2015年12月28日(月)

『星のドラゴンクエスト』ゲームデータから3Dフィギュアを作れるサービスを2月以降に搭載

文:るやま

 カブクは、カスタマイズ可能な3Dキャラクターをゲーム上から直接3Dプリント製造するサービス『Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション』を、スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『星のドラゴンクエスト』に2016年2月以降に搭載します。

『Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション』

 本サービスでは、専用のWeb APIにゲームアプリ内からアクセスすることで、3Dアバターデータからフィギュア作成が可能。ユーザーがゲームアプリ内でフィギュア購入を選択すると、『Rinkak』サービス上で決済が行われ、3Dプリンターで製造されます。

 製造されたフィギュアは直接購入者へ配送される他、製造完了したアバターのデータは『Rinkak』上でアルバム保存ができ、いつでも3Dビューワーで閲覧ができるようになります。

『Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション』

 『星のドラゴンクエスト』アプリに本サービスが適用されることで、ゲーム内でカスタマイズしたキャラクターのフィギュアがいつでも誰でも購入できるようになります。

『Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション』
『Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション』
『Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション』
『Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション』

●今後の予定
・2016年1月:第2弾キャンペーン開始
・2016年2月以降:『星のドラゴンクエスト』に『Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション』を提供

データ

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