アプリゲーム『夢王国と眠れる100人の王子様』ドラマCD第2弾『秋のお茶見聞録～紅茶の国の王子様達～』が好評発売中！　電撃Girl’sStyle1月号に掲載された、ジョシュア役・森久保祥太郎さんのインタビューをガルスタオンラインでもお届け♪

――キャラクターに共感する部分や似ている部分、またうらやましいなと思う部分などはありますか？

　ジョシュアがみんなのことをよく見ていて、細かいところに気がつく子なんですよ。僕も人に気をつかってしまう部分があるので、そういうところが似ているかなと思いました。あとは、彼の「郷に入っては郷に従え」という考え方も共感できますね。僕はいろいろなことに挑戦したいタイプなので、例えば新しい仕事も、まずはやってみようと飛び込んでみるんです。そして、まずはそこにあるルールに従ってみて、それが自分に合うかどうかを判断するようにしています。ジョシュアも、まずしきたりを受け止め、取り込んでみるという姿勢を見せていたので、とても共感できました。でも、僕は彼ほどきっちりした人ではないですけどね（笑）。

――ご自身が演じたキャラクターは、紅茶の国の王子様たちのなかでは、どんなポジションでしたか？

　ほかの王子様も、みんなジョシュアのようなしっかりした人ばかりだと思っていたんですよ。まさか、あんなに自由な方ばかりだったとは思わず、びっくりしました。あのなかにいたら、彼がお守役になるのは仕方ないなと思います（笑）。

――紅茶の国の王子様たちにとっては紅茶を飲んでいる時間が至福のひとときだと思うのですが、ご自身にとっての至福のひとときはどんなときですか？

　最近は、長くお風呂に入るのが好きです。昔はそうでもなかったのですが、今は１時間ぐらい入ったりします。お風呂にゆっくりつかりながら、いろいろ考えたり、考えを整理したりしていると、わりとあっという間に時間が過ぎていきますね。温泉にはなかなか行けないのですが、家のお風呂でなんにも気にすることなく、汗をたっぷりかけるのもいいなと感じています。

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