2016年2月10日(水)
セガゲームスのiOS/Android用アプリ『夢色キャスト(夢キャス)』。本作に出演する逢坂良太さん(朝日奈響也役)と豊永利行さん(橘蒼星役)に、1月7日に放送された第3回公式ニコ生放送後、インタビューを行いました。
▲逢坂良太さん(左)と豊永利行さん(右)。 |
『夢キャス』は、“ミュージカル”と“恋愛”をテーマにした女性向けのiOS/Android用ミュージカルリズムゲーム。定期的に“出張公演”と題した公式ニコ生放送を配信しており、逢坂さんがMCを務めています。
2月12日21時~22時には、「夢色キャスト~第4回出張公演~supported by animelo mix」が配信。ゲストとして、新堂カイト役の林勇さんが出演します。3月23日発売のCD「夢色キャスト ボーカルミニアルバム」の特典情報など、新情報が満載とのことです。
なお、1月7日に配信された“第3回出張公演”には、豊永さんがゲストとして登場。1月7日は蒼星の誕生日ということで、番組ではさまざまなお祝い企画が展開しました。放送終了後、おふたりにニコ生出演の感想や2016年の野望について伺いましたので、ぜひご覧ください!(※インタビュー中は敬称略)
――豊永さんは今回、公式ニコ生“出張公演”に初出演でしたが、ご感想はいかがでしょうか?
豊永:いろいろと自由にさせていただきつつ、楽しませていただきました。MCが逢坂くんだからこそ、安心してボケられたと言いますか、ハジけられたところはありましたね。
――放送開始直後からおふたりの息がピッタリでしたね。
豊永:逢坂くんがなんでも拾ってくれるので、そこに対する安心感はすごくありました。
逢坂:あえて拾わない優しさもありましたけどね(笑)。
豊永:そういうSっ気もありつつ(笑)、いいバランスで非常に楽しくやらせていただきました。
――MCを担当されている逢坂さんは今回で3回目となりますが、ゲストに豊永さんを迎えていかがでしたか?
逢坂:MCはいまだに慣れないんですが、『夢キャス』に出演しているキャストは本当に仲のいい方たちばかりなので、すごく安心してやらせていただいています。豊永さんとは、ここ1年くらいいろいろな作品でご一緒させていただいていまして。
豊永:そうですね、現場でよく会いますね。
逢坂:実は豊永さんとラジオを一緒にやらせていただいたときに、笑いが止まらなくなってしまったことがあったんですよ(笑)。あのときは、番組の進行ができないレベルまで笑ってしまいました。
豊永:あれはおもしろかったねー。
逢坂:なので、豊永さんと一緒の番組に出るときは、笑いすぎて進行できなくならないよう気をつけています。今日の収録もちょっとドキドキしました(笑)。
豊永:僕、こういう収録をやらせていただくときは、まずはスタッフさんを爆笑させるつもりで臨んでいるんです。スタッフさんが思わず声を出して笑ってしまうくらいのものにすれば、視聴されている方もきっとおもしろいはず! という理論に基づいて収録しています。むしろ笑われないと、どんどん心配になりますね。
逢坂:もはや芸人さんの心意気ですよね(笑)。
――まさにエンターテイナーですね! それでは、2016年の野望や抱負を教えてください!
逢坂:何もしません!
豊永:ええ!?
逢坂:占いによると、今年は去年よりも最悪の年と言われていまして……。
――そうなんですか!?
逢坂:去年が最悪で、今年はもっとよくないと。確かに当たっていたんですよ。去年はお正月早々風邪を引いたりとか。なので、今年は怪我や健康に気をつけながら、そのうえで来年上がっていこうと思います!
豊永:健康は大事ですよね~。
逢坂:最近、手洗いうがいをしたら本当に風邪を引かないなって改めて思ったんですよね。基本って大事なんだなって再認識しました。今年1年、きちんと続けようと思います。
豊永:僕の野望は、『夢キャス』で僕の実写化ですね!
――そ、それは豊永さんの実写カードということですか?
豊永:そうです! ガチャを引いたら、僕の実写URカードが出てくるという。
逢坂:それ、2枚重ねるとどうなるんですか?
豊永:2枚重ねると……脱ぎ始めるってのはどう!?
逢坂:なるほど(笑)。
豊永:キャストみんなでやりたいですね。特別イベントで、実写のURカードがあって、音声も新規で収録して。ガチャを引いて、いきなり実写カードが出てきたらおもしろいと思うんですよ!
――ある意味、すごく豪華なイベントですよね。
豊永:野望なので、言うだけならいいですよね? だから、僕の野望は実写化です。デッキに、橘蒼星、朝日奈響也、桜木陽向……と並ぶ中で“豊永利行”のカードが! ……すぐに合成されそうですけどね(笑)。
逢坂:合成されるのは悲しいな~。
豊永:あ、でもそれでもいいかも。強化コーチのカード、今シルエットになっていますけど、あそこに実写の我々が登場するとか。
逢坂:アフロのカツラをかぶって?
豊永:それなら皆さん、心置きなく合成できると思うんですよね。
――確かにそれは野望ですね……!
豊永:実現する日を願って、『夢キャス』をプレイし続けたいと思います!
逢坂:エイプリルフールとかに実現しませんかね(笑)。
(C)SEGA/夢色カンパニー
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