2016年5月30日(月)
KADOKAWAとDeNA(ディー・エヌ・エー)は、スマートフォン向けアクションRPG『天華百剣 ‐斬‐』(てんかひゃっけんざん)を今秋に配信すると発表しました。本日5月30日より、事前登録の受付が開始されています。
本作は、月刊誌『電撃G’sマガジン』で連載中の企画『天華百剣』をスマートフォン向けアクションRPGにしたものです。
“巫剣(みつるぎ)”と呼ばれる刀剣をモチーフにしたキャラクターたちを操作し、斬撃や奥義などを活用しながら“禍憑(まがつき)”と呼ばれる異形の敵を撃破していきます。
●動画:『天華百剣 ‐斬‐』ティザーPV
『天華百剣 ‐斬‐』公式サイトでは、事前登録数に応じてゲームの配信開始時にアイテムを付与する“事前登録キャンペーン”が行われています。
事前登録数が1万人を超えると、巫剣“大倶利伽羅(おおくりから)”(イラストレーター:osa)が、3万人を超えた場合、ゲームで使用可能なアイテム“輝桜石(きおうせき)”の付与が予定されています。
●巫剣“大倶利伽羅(おおくりから)”/(イラストレーター:osa)
『電撃G’sマガジン』で連載中の企画『天華百剣』は、日本有数の刀剣を美少女化する企画で、数多くの人気イラストレーターやコミック作家が参加しています。
遥か昔より存在する悪しき魂の根幹〈凶禍〉。古来より〈凶禍〉は異形の物を生み出し、人の世に混迷をもたらしてきた。
刀を持つことが当たり前になった時代――
時の有力者たちは〈凶禍〉に相対する力を持つ存在を生み出した。それは〈巫剣〉と呼ばれる、
少女の姿をした特別な刀。彼女たちは選ばれし人間と契約の儀式を行い、〈巫剣使い〉という主を得ることで力を解き放つ。
その後〈巫剣〉と〈巫剣使い〉は永きに渡り、不滅の存在である〈凶禍〉を封じるため、歴史の陰で戦い続けてきた。
――そして、時は“銘治(めいじ)”
刀を持つことが禁じられ、〈巫剣〉の存在が人々から忘れられた時代。
近代化により変わりゆく人と街――
その裏で〈凶禍〉との戦いが再び始まろうとしていた。
▲巫剣“小烏丸”(イラストレーター:島田フミカネ)。 |
▲巫剣“七星剣”(イラストレーター:深井涼介)。 |
▲巫剣“大典太光世”(イラストレーター:saitom)。 |
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