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2016年1月30日(土)

ぷにコン搭載アクションRPG『バトガ』をおすすめする3つの理由【電撃オンラインアワード2015】

文:むらたっち

 現在電撃オンラインでは、ユーザー投票で2015年のベストコンシューマソフト&アプリを決める“電撃オンラインアワード2015”を開催中。この記事ではコロプラがサービス中の『バトルガール ハイスクール』をチョイスしてみました!

『バトルガール ハイスクール』

“電撃オンラインアワード2015”投票
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 本作を未プレイの方は女の子を“なでなで”するゲームというイメージが強いかもしれませんが、それはほんの一部に過ぎません。実は骨太のアクションと魅力たっぷりなストーリーが楽しめるゲームなのであります。

 というわけで、本作をおすすめする3つの理由を語らせていただきます!

理由1:スマホゲー最高峰の完成度を誇るアクションを楽しめるから

 登場する女の子たちが魅力的なので、CMや紹介記事などでは、やはり“なでなで”がピックアップされがちです。確かに“なでなで”は楽しみの1つではあります。しかし、本作の一番の魅力はなんといってもそのアクション性にあると僕は考えています。

 音ゲーのようにタイミングよく画面をタップしコンボを積み攻撃を繰り出す『バトガ』のアクションは、他のアプリゲーとは一線を画す完成度の高さを誇っています。その分、骨太な部分もありますが、スマホでしっかりとアクションゲームをプレイできるということには大きな価値があると感じています。

 コンボを切らさないようにしつつ、敵の攻撃を最小限の動きでかわして反撃を決め、強敵を倒せた時には、他のゲームではないような満足感が得られちゃいますね。

『バトルガール ハイスクール』
▲攻撃をしつつ敵からの反撃を受けそうになったら、画面をフリックすればかわすことができます。

 同社の『白猫プロジェクト』でもおなじみの“ぷにコン”がアクションゲームと相性がいいということもありますが、細かい仕様やインターフェースが工夫されているところがポイントかと思います。

 敵の攻撃範囲が表示されたり、敵の攻撃タイミングが近いと赤く光ったりと、「ここが避けるタイミング!」と教えてくれるのは、アクションゲームの初心者・上級者を問わずに親切な仕様となっていて、とても遊びやすいんですよね。

 なんだか本格的過ぎて、アクションが苦手な人はやや敬遠がちになってしまうかも知れませんが、もちろんすべてのクエストが難しいというワケではありません。簡単なイージーモードから、激ムズのハードモードまで多彩な難易度が遊べるようになっていますのでご安心を!

『バトルガール ハイスクール』
▲メインとなるストーリーでは、イージー・ノーマル・ハードの3種類のクエストが用意されていて、自分の腕に合わせて難易度を選択できます。

理由2:16人の女の子がとにかくかわいい&ストーリー展開が熱い!

 本作の主人公は、16人の女の子たちの先生というポジションです。教え子である彼女たちが中心となって展開されるストーリーも魅力が満載!

 16人それぞれ違う個性を持った女の子たちの奮闘に、グイグイ引き込まれてしまいます。特に、第1部ラストバトルの演出はプレイヤーの間でも「熱すぎる」と話題になりました。

 いい意味でアニメ的で、バトル回あり、日常回あり、特訓回ありと、バリエーション豊富。いわゆるお約束的な挫折や復活などもてんこ盛りで、スポ魂バトルみたいに楽しめます!

 あまり詳しく説明してしまうとネタバレになってしまうので、あの熱い演出はぜひみなさんの目でご確認ください! メインストーリーはかなりボリュームがありますが、今なら期間限定で“総集編”が遊べるので、テンポよく物語の流れをつかむことができます。

『バトルガール ハイスクール』
▲今なら第1部総集編がプレイでき(終了は2月末)、ゲームを遊び始めるにはもってこいの環境。第1部のストーリーをまとめて読むことが主体のイベントなので、難易度もあまり高くありません。

 あ、「せっかくかわいい女の子がたくさんいるのに、ラブコメ的な展開はないの?」なんて声が聞こえた気がしましたが、ご安心ください。

 実は、レア度の高い★3以降のカードには専用のストーリーが用意されています。内容としてはサブストーリー的な要素が強く、本編のような“熱さ”とはまたちょっと違いますが、その女の子をより深く知ることができるようなストーリーが多いですね。

 こちらのストーリーはギャグ系やラブコメ系もとりそろっていますし、中にはハーレム的なラブラブ展開が楽しめる場合もあります。

 なので、お目当ての女の子の超激レアカードを引けた時のうれしさはひとしおです。

『バトルガール ハイスクール』
▲個人的には昨年末に実装された“秘密のレッスン”で展開されるストーリーが大好きです。女の子の性格がうまく表現されていて、ニヤっとできるものばかり!

理由3:合宿所や協力バトルなど、新要素が続々追加!

 今年の4月に1周年を迎える『バトガ』。1周年記念というわけではありませんが、ここ数カ月は大規模なシステム追加が行われており、いろいろと盛り上がっています!

 特に注目したいのは、最大3人で楽しめる協力バトルが追加されたこと! 協力バトルでは、通常のクエストよりも強力な大型ボスとの戦いを楽しむことができます。

 いわゆる狩りゲーと同じような感覚で、全員ガチで殴りあうもよし、攻撃役や回復役といった風に役割分担をするもよし、『バトガ』の新しい1ページが開かれたといった感じですね。

【関連情報】『バトガ』いよいよ実装される協力バトルを遊んだ感想を掲載。役割分担が楽しい!

 ランダムマッチング機能もあるので気軽に遊ぶのもよいですし、ソロでもなんとかなる難易度のクエストもあるので、いろいろな遊び方ができると思います!

『バトルガール ハイスクール』
▲役割分担を決めて、みんなでわいわいプレイするのはやはり楽しいですね。
『バトルガール ハイスクール』
▲当然ながら協力バトルの最高難易度のボスはかなりの強敵。手に汗握る戦いが楽しめます!

 その他、少し前に実装された新要素“星守合宿所”も見どころです。これは女の子を部屋に配置して、その部屋を家具などでデコレーションできるというもの。

 ライブっぽい感じで飾ってアイドル衣装の女の子を配置したり、小物をそろえつつ私服系の女の子を配置して日常感を出してみたりと、いろいろと楽しめちゃいます!

『バトルガール ハイスクール』
▲王道系からシュール系まで、いろいろな場面を作れます。

【関連情報】『バトガ』新要素“合宿所”の感想は“遊べる箱庭”。お風呂についても聞いてみた

 個人的には、こういった新要素に対して積極的に動いているところも『バトガ』の魅力の1つだと感じています。

 何はともあれ、協力バトルの追加で今『バトガ』はかなり熱くなっているので、いわゆる作業ゲーではちょっと物足りない方にぴったりのアクション性の高いゲームだと自信を持っておすすめできますね!

 ちなみに、電撃では『バトルガール ハイスクール』攻略まとめwikiを運営しているので、詳しい情報を知りたい時はチェックしてみて下さい!!

【関連情報】『バトルガール ハイスクール』攻略まとめwiki

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 アプリについては、2015年以前に配信されたアプリも対象となるので、皆さんが名作だと思うものを教えてください。

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