2015年12月7日(月)
レベルファイブが発売中の3DS用ソフト『妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊』。その大型無料更新(アップデート)データ“月兎組”が、12月12日に配信されます。
『妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊』は、『妖怪ウォッチ2』に収録されていた最大4人(1人プレイも可能)で協力してボス妖怪とバトルするアクションゲームのパワーアップ版。プレイヤーは、4つの役割(アタッカー/ヒーラー/タンク/レンジャー)にわかれて、強力なビッグボスたちを倒します。
ほぼすべての“ともだち妖怪”を操作でき、登場するボスの数は25体以上。本作で初登場となる新しい妖怪やボスもいる点も注目です。『赤猫団』と『白犬隊』の違いが気になる人は、電撃オンラインの情報まとめ記事もチェックしてみてください。
“月兎組”を『妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊』にダウンロードすると、新たな妖怪、新たなビッグボス、映画キャラクターなど、大ボリュームの内容が追加されます。
無料とは思えないほどのボリュームとなっている“月兎組”の更新内容。本記事では、追加キャラクターやビッグボスなど、現在判明している情報をまとめてお届けします。
●動画:超大型無料更新データ“月兎組”PV
B‐USAピョンや鬼ガマ、鬼蜘蛛、ブリー元帥など、仲間になる妖怪たちが新たにたくさん登場します。
覚醒日ノ神やキャプテンサンダー、ブシ王など、新たなビッグボスが登場します。
12月19日に公開される『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』より、フウ2やエンマ大王、ぬらりひょんなどが登場します。映画と連動したストーリーも楽しめるとのこと。
“月兎組”の名の通り、月が重要なキーワードになると思われるマップが登場するようです。この他にも、さまざまな新マップが追加されるとのこと。
『赤猫団』と『白犬隊』の両方のソフトを持っていると、“月兎組”でプレミアムなことが起こるVIPルームにいくことができます。
▲新たなガシャが引けるかも!? |
▲限定ミッションにも挑戦できます。 |
『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』で中学生以下の入場者に先着配布される“エンマ大王メダル”を“月兎組”で読み込むと、ゲームでエンマ大王を仲間にするチャンスがあります。
12月3日以降にパッケージ版『赤猫団』と『白犬隊』のどちらか1本を購入するとその場でもらえる“キャプテンサンダーメダル”。このメダルのQRコードを“月兎組”取得後に読み込むと、“キャプテンサンダーの極玉”と激レア装備アイテム“ベイダーチップ”がもらえます。
▲キャプテンサンダーの極玉 |
▲ベイダーチップ:ミッション中つねにベイダーモードになれます。 |
1月23日より順次開催される“次世代ワールドホビーフェア2016”で『妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊』の大会が実施されます。大会に出場するには、無料更新データ“月兎組”をダウンロードしておく必要があるので、出場希望者はお忘れなく。
なおレベルファイブブースでは、この他にもアプリ『妖怪ウォッチぷにぷに』やWii U用ソフト『妖怪ウォッチダンス』の試遊コーナーなどが用意されているとのこと。続報をお楽しみに!
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