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『三国志大戦大評定』でさまざまな発言が飛び出す! 「落雷あります」「カードは150枚くらい」

2016-02-20 22:29

文:電撃ARCADE編集部

 ジャパンアミューズメントエキスポ2016の2日目にセガブースで行われた『三国志大戦大評定』。JAEPO初日に発表された『三国志大戦』の評定をするというトークイベントだ。その第2回目の大評定の様子をお届けする。

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▲西山Pへ、有名君主や観覧者たちからさまざまな質問が飛ぶ!

登壇者は以下のとおり。
・大戦シリーズ総合プロデューサー、西山泰弘氏
・ナビゲーター、西島永悟氏
・解説の横綱、花田 勝 氏
・軍神、兀突骨君主
・三国志大戦神、窪祐君主
・東照大権現、たつを主君

 今回のレポートでは、この大評定第二回の内容をまとめていく。なお、ナビゲーターを務める西島永悟氏は、『三国志大戦』をガチプレイしていたようだ(3000戦はやっていたとか)。

 2回目となる大評定では、1回目の大評定のときの西山Pの発言がまとめられていた。

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大評定 第一回 発言まとめ

●ゲームは極力シンプルに。新しい人が入りやすいように
●いま出せる素材の質と量は映像の長さで察してほしい
●昔からラグなんてなかった という前提で、システムの改良は進めている
●僕は一騎打ち推進派です
●全国対戦以外のランキングも用意したいがバランス調整に課題
●ライブモニター機能は充実させたいけどあまり操作しすぎるのもね
●カード印刷で変わるものはあっても、変な成長要素は入れない
●.NETのチーム機能は考えている。が、そっち方面は遅れ気味

 もちろん大評定第二回でも、さまざまな話が行われた。その発言を以下にまとめていく。

大評定 第二回 発言まとめ

●今、表に出ているカードスペックはあくまでも仮のもの
●君主カードの引継ぎはやりたい。何かお礼的なものを渡せるかもしれないので、持っていてください
●称号の引継ぎは検討している(見た目はしょぼくなるかもしれない)
●イラストレーターは多方面にお声掛けはしている
●コラボレーションがらみも検討している
●勢力は、魏呉蜀以外はどう分けるか検討中
●“ゴリ”についてはまだ何も決まっていない
●稼働時のカード枚数は、150枚くらいになりそう
●落雷あります(会場の意見は、好き派、嫌だ派半々)
●反計はちょっと…(初期のころ太すぎましたねぇ)
●強化戦法はあります
●計略名はわかりやすいものにしたい
●来年の闘会議とJAEPO 2017の合同開催では何かイベントをやってみたい
●3月27日に神戸で大評定をやりたいと思う。もう少し更新した話ができそう

 最後にロケテストの時期についての話題も出ていた。と言っても、直接西山Pの口から発言されたものではなく、西島氏が西山Pのメモを横から読んだというもの。その時期とは“花粉のあと、梅雨の前”と書かれていたようだが、実際にそのタイミングでロケテストが行われるかの真偽は不明だ。

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 なお、この大評定の模様だが、YouTubeにて視聴することもできる。

■三国志大戦 大評定 第一回

■三国志大戦 大評定 イベントステージ 第二回

データ

▼『三国志大戦』
■メーカー:セガ・インタラクティブ
■対応機種:AC
■ジャンル:リアルタイムカードアクション
■稼働時期:未定