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『LoVRe:3』飛鳥☆が今バージョンの近況を語る! “いい旅LoV気分“の香川編レポートも!

2016-05-20 13:00

文:電撃ARCADE編集部

 こんにちは、飛鳥☆です!

 今回は、まず5月14日に香川県のマックスプラザ善通寺店さんで行われた“いい旅LoV気分Ultimate”について!

 第6回目となる“いい旅LoV気分Ultimate”ですが、ニコ生配信などもなく、なかなかイベントの雰囲気が伝わらないため、本記事で少しでもお伝えできたらなと思います。

 さて、今回の目的地は、香川県高松市のマックスプラザ善通寺店さん。まず気になるのは、自身初の四国だったため、『どのくらい時間がかかるんだろう?』でした(笑)。

 結果は、羽田を17時30分に出て、飛行機1時間30分、バス30分、電車10分、徒歩20分にそれぞれ接続の待ち時間を加えて到着したのがだいたい21時くらい。あれ!? 四国、思っていたよりもずっと近いぞ……(失礼)。(※羽田までの時間は割愛)

『LoV』
▲マックスプラザ善通寺店さん前にて。向かって左から、SIGELINDE、おもち、ノイさん、僕、D.C.さん。
『LoV』
▲店舗さんオリジナルの『LoV3』資料コーナー。初心者用パンフレットを始め、電撃アーケードの記事などもていねいにまとめられていて、誰でも閲覧できるようになっていました!
『LoV』
▲リサイクルコーナーも充実! 写真以外にもカウンターに膨大な数のカードがバージョンごとに保管されていたので、なにかカードが足りなくてもお借りすることができます。

 現地に到着後は、スタッフさんも含めて全員でまずゲームセンターさんに挨拶!
翌日の設営の話などもそこそこに、プレイヤー陣は筐体のメンテナンスも兼ねて『LoV』をプレイ。

『LoV』
▲夜遅めの時間でしたが、けっこうな数のお客さんがいらっしゃいました。おもちは現地の方に話しかけられて楽しそうにプレイしていました!

 そして迎えたイベント当日! 開店時間にゲームセンターに移動してイベントの打ち合わせをしたり、『LoV』をプレイしたり。イベント開始の1時間前に、お昼どうしようかーって考えていたら……。

『LoV』
▲関東地方では店内にフードメニューのあるゲームセンター自体めずらしいが、まさかのうどん! しかも150円とリーズナブルな価格にもかかわらず、めちゃくちゃクオリティが高かったです!

 うどん150円!!?

 さすがうどんの国、香川! ということで、イベント前にいただきました!
腹ごしらえもすませ、いざイベント会場へ向かうと、予想を大きく上回る大盛況!

 僕らランカー陣の講師コーナーは、3時間でMAX40人くらいを担当する枠組みなのですが、申し込み数はピッタリ40人ほど!

『LoV』
▲僕の担当する台はモニター出力をしていただいています。会場で順番を待っている方々に向けての解説も同時にさせていただきました。

 交流コーナーのみの参加者の方もいらっしゃったと思いますので、イベント全体だと60人オーバー(過去最多!)でした!

 そんなこんなで、少し時間を押しつつも無事大成功でイベントは終了!

『LoV』
▲最後に集合写真を。県外からも多数お越しいただき、四国の『LoV』熱、全身に感じました!!!

 次回の“いい旅LoV気分Ultimate”最終回では、大阪のゲームパニック堺店さんにおジャマいたします。参加予定のみなさまはもちろん、参加するか悩んでいる方にもぜひ来ていただけたらうれしいです!

ここからは近況的なお話!

 今の環境は、前回の記事で紹介した“シヴァ・クトゥルフ”デッキが主流のデッキとして環境が動いています。強いマジシャンのデッキを使うか、アタッカーで対応していくか……。自分は後者で、人獣単デッキを使用しています。

『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
『LoV』 『LoV』 『LoV』 『LoV』
▲ディフェンダーのコストを軽くしているため、“ランディ”は50コストアタッカーにしてみてもいいかも。

 スタンダードなアタッカー重ねの人獣単デッキですね。注目は“蒼の継承者 ノエル”。

『LoV』
▲40コストディフェンダーはタワー戦用にしてしまうには少し重く、かといって後半戦は脆さが目立つ。召喚でプレッシャーを与え、アタッカーに切り替えていく戦法も重要だ。

 採用の理由は少し消極的なのですが、環境が大型マジシャン多めということで、人獣の看板である50コストディフェンダーが活躍しにくいです。かといって、デッキからディフェンダーを抜くと、今度は“白金錬金術師 プラチナ”からの“ランディ”みたいなアタッカーの荒らしが続くパターンがしんどくなってしまいます。

 ですので、逆にタワー戦に強い40コストにすることでデッキを軽くしつつ、流行りの30・40コストアタッカーを対処するイメージになっています。

 このデッキをメインに据えつつ、“シヴァ・クトゥルフ”デッキの派生形のようなデッキもいくつか試したりしている感じです。

 神族単のデッキもいくつか思案しているのですが、どうしても固定値の戦闘が苦手なので、なかなかまとまらない……。今後、何かいいデッキが見つかりしだい、こちらで紹介しますね!

 といったところで、今回はこの辺で! また次回☆

データ

▼『ロード オブ ヴァーミリオン Re:3』
■メーカー:スクウェア・エニックス
■対応機種:AC
■ジャンル:オンライン/カード対戦
■稼働日:2015年11月19日
■料金:1プレイ300円(税込)/コンティニュー200円(税込)
■備考1:初回プレイ時にはスターターパック(200円・税込)が必要
■備考2:1プレイ終了後カード1枚排出
■備考3:店舗によりプレイ料金は異なる場合があります

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