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2016年3月22日(火)

『SAO ホロウ・リアリゼーション』でのキャラクターカスタマイズ&新エリア情報をお届け!

文:てけおん

 バンダイナムコエンターテインメントが制作中のPS4/PS Vita用ソフト『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』。その最新情報をお届けしていく。

『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』
▲こちらは街の中でのワンショット。空が暗いようだが、時間の概念もあるのだろうか?

 本作は、ゲーム『ソードアート・オンライン』シリーズ最新作。デスゲームと化したVRMMORPG《ソードアート・オンライン》のサーバーを基に、研究開発をかねて作られた新ゲーム《ソードアート・オリジン》を舞台に、主人公・キリトたちの冒険が描かれていく。

 今回の記事では、キャラクターカスタマイズや新エリアの情報などを中心にお届けしていこう。

キャラクターカスタマイズについて

 本作では、オリジナルキャラクターを作ったり、キリトの容姿を変更することが可能となっている。カスタマイズできる項目は、性別・身長・体型・胸囲・目の形・口の形・髪型・肌の色・髪の色・瞳の色・声・武器など。

『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』

 カスタマイズの例として、実際にゲーム内で作成できるアバターの姿を下に紹介する。

『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』 『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』
▲こちらは女性アバター。
『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』 『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』
▲こちらは男性アバター。

《ソードアート・オリジン》内マップ紹介

 続いて、本作の舞台となる新たなVRMMORPG《ソードアート・オリジン》内のマップを紹介していこう。今回ピックアップするのは、沼地だ。

『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』
▲うっそうと茂る植物によって、どこか暗い雰囲気のある沼地マップ。どんなモンスターが登場するのだろうか?

 じっとりとした雰囲気が画面からも伝わってくるこのエリアには、滝や危険な毒沼も存在している。

『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』
▲怪しげな水面の色が印象的な毒沼。できることなら近寄りたくはない。
『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』
▲水量豊富な滝は、沼地マップの中では比較的さわやかなイメージだ。

 このエリアには、神秘的な洞窟も存在している。洞窟内は足元が非常に見にくく、気を付けて進まなければ大変なことに?

『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』
『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』
▲静ひつな雰囲気の洞窟には、透明度の高そうな地底湖も存在している。お宝なども眠っているのだろうか? そして、強力な敵も……?

冒険の際には要注意! 名前を持つモンスターたち

 フィールドには、時折、普通では考えられないような強さを持った“ネームドモンスター”と呼ばれるモンスターたちが出現することも!

『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』
▲レベルの数値はキリトたちの倍以上! この強敵に、どう対処する?

 事前にしっかりと準備をしてから挑めるボスモンスターとは違い、彼らがいつ登場するかはわからない。きちんと安全マージンを確保したうえで冒険するように心がけたいところだ。

『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』
▲あえて挑まずに逃げるのも手だ。パーティの状況を見極めて、冷静に判断しよう。
『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』
▲勝てる見込みがあるのなら、挑んでみるのももちろんアリ! 勝てばレアなアイテムを入手できる……かも?

“アインクラッドのドレイ”に掲載するイラストを募集中!

 『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』の限定版に付属する予定の小冊子『電撃NerveGear Vol.4』。この小冊子内コーナー“アインクラッドのドレイ”に掲載するイラストを募集中。締め切りは5月29日(※4月25日のニコニコ生放送で締め切りが7月13日に延長されました)。

“アインクラッドのドレイ”に投稿する!

 採用された人には、『ソードアート・オンライン -ホロウ・リアリゼーション-』の限定版をプレゼント! 限定版などの詳細情報は後日公式サイトや電撃オンラインにて公開していく。

 また、小冊子には採用されなかったもののキラリと光るものがある作品を送ってくれた人には、豪華な賞品をゲットするチャンスも……? 興味がある人は、ぜひイラストを送ってもらいたい!

(C)2014 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAOII Project
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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