2015年12月10日(木)
バンダイナムコエンターテインメントは、サービス中のPS3用オンラインゲーム『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』のアップデートを12月10日に実施しました。
今回のアップデートでは新要素“特別戦”と新MAP“北極基地(沿岸)”が追加されました。さらに、既存モビルスーツと既存兵装の上位レベルの追加、MAPの入れ替えが実施。詳細は公式サイトのインフォメーションで確認することができます。
12月17日13:59まで、開催される“特別戦”は、通常のオンラインルームでは行えない特別な戦闘を行えます。参加している軍に関わらず、所持している両軍のMSで出撃が可能です。
▲特別戦のオンラインルームで準備中に“R1”ボタンを押すことで、出撃MSの軍属性を変更できます。 |
アップデートによって、新MAP“北極基地(沿岸)”が追加されました。新MAPはゲームルールのベーシックで選択できます。
ゲームルール“突撃戦”でMSの局部HPを回復できるようになりました。突撃戦ではパイロット及び自軍拠点によるMSのリペアが不可となっていましたが、頭部・脚部HPのみ自軍拠点で回復可能になりました。
ゲームルール“突撃戦”の一部仕様が変更されました。突撃戦の参加人数で“3 VS 3”を選択できるようになりました。さらに、突撃戦に出撃できる階級が“少尉Lv.1”以上から“一等兵Lv.1”以上へ変更されました。
1機のMSをすべての種類のハンガーで同時に整備可能になり、スロット強化ハンガーで整備中のMSでも出撃可能になりました。なお、整備中のMSで出撃をしても、整備時間が延びたり成功率が変化することはありません。
さらに、配給整備券の所持上限を変更され、配給整備券所持上限が20枚から30枚になりました。
(C)創通・サンライズ
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