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2016年1月13日(水)

【電撃PS】『龍が如く 極』を知り尽くす14ページ大特集! 『龍が如く6(仮称)』の情報や振り返り企画も

文:電撃PlayStation

 1月21日の発売まであと1週間と迫った、『龍が如く』シリーズ最新作『龍が如く 極』。本作はシリーズ10周年記念作品として、2005年に発売されたPS2版の1作目を、あらゆる部分で究“極”進化させた作品だ。1月14日発売の電撃PSVol.606では“これぞ龍の極み!”と題して、14ページで大特集している。

 なお、特集のラストでは『龍極』の特典である、『龍が如く6(仮称)』体験版のトレーラー映像のカットも掲載。シリーズ10年の振り返り企画とあわせて、『龍が如く』シリーズの進化をその目で確かめてほしい。

『龍が如く 極』
▲表紙イラストは電撃PS用に用意されたスペシャル版。舞台となる神室町を、主人公の桐生一馬とヒロインの遥が手をつないで歩く、本作を象徴するようなカットとなっている。

『龍極』のドラマとその中心人物たちを極める!

 親友である錦山の罪をかぶり、10年もの間服役していた桐生一馬。そんな彼が出所後、巻き込まれる裏社会の激動のドラマを、物語を動かす人物たちと合わせて紹介する。先行プレイで見えてきた、『龍極』だからこそ味わえるポイントについても、担当ライターによるインプレッションでお届け。

『龍が如く 極』
▲本作の中心人物である桐生、錦山、真島、遥を大きく取り上げ、物語の見どころや本作をプレイするうえで覚えておきたい用語などをピックアップ!

『龍極』の舞台となる神室町や戦闘などの遊びを極める!

 さまざまなプレイスポットが用意され、寄り道という言葉では片づけられないボリュームが魅力的な神室町。そんな神室町の歩き方をマップ付きで紹介する。なかでも『龍極』で初登場となるプレイスポット“昆虫女王メスキング”を大解剖。これを読めば、子どもに大人気の秘密が見えてくるかも!? 

 そして後半では、本作のもう1つの華でもあるバトルを紹介。切り替えが可能な4つのスタイルについて、担当ライターのインプレッションと合わせて、その操作感について熱く語っている。桐生の成長のカギを握る真島吾朗が絡む“どこでも真島”についても、その仕組みを解説するので予習しておこう。

『龍が如く 極』
▲今回の神室町は2005年。本作の前に発売された1988年が舞台だった『龍が如く0 誓いの場所』との違いを探してみるのもおもしろいかも!?

『龍が如く6(仮称)』情報&シリーズ10周年振り返り企画!

 今年の秋に発売が予定され、本作に体験版のプロダクトコードが付く『龍が如く6(仮称)』。現在公開中のトレーラー映像の切り出しと合わせ、その映像の見どころなどを解説。また、10周年を迎えたシリーズを、担当編集&ライターの思い出コラムとともに振り返る。

『龍が如く 極』
▲PS4専用として開発中の『龍が如く6(仮称)』。圧倒的な映像美と、街と建物との境目がない神室町を、体験版でいち早く触れてみよう!

(C)SEGA

データ

▼『電撃PlayStaton Vol.606』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2016年1月14日
■定価:657円+税
 
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