2016年4月30日(土)
心に闇を抱えたスナイパーを演じる『クリミナーレ!F Vol.7 ダンテ』野島健児さん収録後コメント
手錠で繋がれたカレと48時間潜伏するCD『クリミナーレ!F』。シリーズ第7弾『Vol.7 ダンテ』でファーザーに憎悪を抱く敵組織の構成員・ダンテを演じた、野島健児さんの収録後コメントをお届け。
――収録のご感想をお願いいたします。
今回の役どころはスナイパーということで、落ち着いたキャラクターかなと思っていたのですが、意外に感情をあらわにしたり、アクションも多かったりとなかなか盛り上がった収録だったと思います
――演じる際に気をつけたことはありますか?
スナイパーという部分で落ち着きを出すのもそうなのですが、もともと持っている心の闇もあり暗い人間になりそうで、暗くならないように気をつけました。
――印象的なセリフや場面などありますか?
船でのアクションでしょうか。ダミーヘッドマイクではなかなかやったことのないシーンでした。動きの表現が難しかったです。
――今回は旅先で争いに巻き込まれてしまうお話になっていますが、ご自身が旅先で「これは困った」という経験はありますか?
京都に行ったとき、iPadを薬局に忘れて観光に行ってしまい、写真も連絡も取れなくなってしまいましたが、そのぶん、しっかり目に焼き付けようと、余計な事を考えずしっかり感じようって研ぎ澄まされて、逆によかったと思いました。
――発売を楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。
今作は、ミステリーとアクションと涙と……とにかく盛りだくさんでした。肩の力を抜いて楽しめる作品ですのでお楽しみに。特に店舗特典は可愛くもあり笑ってしまう内容でしたのでチャンスがあればそれもチェックして下さい! よろしくお願いします!
(C)2014 Rejet
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