2016年3月15日(火)
コーエーテクモゲームスのアクションゲーム『真・三國無双』シリーズが、香港の映画会社“China 3D”により実写映画化されることが決定しました。
▲『真・三國無双7』キービジュアル。 |
『真・三國無双』シリーズは、三国志の英雄が広大な戦場を縦横無尽に駆け回り、数百、数千もの敵を相手に“一騎当千”の活躍を見せるアクションゲームです。
映画は、2016年内に撮影準備を開始し、2017年撮影開始、2018年に中国、香港、マカオでの公開が予定されています。日本を含めた他の地域への展開は未定です。
監督は、アクションの演出に定評のある、香港を活動拠点とする周顕揚さん。脚本は、周監督の妻にして数々の映画を手掛ける女性作家の杜緻朗さんが担当します。
爽快な一騎当千アクションや数々の武将たちが織りなす胸躍らせるドラマが魅力的な原作ゲームの世界を、最高のスタッフが銀幕で再現するとのこと。
なお、コーエーテクモゲームスは映画化に対して、当社が推進する“IPの創造と展開”およびグローバル展開のひとつであるとコメント。ゲームだけでなく、映画というエンタテインメントを提供していくとのことです。
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