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2016年1月18日(月)

『機動戦士ガンダム』中国初の公式スマホ用アプリが中国で配信開始

文:Taka

 バンダイナムコエンターテインメントとDeNA(ディー・エヌ・エー)が共同開発した『機動戦士ガンダム』の中国初のiOS/Android用公式アプリ『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦』が、1月15日より中国で配信開始されました。

『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦』

 『ガンダムカードコレクション』は、2011年10月より日本国内のソーシャルゲームプラットフォーム“Mobage(モバゲー)”でサービス開始。歴代『ガンダム』シリーズに登場するモビルスーツやキャラクターをカード化し、“集めて組み合わせる楽しみ”を追求したカードバトルゲームです。

『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦』

 今回、中国で配信を開始する『GUNDAM CARD COLLECTION ガンダム決戦』は、『ガンダムカードコレクション』のカードバトルの要素を踏襲しつつ、育成要素の拡充、スマートフォンならではの操作性を取り入れるなど、中国市場用に新たに開発し、オリジナルゲームとして提供するとのことです。

 また、中国の現地法人であるバンダイナムコ上海がバンダイナムコエンターテインメントと連携し、DeNAグループの中国拠点であるDeNA Chinaと運営・プロデュースが行われます。

(C)SOTSU・SUNRISE
(C)SOTSU・SUNRISE・MBS

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