2016年5月3日(火)

『アノニマス・コード』バチカン・ハッカーエージェントとは? 物語を紐解くキーワードも掲載

文:Taka

 MAGES.は、“CHIYOMARU STUDIO”初の単独タイトルである『ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)』について、新たにバチカンからの刺客“バチカン・ハッカーエージェント”、物語を紐解くキーワードとなる“ファティマ第三の予言とガウディ・コード”のイメージボードを公開しました。

『ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)』

 本作は『STEINS;GATE』や『CHAOS;CHILD』など、数々のヒット作を産みだしてきたスタッフが贈る新作アドベンチャーゲーム。志倉千代丸さんが率いる“CHIYOMARU STUDIO”初の単独タイトルです。

バチカン・ハッカーエージェント(VATICAN HACKER AGENT)

 カトリック教会の総本山・バチカンより派遣されてきたハッカー・エージェント、ロザリオとダビデ。かつてバチカンから失踪したという主任プログラマーの消息を追って、日本へとやって来ました。

 2人ともハッカーであると同時に、信仰に忠実、冷徹な暗殺者です。

『ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)』

ファティマ第三の予言とガウディ・コード(The Third Secret of Fatima & GAUDI CODE)

 1917年、ポルトガルの小さな村に神託として伝えらえれたものの、あまりにも衝撃的な内容だったためバチカンの手で秘匿されたファティマの“第三の予言”。

 そして、2026年に完成するとされるサグラダ・ファミリアにガウディが刻んだ謎の魔方陣。これらの都市伝説もアレシボ・メッセージと同様、アノニマス・コードの秘密に繋がっています。

『ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)』

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