのランキングであり、上位入賞すると、入賞している間だけ所持していられる特別称号が付与されるほか、限定の背景パーツなども付与される。

▲これまで以上に1試合1試合に気合を入れたくなるシステムだ。また、高リーグに所属していると入手できるポイントも増えるとのこと。

新たなテーマ称号も追加！

　今回のバージョンアップでも、新たなテーマ称号が追加されることが発表された。

・＜吸血姫＞称号（対象：モルモー、エンプーサ、？？？）

・“13の鍵”物語称号（対象：バン・ドレイル、アルファレネゲイド、魔威太、？？？）

・ジキルハイド称号（対象：ジキル、ハイド、アンダーテイカー、ジョン・アターソン）

・＜崑崙仙＞物語称号（対象：太公望、竜吉公主、？？？、？？？）

・＜エンジェル＞物語称号（対象：デュランダル、キュオ、ケルビム、ミカエル、ウリエル、エクシエル、ゴモラ、ソドム、？？？、ラハブ、ユダ、～漂泊の罪人～）

・＜荒野の戦士達＞称号（対象：カラミティ・ジェーン、ジェロニモ、ビリー・ザ・キッド、ツームーンズ）

・降魔称号

※？？？は『Re：3』より登場の使い魔

公式モバイルサイト機能改修

　コラボBGMの分離機能が実装された。スクウェア・エニックス作品に限り、公式モバイルサイトにて、取得したコラボ称号に付与されているBGMが項目追加！　該当のコラボ称号をつけていなくてもコラボBGMを設定できるように。

※スクウェア・エニックスタイトル以外のコラボBGMは称号をつけているときのみ、コラボBGMが流れる。

新チャットボイス一覧を掲載！

　番組中でも発表があったように、『Re：3』ではチャット機能が大幅に進化！　ここでは、全16キャラクターのデフォルト（初期設定）チャットボイスリストを掲載する。なお、チャットボイスの購入・セットはゲームメニューの“カスタマイズ”および、公式モバイルサイトで行える。

●ギデオン

●アンジェラ

●バルド

●ヒルダ

●アズーラ

●イージア

●イスカル

●ジュリア

●琥珀

●黒曜

●スキビオ

●ディード

●ヴォルフ

●アルス

●テオ

●テレーゼ

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　以上、『LoV☆すた あ～るい～すり～第1回』の番組内で発表された、11月19日に行われるバージョンアップ情報をお届けしました！

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データ

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