2016年3月31日(木)
『戦の海賊』×『蒼き鋼のアルペジオ』コラボを記念して渕上舞さん、沼倉愛美さん、山村響さんに緊急インタビュー!
セガゲームスのiOS/Android用海洋冒険バトル『戦の海賊(センノカ)』のコラボイベント第2弾が開催中です。コラボ作品は、劇場映画第2弾『Cadenza』のBlu-ray&DVDが発売されたばかりのアニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-(以下、アルペジオ)』。
そこで今回は、作品のキャラクターユニットとしておなじみ、Tridentのメンバーである渕上舞さん(イオナ役)、沼倉愛美さん(タカオ役)、山村響さん(ハルナ役)のお三方にいろいろとお話を伺ってきました。
▲左から沼倉愛美さん、渕上舞さん、山村響さん。 |
なお、このインタビューはコラボイベント開始前に行っています。
収録はアニメの初期を思い出して逆に新鮮でした
――『アルペジオ』の収録としては久しぶりだったと思いますが、今回『センノカ』コラボの収録はどのくらいのボリュームだったのでしょうか?
渕上舞さん(以下、渕上):ボリューム自体はそんなに多くなくて、具体的には台本自体は紙一枚程度だったんですよ。
沼倉愛美さん(以下、沼倉):「撃てーっ!」といった感じで。
山村響さん(以下、山村):それぞれのキャラクターの代表的な短いセリフでした。ハルナなら、「シャキーン!」とか「シクシク」とかですね。
沼倉:喜怒哀楽や戦いの掛け声を、アニメのセリフから当てはめていただきました。
――いわゆる物語的な長めのセリフを読み上げたりという形ではないのですね?
渕上:そうですね。実際にアニメ本編のほうでしゃべったセリフで、特に初期のセリフが多かったです。久しぶりで、なんだか懐かしくて。アニメは劇場版を経て、イオナたちも感情や人間としての意志を持つようになったので、「そうそう最初はこうだったなぁ」と思いながら演じられたのは逆に新鮮でした。
――そのあたりの演技は、メンタルモデル然としていたころの、感情に乏しいようなトーンを持ってこられたのでしょうか?
渕上:イオナに関しては、比較的そこを意識して演じさせていただきました。淡々とあまり抑揚のない時のイオナですね。ぬーちゃん(※沼倉さんの愛称)なんかは逆にカッコよさ重視?
沼倉:そうですね、物語の中でタカオも成長したんですけれども、戦闘のシチュエーションでは初期とクライマックスで、そこまでしゃべり方や声感の変化はなかったと思うので、あまり気にせず勢いとテンションで演じきりました。セリフは確かに久しぶりなんですが、Tridentとしてタカオで歌うのは頻繁にやっていたので、そこまで「すごく久しぶりだな」という感覚はなかったですね。
――ハルナはいかがでしたか?
山村:声のトーンよりも芝居感と言いますか、自分の中では初期のころの無機質な感じが懐かしくて。今の私が演じるハルナの感覚がわりと人間に近づいてきて、ハルナとして演じようとすると人間らしさが自然と出てくるようになっているので、そこを初期の感覚に戻すという作業が難しくて時間がかかりました。頭の中ではこんな感じだったなぁと思いつつ、口でしゃべると感情が乗ってしまったりというのが結構あったので、ディレクションしていただきつつの収録でした。
――収録の際、印象に残ったセリフを挙げるとしたら?
渕上:「私に乗って」ですね。このセリフは、初期の初期、それこそ第1話に出てくるセリフなんです。『アルペジオ』という作品のPVが初めて世に出た時、キャスト名は出さずに、
イオナの「私に乗って」というセリフをいただきまして。その思い出もあって、私のイオナとしての出発の言葉だなと。それをまた演じられたのは、すごく感慨深い気持ちになりました。
――第一声だったわけですね。
渕上:そうですね。本当に一言で、字面では特に区切られていないところを「私に……乗って」と。ここでわずかに区切ったというのを感覚的に覚えていて、何回も言ったセリフではないのですが、こういうことが自分にキャラクターが根付いているということなのかなと。すごく懐かしい気持ちになりました。
――てっきりCMショートアニメ『霧くまs』で散々いじられていた四文字熟語風味のフレーズかと思ったのですが、違ったのですね。
渕上:「きゅ~そくせんこ~」は、別に私が望んでこうなったセリフではないので(笑)。意図的におもしろくしようと演じたわけではなかったのに思いのほか盛り上がって、最初は戸惑いもありました。思い出に残ってないわけでもないのですけれども、1つ挙げるとなるとしっかりめの、重めのセリフのほうが好きですね。
――タカオとしてはいかがでしたか?
沼倉:「ぎゃふん!」ですかね。なんか懐かしかったです。アニメの時も結構なテイク数を収録した覚えがありますし、その中でもだいぶ奇跡のテイクを使ってもらっていたので、再びそれができるのかという自分への問いかけと言いますか(笑)。まったく同じテンションにはならなかったと思うのですが、久しぶりだなという感じはしました。アニメでも1回しか登場していませんし。
――実際、ゲームでどのような使われ方をするのか想像つかないですよね。
沼倉:本当にわからないんですよ。でもまあ、やられちゃうんでしょうね(笑)。
――では、ハルナとして印象に残ったセリフはいかがでしょうか?
山村:ハルナは「シクシク」ですね。このセリフの台本をいただいて読んだ時に、ああ、ハルナはシクシク泣いていたなと思い出しました。彼女なりに、人間とはこう泣くものなんだという情報が先にあって、悲しくなったからシクシク泣いてみたという状況だったと思うんです。
でもいまだかつて、悲しい時に「シクシク」と声に出して泣く女の子を演じたことがなかったので(笑)。当時の台本にも「シクシク」と書いてあって、擬音を感情のまま口に出して演じるという作業がおもしろかったなと懐かしく思えました。今回の収録であらためて「シクシク」と泣いてみたのですが、思うとおりの「シクシク」が出ず、結構録り直しまして。だから、今回の収録では「シクシク」が印象に残っています。
――キャラクターとしても、「シクシク」と「シャキーン」の切り替えが相当遊ばれていましたね。
山村:そうですね(笑)。この2つのセリフで、ちょっとおもしろいキャラクターだなと思いました。
木の船の海賊に負けるわけがない!?
――今回コラボ作品となる『センノカ』はいわゆる中世ファンタジー的で、超重力砲が飛び交う『アルペジオ』とは少々毛色が違うのですが、最初に『センノカ』の世界観を知った時はどのような印象を持たれましたか?
沼倉:『センノカ』と『アルペジオ』では違ったイメージがあるものの、『アルペジオ』も船ですし、「じゃあ海賊たちをなぎ倒すのかな」と思いました。
山村:世界観はすごくステキですよね。個人的に、中世の文化とか建物とか海賊とかがすごく好きなので、資料を拝見した時にとてもワクワクしました。その上で、『アルペジオ』とどう混じり合うんだろうというのが最初に思ったことです。でもわからないからこそ、それを実際に見る時が楽しみですね。
渕上:……木のね……木の船(笑)。
▲木の船です。 |
沼倉&山村:(笑)。
渕上:海賊のみんなは木の船で、我々は鉄のような素材でできているので。
沼倉:鉄よりもすごい素材でしょ?(笑)
――ナノマテリアルですね。
渕上:もう無敵の素材でできているので、「『アルペジオ』の世界と少々異なる」どころか、混じり合う姿がまだ想像できなくて。CGの小さなキャラクターや船はゲームのなかでこういう風に出てきますよという写真は見せていただきましたが、中世の海賊たちがいる中に『アルペジオ』のキャラクターたちがいる姿をまだ画面で見ていないので、大丈夫かな、混じり合うかなと。うまく混ざるといいのですが(笑)。
――もしも皆さんが『センノカ』に登場できるとしたら、どのようなキャラクターを演じてみたいですか?
渕上:私は今回イオナで参加させてもらったのですが、淡々と抑揚のないしゃべり方をするキャラクターなので、他のキャラを演じるなら明るくて楽しくておバカな子を演じたいです。海賊ということをこれでもかというくらい楽しんでいるような、そういう海賊がいいですね。
山村:私は……下っ端を演じたいです。
――下っ端!?
山村:縞々の服を着てバンダナを付けている奴らを演じてみたい。で、船長に怒られて「すいやせ~ん、船長」、「ぅわぁぁぁ」みたいな。
沼倉:超弱いじゃん(笑)。
山村:すごく弱くて、船長に隠れて料理をつまみ食いしているような、そういう憎めない下っ端をやってみたいですね。
沼倉:私は、よくヒゲをたくわえた貫禄のある海賊がいるじゃないですか、あれを女性にした感じのキャラがいいですね。
山村:あ~。
沼倉:スタイルはいいんですが、ガサツさと豪快さを持っていて、半裸みたいな衣装で「ウェ~」って。
――いわゆる姉御肌的な?
沼倉:そんな感じがいいです!
山村:「お前たち!」って言う感じの?
沼倉:そう、自分のことを「アタイ」って言う。
渕上:楽しそう。じゃあやっぱり私はお姫様になる!
――『センノカ』にもお姫様は出てきますよ。
渕上:そうなんですか? じゃあお姫様やる。そしてさらわれたりする。
山村:めちゃくちゃだ(笑)。
――3人で海賊団が組めそうですね。
沼倉:ちょっと頼りないな(笑)。縞々が1人しかいないし。
渕上:でも、ぬーちゃん強いから大丈夫。
沼倉:私は強いの?
山村:「しっかりサポートしやすんで、姉御~、頑張ってください~」。
沼倉:戦うの私だけかい(笑)。
渕上:響ちゃんがいっぱいいたらいいんだよ。
山村:数で稼ごう!
沼倉:強い仲間が欲しい……(泣)。
Tridentのラストライブに向けて――
――4月3日に幕張で開催されるライブを最後に、コラボユニット・Tridentが解散されてしまうということで惜しまれる限りですが、Tridentに対する思い入れをお聞かせください。
渕上:私は元々踊ることが得意ではなかったんですが、自分が苦手なものに真剣に向き合ったと言いますか、苦手だけどやらなきゃって思えたのはTridentが初めてかもしれません。だから、すごく苦手なことだけど楽しく乗り越えられました。キャラクターもそうですけど、渕上舞としても、とてもたくさんの成長をもらった機会だったなと思っています。
――TVシリーズ再放映の際、最終話の翌週に放映されたドキュメント で、自衛隊の護衛艦の上での撮影もありましたよね。
渕上:そうですね、そのドキュメントで流れていた時の撮影は結構過酷だったんですが、それを乗り越えてきたからこそ絆が深まりましたし、すごくいい機会をいただけたなとしみじみと感じているところです。
――Trident以前は、声優として歌や踊りのお仕事は少なかったのでしょうか?
渕上:そうですね、ステージで歌って踊ってというのはあまり。キャラクターソングをイベントで1曲歌うとかはあったんですけど、なかなか自分たちでライブというのはなかったので。
――今後機会があれば、Tridentのようなユニットを組んでみたいと思いますか?
渕上:今はまだ何とも言えないですね。まずは最後のライブに向けて、目の前のやれることをしっかりやって、1つずつステップアップを重ねて……そこからかなって思っています。
――沼倉さんはいかがでしょうか?
沼倉:Tridentはイオナとタカオとハルナのキャラクターユニットであって、声優ユニットではないという体をずっと守ってきました。アニメーションは2015年ですべて終了しているのに、こんなに長く活動させていただいて、この春にはユニットの解散ライブまでやらせていただくことになりまして、それを聞いた時にやっと私自身がTridentの一員だと言ってもいいんじゃないかと思えたんです。
それはもう単純に、私がTridentをすごく好きになったからだと思いますので、ある意味成長させてくれたTridentを本当に特別なものだと思っています。なので今回のライブも、人生においてすごく特別な1日になるのかなと今から楽しみです。
――ファイナルライブに向けて、何か苦労されているところなどはありますか?
沼倉:うーん……歌詞ですね。今回は今までの曲を全曲やるので、1人20曲ほど歌うことになりまして、振り付けのレッスンもあるんですね。でも、それよりも身体に歌詞を入れるという作業が遅々として進まなくて、脳細胞をどうやったら活性化できるかということに苦労しています。
――目の前にカンペでもあれば少しは楽になるのでしょうか……?
沼倉:プロンプターというものもなくはないですが、やっぱり「次はなんだっけ?」と思いながらやると皆さんに気持ちを伝えきれませんし、悔いが残るものになってしまいそうなので。でもそう思えば思うほど「いやぁ~、頭に入らない~」ってなりますね(笑)。
――収録で長セリフを言わなければいけない時とはまた違った苦労ですね。
沼倉:そうですね、全然違いますね。むしろ新しく振りを入れたもののほうが、動きと一緒に歌詞が入ってきてくれますね。振りがなくて自由にしていい曲とか、最近歌っていないものとかのほうが歌詞が出てこなかったりします。
――山村さんはいかがですか?
山村:“ハルナ”はその当時自分にとって一番大きな役で、メインキャストに選ばれたのも初だったんです。それに加えてTridentというユニット活動をすることになって、それから本当に何もかもが初めての連続だったので、いろいろなことが思い出深いですね。
右も左もわからない状態から、とにかく他の2人に迷惑をかけないよう、必死にいろいろとやっていた感じでした。ラジオ、イベント、ニコ生、ライブなど全部が本当にどれも心から楽しくて、今こうやって振り返ってみると、キラキラとした宝石のような思い出だなと思っています。だから今こうやって改めて考えてみると、自分の人生の中でとても大事な2年半だったなという印象ですね。
――おふたりのように、ここはすごく得意だとか、ここはすごく苦手で苦労したというのはありましたか?
山村:何に対してもいっぱいいっぱいになってしまうタイプなので、緊張ですかね。人前に出た時に緊張してしまうことが自分の中でダメだなと。緊張することは大事なんですけど、「ふぁ~」って頭の中が真っ白になった時、ちゃんと伝えることができず、何を言っているかわからなくなるんです。そういうメンタル面を、ファイナルライブまでにしっかり整えていけるよう頑張らなければいけないなと思っています。
また船の旅を楽しんでもらえたらうれしい!
――では最後に、今回の『センノカ』とのコラボを楽しんでいるファンに向けてメッセージをお願いします。
渕上:では、私から言わせていただきます。海賊には何やらロボットみたいなのもいるっぽいですけど、私が見た限りでは木の船なので……。
▲木の船ですね。 |
(一同笑)
山村:“木の船”を推していくなぁ。
沼倉:おもしろワードになっちゃったじゃない(笑)。
渕上:『アルペジオ』チームはきっと無敵で、きっといい感じに『センノカ』の世界になじんでいくんだろうなと思います。アニメが終わってしまった今、『アルペジオ』のキャラクターたちがまたこうして違う世界で、皆さんの前に姿を見せられることが私はとてもうれしいです。
ぜひぜひ、『アルペジオ』を見てくださっていた方、応援してくださっていた方は、イオナ含め『アルペジオ』のキャラクターとともに、また船の旅を楽しんでもらえたらうれしいなと思っています。よろしくお願いします!
沼倉:人じゃないけどメンタルモデルというかわいい女の子たちがいて、その子たちが乗っている船は本当は船じゃなくて、不思議な素材でできているので、正直、人間は敵わないんじゃないかって思っているんですけど(笑)。
渕上:木の船だしね、粉々だよ♪
(一同笑)
沼倉:仲間にできたらもう百人力どころか1万人力くらいあるので、ぜひともカワイ子ちゃんを沈めて、取り込んでやってください……なんだろう、ちょっと言葉が違うな(笑)。
渕上:過激(笑)。
沼倉:楽しんでください!
山村:そうですね、世界観が真逆と言ってもいいくらい違うタイトルがコラボということなので、私もどうなるのかなと驚きを隠せないところは、たぶん皆さんと同じ気持ちでいます。
『アルペジオ』を知らない方はこれをきっかけに触れていただきたいですし、アニメのほうもちょっと気にかけていただけたらうれしいですし、『アルペジオ』から『センノカ』に入った方は、コラボが終わったあともずっとゲームを楽しんでいただきたいなと思います。すごい強いキャラになることは間違いないと思うので!(笑)
沼倉:勝手に言ってるだけだよ(笑)。
渕上:どうしよう、大したことなかったら(笑)。
山村:もしかしたら、ものすごく強い木の船もいるかもしれないから。
渕上:魔法の木の船かもしれない。
山村:驚きの展開もあるかもしれないので、そのドラマを楽しんでいただけたらうれしいなと思います。よろしくお願いします!
■劇場映画第2弾『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐ Cadenza』のBlu-ray&DVDは好評発売中!
ここでアニメ『蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐』の紹介を。TVシリーズに続き、2015年に前後編の2作品として公開された劇場版が、いよいよBlu-ray&DVDで発売されました。ここでは、『センノカ』をきっかけに『アルペジオ』を知ったという人向けに、簡単に作品を紹介します。
原作は『ヤングキングアワーズ』(少年画報社刊)で連載中のSF海洋コミックです。2013年のTVアニメ化に際しては制作手法として3DCGセルルックという手法が採り入れられ、圧倒的なクオリティの高さで話題を呼んだ作品です。
~ あらすじ ~
物語の舞台は、突如出現した謎の大艦隊“霧”によって、人類が海上から駆逐されてから17年後の西暦2056年。士官候補生であった主人公・千早群像と仲間たちは、人類に接触を図ってきた“霧の艦隊”の潜水艦・イ401に乗り込み、メンタルモデル(艦のすべてをつかさどる人型ユニット)であるイオナと行動をともにする。
数々の苦難を乗り越え、“霧”に対抗しうる“人類の切り札”をアメリカに届けた一行。だが、彼らを待ち受けていたのは、超戦艦ムサシと、かつて“霧の艦隊”に立ち向かった群像の父・翔像の姿だった。人類に降伏勧告を放つ翔像の真意とは? そして、イオナたちに迫る“霧の生徒会”との戦いの行方は?
■『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐ Cadenza』初回生産限定特装版BD商品情報
【発売日】2016年3月25日
【価格】10,000円+税/VTZF-66
【内容】本編DISC1枚+特典DISC1枚
【特典】
・特製デジパック仕様+クリアPP三方背ケース
・特典BOOK「FILM COMIC AMERICANA」
・音声特典にはスタッフ&キャストによるオーディオコメンタリーを収録。また、映像特典には2015年12月19日に開催されたイベント「蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐」Character Songs LIVE “Blue Field”~Finale~の模様を収録。
(C)Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズ
(C)SEGA
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