2016年1月29日(金)
『シュタインズ・ゲート ゼロ』柳原哲也さんや古川未鈴さんら著名人の応援コメント第1弾が公開
MAGES.のゲーム&音楽ブランド・5pb.は、『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』シリーズの累計販売本数が100万本を突破したことを記念し、本作のファンとして知られる各界の著名人より寄せられた、PS4/PS3/PS Vita用ソフト『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)』への応援コメント第1弾を公開しました。
公開されたのは、アメリカザリガニの平井善之さんと柳原哲也さん、上野隆博さん、川上量生さん、TeddyLoidさん、冨田明宏さん、氷川竜介さん、古川未鈴さんのコメントです。なお、コメントは随時『STEINS;GATE 0(シュタインズ・ゲート ゼロ)』公式サイトで公開されるとのことです。
各界の著名人のコメント紹介
●アメリカザリガニ(芸人)
【平井善之さんのコメント】
この度は発売おめでとうございます。休みの日にじっくりプレイするのにもってこいのゲームだと思います。今までもさまざまな仕掛けで驚かされてきました。今作も脳内いっぱいに楽しみたいと思います!!
【柳原哲也さんのコメント】
アニメの再放送での衝撃の仕掛けが今回の『ゼロ』につながるという興奮!! この『ゼロ』はどこにどうつながるのか!! 私はもう1度アニメのDVDを見直しながら挑みます!! 目指せトゥルーエンド!!
●上野隆博さん(プロダンサー)
【コメント】
完全続編Ktkr(キタコレ)!! 主人公の性格が暗いぜ! 物語しょっぱなから“ここから出たくなかった”で始まるぜ! こんなにもネガティブな勇者は初めてだぜ!!
私には、そこが新鮮だった。普段のゲームで揺れる心の場所とは違う部分を『シュタインズ・ゲート ゼロ』は掴んできた。ストーリーが進むにつれて複雑に絡み合って行く糸が、ある時をきっかけに1つ1つほどけて行く頃には画面に釘付けになっていた。気付いたら家族も一緒に釘付けになっていた(笑)
●川上量生さん(株式会社ドワンゴ代表取締役会長)
【コメント】
『シュタインズ・ゲート ゼロ』。PS Vita版でプレイしていたのですが、2個ほどエンディングを迎えたところで週末の旅行にもっていこうと自分のバッグに入れたのです。そしたら、誤ってバッグをクルマに積み忘れて、ガレージから出るところでPS Vitaごと挽き潰してしまいました。こんな世界線は嫌なので、だれか変えてください。
●TeddyLoidさん(サウンド・プロデューサー)
【コメント】
違う世界線の自分もきっとプレイしているゲーム、それが『シュタインズ・ゲート ゼロ』。“タイムリープ”という人類が夢見てやまないテーマと、ネットスラング満載の『シュタインズ・ゲート』の虜となった僕は、正統続編である『シュタインズ・ゲート ゼロ』のゲートが開く瞬間を心待ちにしていました。
“自分”という存在が壊れようとも、何百回、何千回とタイムリープを繰り返す主人公、岡部倫太郎。大切な仲間たち、そして、愛する人を守ろうとするその姿勢には、涙を堪えきれませんでした……。
もはやゲーマーだけではなく、すべての人に手に取ってもらいたいタイトル。僕たちのヒーロー・鳳凰院凶真とともに、シュタインズゲートを目指そう。エル・プサイ・コングルゥ。
●冨田明宏さん(音楽評論家/音楽プロデューサー/ラジオ・パーソナリティー)
【コメント】
2015年秋、『シュタインズ・ゲート』再放送にて行われた“23話β”による衝撃の世界線発生。ネット上はもはや“騒動”と化し、『シュタインズ・ゲート ゼロ』に対する期待値も暴発寸前となった。
そして、かつて志倉千代丸が筆者に「時間遡行に勝る悲劇も喜劇も作りえない」と語ったことがあったことを、『シュタインズ・ゲート ゼロ』をプレイし終えた今、改めて思い返している。
まさに至言である。椎名まゆりの生存を選択し、牧瀬紅莉栖を諦めた世界の先には、悲痛なほどの喪失感と、不可解な充足感が待っていた。かつてないほどの視点・論点が交錯する新たな『シュタゲ』の世界線だが、ユーザーを弄ぶにもほどがある!
いや、ホント最高でした。やっぱりもっと弄んで下さい。
●氷川竜介さん(アニメ研究家/明治大学大学院客員教授)
【コメント】
前作は、最初に感じた軽さが次々とかけがえのない重みに転じる新鮮な衝撃にすっかり参ってしまった。主人公・岡部倫太郎と我々のみが共有する罪悪感、そして不退転の使命感が没入度を高めていく。
そして、遍歴を積んだからこそ到達できるカタルシス……。だったのだが、TVアニメ版を分岐させ、実世界を変更してまで新たな受難を発生させるとは。また驚かされてしまったではないか。絶対に、新たなる到達点を見届けなくては!
●古川未鈴さん(でんぱ組.inc)
【コメント】
『シュタインズ・ゲート』、累計100万本おめでとうございます!
私は大分遅入りではあったのですが実績全解除までやらせてもらって映画も拝見しました。オカリンの必死の抵抗、ダルのちょっと恥ずかしくなってしまうヲタっぷり、ルカ子のかわいさなどキャラクターの魅力がたっぷり詰まったシリーズだなぁと思っています。
いとうかなこさんの楽曲も大好きです! そしてオカリンの笑い方をマスターしたいです! これからも『シュタゲ』な世界を楽しみにしています!
(C)2015 MAGES./5pb./Chiyo st. inc.
(C)2009 MAGES./5pb./Nitroplus
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