2016年3月20日(日)
『UNO(ウノ)』45周年で初のルール変更。全カード交換、好きなルールをなんでも書き込めるカードが登場
マテル・インターナショナルは、カードゲーム『UNO(ウノ)』について、発売45周年で初めてとなるカード追加によるリニューアル版『ウノ カードゲーム』を3月中旬に発売しました。価格は980円+税。
『UNO(ウノ)』は1971年に、米オハイオ州にある理髪店のマール・ロビンス氏が考案し、毎年5億枚以上印刷されている、世界で最も愛されているカードゲームのひとつです。
このたび、発売45周年を迎え、ユーザーからの声を反映しつつ、新たなカードを追加して、発売以来初めてのルール変更が行われました。
新たに発売となる『UNO(ウノ)』は、従来のカードに4枚の新しいワイルドカードが追加されています。大逆転を可能にする“とりかえっこワイルド”は『ウノ』ファンから最も要望のあった、指定した相手とカードを全部“とりかえっこ”できるカードです。
鉛筆で書き込めば何度も使える“白いワイルドカード”は、好きなルールを何でも書き込めます。
『UNO(ウノ)』 フルリニューアル概要
●“とりかえっこワイルドカード”追加(1箱に1枚)
大逆転を可能にする、指定したプレイヤーと全部のカードを取り換えできる“とりかえっこワイルド”が新たに登場。
●“白いワイルドカード”追加(1箱に3枚)
好きなルールをなんでも書き込める“白いワイルドカード”も新登場。鉛筆で書き込めば、何度でも使えます。
●カード&パッケージデザイン変更
パッケージデザインがポップになっただけでなく、カードともにより見やすくなっています。
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