手錠で繋がれたカレと48時間潜伏するCD『クリミナーレ!F』。シリーズ第6弾『Vol.6 カラ』でネロの弟であり死にたがりの掃除屋・カラを演じた、下野紘さんの収録後コメントをお届け。

――収録のご感想をお願いいたします。

　クリミナーレ続編ということで、これもひとえに皆様のおかげでございます。久しぶりの収録だったので、前回までの雰囲気だったり関係性だったりを思い出しながら収録させていただきました。

――演じる際に気をつけたことはありますか？

　キャラクターとしては、特にないですね。ただ、どういう状況で、どういう立ち位置なのかを考えるのはダミーヘッドマイクの醍醐味だと思うので、その辺りを気をつけたりしましたね。

――印象的なセリフや場面などありますか？

　個人的には、捕まっていた辺りのシーンがツボでしたね！　今回は「ワイヤーソー」を使って、手錠を外せるかと思ったら、敵に潰されて結局外せないっていうのが、あまりにお約束すぎて好きですね。

――今回は旅先で争いに巻き込まれてしまうお話になっていますが、ご自身が旅先で「これは困った」という経験はありますか？

　海外でクレジットカードが使えないってなった時は焦りましたね。それを当てにして現金も少ししか持っていかなかったので…。幸い、もう一枚のクレジットカードが使えて事なきを得ましたが、本当に焦りました。

――発売を楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。

　「クリミナーレ！F」果たして今回はどんな危機的状況に追い込まれていくのか楽しみにしつつ、引き続き応援の程、よろしくお願いします!!

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