2016年2月18日(木)

本日発売『いけにえと雪のセツナ』情報まとめ。記憶に残る物語とゲーム体験を追求した純国産RPG

文:喜一

『いけにえと雪のセツナ』

 本日2月18日にスクウェア・エニックスより発売されたPS4/PS Vita用ソフト『いけにえと雪のセツナ』は、“とりもどそう。ボクたちのRPG”をスローガンとして作られたタイトルです。

 本作はスクウェア・エニックスが設立した日本発のRPG専門スタジオ“Tokyo RPG Factory”の第1弾タイトル。純国産RPGが隆盛を極めた1990年代。今でも記憶に残る当時のRPGのプレイフィールを追及し、“記憶に残る物語”、“記憶に残るゲーム体験を”の理念のもとに開発が行われました。

 この記事では、電撃オンラインで掲載してきた情報をまとめてお届けします。

▼『いけにえと雪のセツナ』ストーリー

 その島には、古来より伝わる習わしがあった。

 十年に一度いけにえを捧げ、魔物の被害を抑制する。このいけにえの儀式により、島の平穏は保たれてきた。

 ところが、次の儀式の年を待たずして、魔物の被害が急増し始めたのだ。

 事態を重く見た島の人々は、例外であるものの再度いけにえを捧げることで魔物たちを鎮めようと考えた。

 いけにえの名は“セツナ”。極めて高い魔力を持つ18歳の少女。いけにえの儀式が行われる“最果ての地”へ“セツナ”は護衛隊とともに旅立ってゆく――。

とりもどそう、ぼくたちのRPG。スクエニ×TRFが『いけにえと雪のセツナ』を作った理由

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『いけにえと雪のセツナ』

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