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2016年1月12日(火)

“ハッカちゃんねる Vol.12”で語られた出演者4人の2016年の抱負は?

文:itra

 DeNAより配信中のiOS/Android用アプリ『ハッカドール』の公式生放送“ハッカちゃんねる Vol.12 ハッカドールと幻の第14話”が12月26日に配信された。

 この記事では、ハッカちゃんねるVol.12の模様をお届けする。なお、タイムシフト上の時間も記載しているので、ポイントをおさえて見たいという方は参考にしていただきたい。

“ハッカちゃんねる Vol.12 ハッカドールと幻の第14話”
▲左から、高木美佑さん(ハッカドール1号役)、奥野香耶さん(ハッカドール2号役)、山下七海さん(ハッカドール3号役)、上田麗奈さん(ハッカドール4号役)。
“ハッカちゃんねる Vol.12 ハッカドールと幻の第14話”
“ハッカちゃんねる Vol.12 ハッカドールと幻の第14話”
▲オープニングではキャストそれぞれの“今年の漢字”も発表された。

 今回の放送の前半では“知力”、“芸術”、“勇気”の3つに分けて、出演陣4人をテストする“ハッカドール卒園検定”が行われた。もっとも得点が高かった人にはご褒美として、スイーツも用意された。

●知力(13:18)

 MCを務めるDeNAの岡村さんがストーリー仕立てでナレーションし、要所要所で5つのなぞなぞが出題された。割と難易度の高い問題となっており、出演陣は流れてくるコメントや岡村さんから出されるヒントを参考に回答していた。

“ハッカちゃんねる Vol.12 ハッカドールと幻の第14話”
“ハッカちゃんねる Vol.12 ハッカドールと幻の第14話”

●芸術(29:09)

 全8種類のシチュエーションカードから1枚を選んで、書かれているお題沿ったイラストを描くというもの。例えば“入国審査で引っかかり警察官に連行されるハッカドール4号”といった難易度のお題が用意されており、誰がもっともお題に沿ったイラストを描いたかアンケートで決定された。

“ハッカちゃんねる Vol.12 ハッカドールと幻の第14話”
▲奥野さんのイラストにツッコミまくり!

●勇気(45:50)

 ぐらぐらゲームを使って、1個人形を置くたびに1ポイント獲得。もっとも多くのポイントを獲得した人がこのゲームの勝者となる。すぐに倒れてしまうかと思いきや、意外にもトントンと人形はタワーに乗っていった。

 人形を乗せるたびに、ハッカドール1号、2号、3号、4号のいずれかのモノマネをしながらタワーに乗せるのだが、ハッカドールというよりも中の人に寄ってしまったモノマネにも注目!

“ハッカちゃんねる Vol.12 ハッカドールと幻の第14話”
“ハッカちゃんねる Vol.12 ハッカドールと幻の第14話”
▲ギリギリの戦いが、以外にも続く!
“ハッカちゃんねる Vol.12 ハッカドールと幻の第14話”
“ハッカちゃんねる Vol.12 ハッカドールと幻の第14話”
▲勝った人へのご褒美なのに、みんなで食べてしまう。まあ、ケーキはみんなで食べたほうがおいしいし、かわいいからヨシ!

 後半は“幻の14話”(1:04:40)のコーナーからスタート。岡村さんとキャストを含めた5人で生ドラマを演じ、ストーリーの分岐部分でアンケートを行って結果に合ったストーリーへと展開するというもの。

 あらゆるオマージュを盛り込んだハッカドールらしいストーリー展開に、筆者はいつまでもこの生ドラマを見ていたい気持ちになった……。

 続いては“ふつおた”コーナー(1:22:59)。内容は4人の2016年の抱負を聞きたい! というもの。上田さんは“懐の深い人になる”、山下さんは“旅行に行きたいのでその資金を貯める”、奥野さんは“猫を飼う”、高木さんは“しっかりした大人になる”という抱負を発表してくれた。

 この後は恒例の告知コーナーが続き、放送は終了となった。放送終了後にインタビューを行ったので、その模様をお届けする。

──まずは今日の収録の感想からお願いします。

高木:今日もゲームをしたり、ケーキを食べたり、ドラマをやったりとわちゃわちゃできたので楽しかったです。

奥野:卒園式でもいつも通りで、すごく自由にやらせて頂きました。おかむーさんおつかれさまって感じで、すごく楽しかったです!

山下:今回の放送では今年1年のハッカちゃんねるやアニメを振り返ったのですが、あらためて『ハッカドール』のよさを感じました。

上田:なんだか感慨深いというか。アニメでただの上田麗奈ではなく“ハッカドール4号”役の上田になりました。

 “ハッカドールってこうだよな”というイメージがキャストにもスタッフにも、見てくださっている人たちにもそれぞれあることが伝わってきて、それがすごくありがたくて。もっともっと頑張りたいなという思いが強くなった回でしたね。

──今日の上田さんは“真面目”モードでしたね。

上田:真面目でしたね。こういう締めくくりみたいな場面だと真面目になっちゃうんですよ。

 わちゃわちゃ軽いテンションでやるっていうシーンはたくさんあるんですけど、一応真面目に一生懸命『ハッカドール』のことを思ってやっているんだよ、みんなと同じように大事に思ってるんだよ、ということが伝わればなと思いましたね。

──年末年始にまつわる思い出や、今年はこんな風に過ごしたいな、と思っていることはありますか?

高木:来年もお仕事頑張っていくうえで、お正月はただ単に寝るだけじゃない時間にしたいなと思います!

奥野:私は去年のお正月は実家でおいしいものをいっぱい食べて太ってしまったので、今年は気をつけたいと思います。

山下:成人式があるので、そこで高校卒業してから会えていない友だちに会えるのを楽しみにしています。

上田:家族が忙しくてお母さんがあまり外出できていないみたいなので、お母さんを旅行に連れていってあげたいなと思っています。

──話は変わりますが、みなさんの地元のお雑煮はどんな感じでしたか?

高木:四角いお餅で、お吸い物に鶏肉とか、葉っぱ(?)などが入ってました。

奥野:しょうゆとかみりんが入っているようなつゆに、大根や人参、三つ葉、鶏肉なんかが入っていましたね。お餅は長方形で、焼いたものでした。

山下:私のところは白味噌で、具だくさんで人参、大根とかが入っていてお肉は鶏じゃなくて豚肉だったので味的には豚汁に近かったです。お餅も形がわからないぐらい煮込んだやつが入っていました!

上田:富山(※上田さんの出身地)は香耶と一緒でしょうゆやみりんのつゆですね。そこに油揚げやにんじん、しいたけが入っていました。我が家のお餅は長方形で、焼くか煮るかは選択制でした(笑)。

“ハッカちゃんねる Vol.12 ハッカドールと幻の第14話”

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