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2015年12月27日(日)

電撃文庫『一〇八星伝 天破夢幻のヴァルキュリア』は108人の処女たちとともに乱世を生き抜くファンタジー戦記!

文:電撃オンライン

 逢巳花堂先生が執筆する電撃文庫『一〇八星伝 天破夢幻のヴァルキュリア』の紹介記事をお届けします。

『一〇八星伝 天破夢幻のヴァルキュリア』

 物語の見どころ

国を滅ぼすという一〇八人の戦姫・仙姑の正体とは――?
宿命に翻弄される少年少女の中華ファンタジー!!

 『封神演義』や『水滸伝』など、中華ファンタジーのエッセンスを盛り込んだバトルストーリーが好き!! という読者にオススメしたい1冊がこちら!!

 中華で栄華を誇っていた宋帝国は、今や存亡の危機に直面していました。その原因は、空から降り注いだ“魔星”。“魔星”は地上で暮らす一〇八人の処女たちの肉体へ宿り、彼女たちを人々や街を襲う狂暴な戦姫・仙姑(シェンクー)へと変化させたのです。

 この国の未来を占う“天命の巫女”の宣託によると、宋の滅亡まであと2年……。 皇帝は仙姑を討伐する精鋭部隊・討仙隊を結成。本作では強大な力を持つ仙姑たちと討仙隊の攻防と熱い人間ドラマが描かれていきます。

 主人公は燕青(えんせい)といい、討仙隊の第2隊長を務める16歳の少年です。彼はとある事件で記憶を失って以来、第3隊長で武人少女の17歳の林冲(りんちゅう)とその妹・小倩(しょうせん)の世話になりながら、幸せに暮らしていました。が、ある日を境に3人にはそれぞれの宿命と対峙することになるのです。

 半年前から燕青の命を狙う仮面をつけた男たちの存在。“天命の巫女”から告げられた死期――15歳の誕生日を迎えた小倩。実は仙姑であることを隠しながら戦う林冲。そして、燕青の記憶喪失と一〇八番目の仙姑との関係……。

 これらの事柄は裏側でひそかに繋がり、3人を予想外の未来へと運んでいきます。 恐るべき敵から、軍の組織の軋轢から、大切な姉妹を守りたいと奮戦する燕青の活躍は報われるのか? 天命に抗う少年少女たちの中華戦記、ご堪能ください!!

『一〇八星伝 天破夢幻のヴァルキュリア』

 登場人物の見どころ

無邪気で愛らしい妹と凛と美しい武人の姉……。
両雄は並び立たなくても、両花は並んで咲くのです!!

 シブイ親父キャラや謎めいた仮面の敵も味があって魅力的ですが……。本作は中華ファンタジーということで、とびっきり“華”のある人物をご紹介します!

 華やかさでいえば、燕青がほのかに想いを寄せる少女・小倩とその姉・林冲の美貌に並ぶ者はいないでしょう!! 小倩は記憶を失って帰る場所がわからない燕青を助けてくれた恩人。心が清らかで、人を疑うことができない素直な娘さんです。

 一方、林冲は厳しい口調で弟分の燕青をいさめる姉のような存在。それもすべて愛情の裏返し……という不器用な娘さんです。セクシーなチャイナ服が似合う武人少女という外見も人気を集めそう。15歳と17歳の姉妹――まさに花の盛りですね♪

 小説本編では15歳になった小倩を祝う誕生日パーティーが開かれるのですが、そのシーンは戦闘が多い物語において絶好の癒しタイム!! 豪華な飯店でおいしい料理を食べながら、燕青と林冲が用意した素敵な贈り物に目を輝かせる小倩、本当に愛らしいんです♪(病弱なのでちょっと体にムリをしてしまうのですが……)

 出会い頭に互いの顔をしっかり見ているのに、ニッコリ笑って「だーれだ」なんて目隠しをしてくる無邪気な小倩……しかも、それが全然わずらわしくない!! 控えめにたとえても天使です、はい!!

 ヒロインとしても注目の姉妹ですが、2人と燕青の関係が物語を動かす鍵になるかも!? いろいろな意味で見逃せないですよ!!

(C)逢巳花堂/ KADOKAWA CORPORATION 2015
イラスト:未来電機

データ

▼『一〇八星伝 天破夢幻のヴァルキュリア』
■著者:逢巳花堂
■イラスト:未来電機
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:KADOKAWA
■発売日:2015年12月10日
■定価:610円+税
 
■『一〇八星伝 天破夢幻のヴァルキュリア』の購入はこちら
Amazon.co.jp

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