マーベラスは、12月10日に発売するPS Vita用ソフト『VALKYRIE DRIVE -BHIKKHUNI-（ヴァルキリードライヴ ビクニ）』のストーリーモードと、物語のキーキャラクター“理事長”、“四神”の情報を公開しました。
本作は、おっぱいの表現に並々ならぬ情熱を注ぐ金子ひらく監督と高木謙一郎プロデューサーが中心となるメディアミックスプロジェクト“VALKYRIE DRIVE”の1作品として制作されているアクションゲーム。人工島・ビクニを舞台に、ウイルスにより体が武器に変化してしまう少女たちと、それを操る少女たちの戦いが描かれていきます。
『マーメイド』や『セイレーン』とは違う、『ビクニ』だけの特徴
通常、身体を武器に変化させる“エクスター”か、エクスターの力を自在に振るえる“リブレイター”のどちらかに分類される少女たち。
しかしビクニ島は、“VR-ウイルス”と呼ばれる特殊なウイルスに侵された島。この島に集められた少女たちは“エクスター”にも“リブレイター”にもなることができるため、“VR-ウイルス”保持者であれば、同じパートナーでなくてもドライヴが可能。この独自要素をベースに、少女たちの交錯がストーリーを大きく進めていきます。
物語を彩るキャラクターを紹介
●理事長（声優：今井麻美）
ビクニでの全権を持ち、管理運営を任された女性。時に優しく、時に厳しく島内に住む人間のよき母親、よき上司、姉、先生とさまざまな役割を理想的にこなします。多忙のためか、モニター越し以外で姿を見た者はほとんどいません。
●四神＜ゴウザンゼ＞、＜コンゴウ＞、 ＜グンダリ＞、 ＜ダイイトク＞
下の画像の左から、ゴウザンゼ、コンゴウ、グンダリ、ダイイトク。倫花たち少女はビクニの学園で、ウイルス治療に必要な戦闘についてこの四神から学びます。
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