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2016年2月7日(日)

『暦物語』第5話“こよみウインド”。撫子とともに考える、詐欺師が“おまじない”を広めた方法

文:そみん

 アニプレックスがサービス中のiOS/Android用『物語』シリーズ公式アプリ『暦物語』にて、新作短編アニメ『暦物語』の第5話“こよみウインド”が配信されています。

『暦物語』

■『暦物語』イントロダクション

 怪異に曳かれつづけた阿良々木暦の1年間。

 これまでの“物語”と“物語”の間でひそかに生まれていた、いまだ語られていないエピソードたちを、一月に一話からなる12編の短編連作で巡る。

 『物語』シリーズ公式アプリだけで視聴できる短編アニメという新たな形でつづられる、暦達が過ごした1年間。

 そして“物語”は運命の朝へ向かう――。

 本アプリは、すべての機能を無料で楽しむことが可能。新作短編アニメーション『暦物語』が1月9日から毎週土曜日深夜更新・限定無料配信されている他、毎日更新されるキャラクターボイス入り日めくりカレンダー機能も楽しめます。

 なお、カレンダーをめくった日にはそのキャラクターのスタンプが押されていきます。ひと月コンプリートするとプレゼントがあるとのこと。

■第5話“こよみウインド”あらすじ

 8月。貝木泥舟による事件が一段落したある日、暦の家を訪れた千石撫子。

 詐欺師はどうやって事件の元となった“おまじない”を中学生たちの間に広めたのか――撫子と暦は考える。

 特設サイトでは場面カットなども掲載されているので、気になる方はこちらもぜひ。

『暦物語』
▲画像は公式サイトをキャプチャしたもの。

●動画:『暦物語』第5話“こよみウインド”予告

(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

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