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2016-03-11 23:17

『電撃Girl’sStyle4月号』誤記に関してのお詫び

文:ガルスタオンライン

 平素より弊社刊行物をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。『電撃Girl’sStyle4月号』誌上にて下記のとおり記事に誤りがございました。誠に申し訳ございません。

■P74『薄桜鬼 真改 華ノ章』記事内、遊佐浩二様インタビューに関して誤った内容の文章を掲載してしまいました。

 楽しみにしてくださっている読者のみなさまに、誤った内容をお見せしてしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。関係のみなさまに多大なるご迷惑をおかけしましたことをお詫びするともに訂正させていただきます。

【誤】

――『華ノ章』で印象に残っていることを教えてください。

 『薄桜鬼 真改』では、キャラクターがたくさん増えたなと思いました。坂本龍馬までもが攻略キャラクターとしての位置づけにやってきたので、非常に印象的でした。原田と千鶴の関係は、1作目のときと基本的には変わりません。『華ノ章』では、さらにいろいろなエピソードやシーンが追加されていて印象深かったです。原田は相変わらずいい男でした。

――『風ノ章』と『華ノ章』の収録を通して、「変化(または、反対に不変)」はありましたか?

 僕にとって原田の印象は最初からずっと変わらず、本当に気持ちのいい人です。作品が長くなるにつれてキャラクターが増えてきたので、人間関係はこれまで以上に複雑になった気がします。

――登場人物たちには、趣味や嗜好がそれぞれあります。原田の場合は、「まったり過ごすこと」と「味噌汁」ですが、ご自身との共通点や相違点があればお聞かせください。

 僕はせっかちな方なので、ゆったりとは生きられないかも。でも原田は気が短かったりするので、彼が自分で考えているほどゆったりはしていないと思います(笑)。そういうところは似ているのかもしれません。ほかのキャラクターは、誰とは言いませんが「お祭り」「酒」「ケンカ」とヒドイ人がいますね(笑)。とくに「剣術修行」「酒」となっている永倉くんは、自分を正直に表現していないなと感じました。

――発売を楽しみに待っている読者へメッセージをお願いします。

 新たなキャラクターも加わった『薄桜鬼 真改』が、ついに『華ノ章』で決着がつくことになります。ときにはショッキングなルートもあるかもしれませんが、そういったものも全部網羅していただけたら幸いです。


【正】

――『華ノ章』で印象に残っていることを教えてください。

 『薄桜鬼 真改』では、キャラクターがたくさん増えたなと思いました。とくに、敵対関係にあたる坂本龍馬までもが攻略キャラクターとしての位置づけにやってきたので、非常に印象的でした。

――主人公とのエピソードで印象に残っているシーンはありますか?

 原田と千鶴の関係については、1作目をプレイしてくださっている方はよくご存知かと思うのですが、そのときのエピソードにさらにいろいろなシーンが追加されていて印象深かったです。

――原田らしいエピソードも多くなっていましたか?

 原田としてはこれまでと立ち位置が変わらず、相変わらずいい男だと思いました。ゲームの発売前の掲載ということで詳しいことは言えませんが、彼らしいエピソードが増えています。

――『風ノ章』と『華ノ章』の収録を通して、「変化(または、反対に不変)」はありましたか?

 前回は隊の中に、伊東甲子太郎というあまり折り合いのよくない相手がいました。『薄桜鬼 真改』には、ほかにも仲のよくない人が出てくるので、そのあたりがいままでと違うところです。長年原田を演じてきましたが、彼の印象は最初と変わらず本当に気持ちのいい人ですね。ただ、作品が長くなるにつれて、どんどんキャラクターが増えたので人間関係が複雑になった感じがします。

――登場人物たちには、趣味や嗜好がそれぞれあります。原田の場合は、「まったり過ごすこと」と「味噌汁」ですが、ご自身との共通点や相違点があればお聞かせください。

 僕はわりとせっかちな方なので、原田のようにゆったりとは生きられないかもしれません。でも、彼もけっこう忙しないと思うんですよね(笑)。そういうところは、僕と似ているような気がします。ほかのキャラクターは、誰とは言いませんが「お祭り」「酒」「ケンカ」とヒドイ人がいますね(笑)。とくに永倉くんは「剣術修行」「酒」となっていますが、きっと彼も「ケンカ」と「お祭り」だと思います(笑)。

――発売を楽しみに待っている読者へメッセージをお願いします。

 新たなキャラクターも加わった『薄桜鬼 真改』が、ついに『華ノ章』で決着がつくことになります。ときにはショッキングなルートもあるかもしれませんが、そういったものも全部網羅していただけたら幸いです。

 訂正の上、読者のみなさま並びに関係者のみなさまへご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
 今後とも「電撃Girl’sStyle」および弊社刊行物へのご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

電撃Girl'sStyle編集部