2016年5月26日(木)
『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』に登場するキャラクターなどが新たに公開
PS4/Xbox One用ソフト『ファイナルファンタジーXV(15)』と同日の9月30日に発売される映像作品『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』。7月9日には全国でのロードショーも行われる。
本作は、全世界待望の大作RPG『ファイナルファンタジーXV』の物語の裏で起こっていた、ルシス王国での戦いを描く映像作品。この記事では、主要人物についての情報などを紹介しよう。
国王を守護する直属部隊“王の剣”
ルシス王国の現国王であるレギスが抱える直属部隊“王の剣”。彼らは移民を中心に組織された精鋭部隊で、王に堅い忠誠を誓っている。そして王の剣は、ルシス王国の象徴でもあるクリスタルとレギス国王の魔力によって魔法を使いこなすことも。
大型のモンスターや大規模な集団戦において、その力は多大なる戦果を挙げられるほど。
Nyx Ulric(ニックス・ウルリック)
王直属部隊“王の剣”隊員で、本作の主人公。少年時代、戦争時にレギス国王によって救われ、そのことで恩義を感じている。戦闘能力に優れ、王家の魔力との親和性が高い。
Crowe Altius(クロウ・アルティウス)
“王の剣”隊員の1人。ルシス辺境の出身で、孤児として育った。数少ない特殊能力の持ち主であり、大魔法の術者の1人。“王の剣”のメンバーを家族だと思っている。
▲険しい表情で、何かをにらんでいるクロウ。“王の剣”の中でも数少ない女性で、大魔法を発動できる能力を持っている。首元の赤い宝石は魔法と関係があるのだろうか? |
Drautos(ドラットー)
“王の剣”を束ね、指揮を執っている将軍。他人にも自分にも非常に厳しい性格だが、自らに厳しい努力を強いている人間に対しては、評価することも。戦闘ではニックスの師匠にあたる。
▲“王の剣”のメンバーに対してミッションを命じるトラットー将軍。テネブラエ領といえばルーナが住んでいる場所だが、潜入するというミッションの目的とは? |
Libertus Ostium(リベルト・オスティウム)
ニックスと故郷を同じくする親友。明るい性格だが、決して軽いワケではない。責任感が強く、納得できないことがあると、感情的でガンコな一面も見せる。
▲納得のできない憤りをあらわにするリベルト。ニフルハイム帝国との和平調停に向けて腑に落ちない何かが起きたのだろうか? |
Luche Lazarus(ルーチェ・ラザロ)
“王の剣”のリーダー的ポジションを自認し、メンバーからは厚い信頼を得ている。
▲真剣な面持ちで指示を出すルーチェ。リーダーである自分より、戦闘力に長けたニックスの指揮を求めているようだが、想定外の荒事が起きたのだろうか? |
Lunafrena Nox Fleuret(ルナフレーナ・ノックス・フルーレ)
ノクトとの結婚式を行うためにオルティシエへ向かう予定だったルーナ。しかし彼女はどういうわけか、停戦協定が行われるルシス王国の王都インソムニアへ向かっていた。
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