2016年3月3日(木)
バンダイナムコエンターテインメントは、3月3日発売の3DS用ソフト『ハイキュー!! Cross team match!(クロスチームマッチ)』の最新情報を公開しました。
本作は、完全オリジナルストーリーをフルボイスで楽しめる、青春体験シミュレーションゲーム。プレイヤーは、仙台・紅葉原高校バレー部の1年生として、烏野での合同夏合宿を体験することになります。
公開された情報は、ライバルとして登場するキャラクターや“脅威度”、マルチエンディングなどに関するものです。
各校を代表する5人が、主人公に立ちはだかるライバルとして参戦することが決定。いったいどこで戦うことになるのか、その詳細はゲームで明らかになります。
白鳥沢学園高校排球部主将にして県内トップのエース。
19歳以下から選ばれる世界ユースの日本代表に東北で唯一選ばれた選手で、その実力は“全国で3本の指に入る”と言われるほど。
烏野排球部IH出場の前に圧倒的な壁として立ち塞がる。
森然高校バレー部主将。連携プレーを得意とする森然の中心人物として、試合では相手チームを翻弄する。
髪型から強羅に“ブロッコリー”と呼ばれる。
生川高校バレー部主将。サーブ技術に秀でた生川高校の中でも、特に強烈な一本を放つ選手。あだ名は“タラコ”
和久谷南高校バレー部主将。空中戦でのテクニックに優れ、“小さな巨人にプレースタイルが似ている”と評される。
4人兄弟の次男で、自由すぎる家族の中で苦労人として育った経験を生かし、和久谷南の個性的なメンバーを纏め上げる。
高校からバレーを始めた初心者だが、2m越えの圧倒的な身長を生かし、主砲として角川学園高校のエースを務め上げる。
バレーボールの試合パートでは、キャラクターに“脅威度”が存在。脅威度の高い選手から得点を取ると、テンションゲージがアップしやすくなり、テンションゲージが溜まるとスキルが使用できます。
▲この画面が出た相手は要注意! |
▲強い相手を避けるか、それともあえて狙うか、戦局に応じて使い分けましょう。 |
合宿の最終日の試合前に、信頼度の高いキャラクターと話しておくと、最後に特別な会話が……? 合宿中のイベントで、積極的に信頼度を上げていきましょう。
プレイヤーは主人公となって、合同合宿で気になる選手をスカウトしてチームを作っていくことになります。ゲーム中に起こるイベントの中には、重要なアイテムがもらえるものも。
▲アドベンチャーパートには、多数の描き下ろしスチルも登場します。 |
バレーボールパート内で使用できるキャラクターは、まだまだ存在します。ここでは、伊達工業高校のプレイアブルキャラクターを紹介します。
長身と優れた反射神経でリードブロックを得意とするブロッカー。相手校のエースをロックオンする癖があり、強い闘争心を持つ。
威圧感のある強面だが、先輩想いだったりと根は素直。
軽い口調や態度が目立つが、ウイングスパイカーとしての実力は本物で青根と共に伊達工の“鉄壁”を担っている。
一見して生意気な後輩だが先輩たちを慕うよき後輩の面も。
癖の強い後輩に苦労しながらも部を引っ張るバレー部主将。チーム全体をよく把握しており、チームメイトからの信頼を集めている。
“鉄壁”のイメージらしからぬ温厚な性格だが、決めるところは決める主将である。
伊達工バレー部の新人大型セッター。つねに真面目かつ全力なため、しばしばブレーキが効かず、よく周りにフォローされている。
常波高校排球部の主将。中学時代澤村とは同級生であり、バレー部の仲間でもあった。
(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!セカンドシーズン」製作委員会・MBS
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