2015年12月6日(日)
合同会社アジアンベースは、人気のパーティゲーム『人狼ゲーム』をプレイするのに特化したレンタルゲームスペース“アキバ人狼館”を12月1日より秋葉原にオープンした。
●動画:“アキバ人狼館”内装動画
『人狼ゲーム』とは、10~16人くらいのプレイヤーが村人サイドと人狼サイドに分かれて戦うパーティゲームで、2013年にはタレントがこのゲームを遊ぶテレビ番組も放送されている。
本日にいたるまで6回のシリーズ放送がなされており、DVD化もされているほどの人気コンテンツだ。ニコニコ動画やYouTubeなどの動画配信サイトでも人気があり、プロ棋士やプロ麻雀士などが集まって行った動画も話題となった。
『人狼ゲーム』の推定プレイヤー人口は100万人で、若い人を中心にプレイヤー人口は増え続けている。しかし、理想的な会場を探すのに主催者は大変苦労しているとのこと。
『人狼ゲーム』を遊ぶのに理想的な会場とは下記の条件を満たす会場が理想的。
・10~16人が入れる独立部屋の会場
・大きな声を出して議論できる会場
・リーズナブルな値段である会場
・ターミナル駅から近く、夜遅くなっても帰りやすい場所にある会場
・ネットで予約ができる会場
・ゲームから外れたプレイヤーがくつろげる場所がある会場
・テーブルを正方形にできプレーヤー同士の声が聞こえやすい会場
・当日にでも予約できる会場
このような状況をすべて解決し、人狼ゲームを遊ぶのに特化したレンタルゲームスペースが“アキバ人狼館”だ。シックな内装でそろえており、とても居心地のよい空間になっているので、人狼ゲームを主催する予定の人はぜひ活用してみてはいかが?
このレンタルスペースでは、ライナフが提供するスペース共有システム“シェアルーミング”サービスが採用されている。
“シェアルーミング”サービスはスマートロックシステムと予約管理サービスを兼ね備えているため、無人で24時間営業しているレンタルスペースとなっている。
2015 Copyright(C)asian base, llc. All rights reserved.