『ボーダーブレイク』公式ボダオフ第4回目が開催! 風間雷太さん&吉田早希さんがイベント初登場
セガ・インタラクティブが贈るロボットアクションゲーム『ボーダーブレイク スクランブル武』。本作の魅力を伝えるべく、豪華ゲストによるさまざまなイベントを実施する、ユーザー参加型の店舗キャラバンイベント“公式ボダオフ”が開催中!
今回は、ピンクパンサーつくば店にて開催された、第4回公式ボダオフの模様をレポート!
■公式ボダオフinピンクパンサーつくば店
イベント会場には多くの『ボダブレ』ファンが集結!
第4回公式ボダオフの会場となったピンクパンサーつくば店には、多くの『ボーダーブレイク』プレイヤーが駆けつけ、イベント開始前から熱気に包まれていた。
▲会場には150人を越える『ボーダーブレイク』ファンが集結。 |
▲今回の個人エントリーは56名。そのなかから抽選によって選ばれた12名が、出演ゲストとチーム組んでエキシビジョンマッチを行った。 |
▲第1戦は、牛マンさんチームvsなつきさんチーム。第2戦は、牛マンさんチームvs白石さんチームの対戦に。 |
▲結果は、牛マンさんチームが2連勝! イベント参加者とともに楽しんでいる姿が印象的だった。 |
第4回公式ボダオフスタート! 風間雷太さん&吉田早希さんが初参戦!
エキシビジョンマッチの余韻が残るなか、YouTube Liveによる生配信がスタート! 出演者は、司会を務める声優の“白石稔”さんをはじめ、開発チームから本作のプロデューサー“牛マン”さん、開発ディレクター“百渓D”さん、公認コスプレイヤー“なつき”さん。そして、イラストレーターの“風間雷太”さん、タレントの“吉田早希”さんがイベント初登場。
▲左から、白石稔さん、吉田早希さん、牛マンさん、百渓Dさん、なつきさん、風間雷太さん。豪華ゲスト陣によってイベントが進行。 |
▲イベント初登場となった、システムオペレーターの“フィオナ”をはじめ、本作に登場するキャラクターのイラストを手がける風間雷太さん(右)。そして、対戦時の解説も行ってくれたなつきさん(左) |
▲公式ニコニコ生放送『BB.TV LIVE』でもおなじみの吉田早希さんもイベント初登場。 |
圧倒的な力を見せつけた第4回“スカッドバトルエリア制圧戦”
本イベントのメインとなる“スカッドバトルエリア制圧戦”には26チームがエントリー。抽選によって選ばれた8チームが、トーナメント形式による勝ち抜き戦で優勝を争う。使用マップは“マグメル機体試験場~FIELD-S~"。
▲スカッドバトル制圧戦の模様。今回も個性豊かなプレイヤーが多く参加し、会場内を盛り上げてくれた。 |
▲出演者も白熱した対戦を真剣な眼差しで見つめる。 |
1回戦から行われたバトルを制して決勝戦へと進出したのは、“カジキさん”チームと“悪物語(わるものがたり)”チーム。試合は、開始早々にコア攻撃を決めた“悪物語”チームがリードを奪う。その間に中央のプラントを奪った“カジキさん”チームが反撃体制を整える展開に。
その後はお互いに譲らず、拮抗した展開となったが、徐々に押し込んでいったのは“悪物語”チーム。相手ベース前のプラントを占拠すると、その勢いのまま総攻撃を仕掛けてコア破壊に成功。終わってみれば、すべての試合で相手チームのコアを制限時間内に破壊するという強さを見せつけ、見事優勝を飾った。
優勝チームにインタビュー!
――優勝おめでとうございます! 今の率直な感想をお聞かせください
凪風:『BB』は砂(狙撃兵装)ゲーですな、ただそれだけ(笑)。
似合う花は『造花』:いやいや、『BB』は全凸ゲーですね(笑)。(第4期)エースボーダーのときとおなじように、しっかり刺せたのでよかったと思います。
Rosso Nero:『BB』は“リアインイルミ”ゲーですね(笑)。これまで、公式のイベントにはあまり縁がなかったので、優勝できてうれしいです。
せいばー:みんなの活躍もオレの遊撃あってこそだからね(笑)。そのあたりを勘違いしないでほしいですね。みんなで練習の成果を出せたのでよかったと思います。
――今回のチームを組んだキッカケを教えてください
凪風:今回は、気ごころ知れたおなじクランのメンバーでチームを組みました。最初はせいばーと2人で好きなアニメに近いチーム名にして、悪いチームを作ろうと。そうしたら、ウチのかわいいマイボーイたちが集結してくれたっていう感じです(笑)。
――チーム内での作戦について
凪風:とりあえず相手を下がらせて、ウチの2枚看板をブチ込んで、あとはこちらの守りを捨てて、相手に守りに行かせたら勝ち! という感じですね。
似合う花は『造花』:普通の全国対戦は600秒あるんですけど、(スカッドバトルは)それに比べて時間が400秒と短いので、素早く試合を決めたほうがいいと思い、攻めきる作戦で行きました。
凪風:ウチの麻(強襲兵装)勢の2枚看板の攻撃力がトップクラスなので、あとは自分たちが格闘で負けなければ大丈夫かな、と思っていました。
Rosso Nero:自分たちはただ遊んでいただけですね(笑)。
せいばー:チームの役割分担や方針など、昨日みんなに手伝ってもらいながら、いろんなパターンを想定して練習できたのが大きかったですね。
――“スカッドバトルエリア制圧戦”のエントリーについて
凪風:前回、セガワールド豊田で行われたイベントにも参加したのですが、抽選落ちしてしまったので、今回は出場できてうれしかったです。でも、呼ばれたのは最後(8番目)っていう(笑)。
似合う花は『造花』:それまでは、みんなお通夜ムードで「もうダメだ」ってなった瞬間に自分たちのエントリー番号が呼ばれたので、「キター」ってなりましたね(笑)。
――最後に一言ずつお願いします
凪風:第4期エースボーダーに出場した際にも言ったんですが、『BB』はスナイパーが敵を近接でボコボコにしてプレデターするゲームなので、そこんとこをよくわかっておけよ!(笑)
Rosso Nero:自分も難波のイベントでは抽選落ちだったので、今回出場できたことも含めて優勝できたて本当によかったです。
似合う花は『造花』:第4期エースボーダーに引き続き、今回の大会も優勝できたので素直にうれしいです。もっと凸のよさをみんなに伝える場を増やしたいので、今後もこういう大会があれば積極的に参加したいと思います。
せいばー:じつは、今日が自分の誕生日なんですよ!
全員:Happy Birthday!!
せいばー:そんな日に優勝できたので、『ボーダーブレイク』は楽しいなと。今後もプレイしていきたいと思います(笑)。
凪風:途中、すごくヒールみたいなこと言ってるけど、じつを言うとオレっていい人なんだよ(笑)。
▲優勝した“悪物語(わるものがたり)”チーム。左から、似合う花は『造花』さん、凪風さん、Rosso Neroさん、せいばーさん。 |
大好評! 質問コーナー&告知コーナー
“スカッドバトルエリア制圧戦”のあとには、イベント参加者から寄せられた質問に『ボーダーブレイク』開発チームの牛マンさんが中心となって答える“質問コーナー”が実施。
▲今回も、ゲームに関することをはじめ、さまざまな質問に対して答えていく出演ゲスト陣。 |
▲現在開催中のイベントバトル『第二次 双覇大攻防戦』の新要素となる“コアシールド機能障害”についても新情報を紹介してくれた。 |
そして、その後に行われた告知コーナーでは、司会の白石さんや牛マンさんから数々の発表が行われた。
▲白石さんからは、本作で声を担当しているゼラの新たな専用機体をホワイトデープレゼントとして提案。会場内のテンションも最高潮に! |
▲牛マンさんからは、より多くの方に本作を楽しんでもらえるようにと、第5回公式ボダオフ開催会場の変更が発表された。“スカッドバトルエリア制圧戦”の出場枠も2倍の16チームに変更。 |
エンディングでは、イベント参加者から集められた寄せ書きの紹介をはじめ、出演者による感想を語っていただき、YouTube Liveでの配信が終了。その後は、ゲストの風間雷太さん直筆のイラスト色紙や、本作の各種グッズなどが贈呈される、参加者全員参加のじゃんけん大会を実施。さらに、出演ゲストによるサイン会も行われた。
▲参加者によって記入された寄せ書き。 |
▲恒例の「スモイ」コールでイベントを締めくくる。 |
▲イベント後のじゃんけん大会も大盛り上がり。 |
▲風間雷太さん直筆のOZイラスト色紙もじゃんけん大会の景品に。 |
▲贈呈されたプレゼント&ゲットした参加者のみなさん。 |
以上、ピンクパンサーつくば店にて開催された第4回公式ボダオフレポートをお届けしました。次回の会場は、セガ本社(羽田1号館)。詳細については『ボーダーブレイク』公式サイトをチェック!
(C)SEGA
データ
- ▼『ボーダーブレイク スクランブル 武』
- ■メーカー:セガ・インタラクティブ
- ■ジャンル:ネットワークロボットウォーズ
- ■操作方法:左右グリップ/タッチパネル
- ■稼働開始日:2015年11月5日
- ■プレイ人数:最大20人通信対戦