2016年6月8日(水)
リイカは、iOS/Android用アプリ『Q craft』を6月6日より配信開始しました。
本アプリは、現在配信中のiOS/Android用アプリ『Q』内で実際に使用されている200種類以上のオブジェクトを自由に使い、ユーザー自身が作成したオリジナルの問題を、『Q』に向けて配信することができます。
また『Q craft』の配信開始に伴い、『Q』本体の大型アップデートを公開しました。
『Q craft』ユーザーによって、アップロードされた問題にアクセスするページの増設をはじめ、より使いやすく改善された新UIと、新たに全問題のヒント動画を視聴できる機能が追加されました。
▲『Q』の新UI。 |
▲『Q CRAFT』問題ページ。 |
問題を作るにあたり、問題内に使用したいオブジェクトを選択します。ボール、ヒーロー、ビーカーなど『Q』でお馴染みのオブジェクトが使えます。
オブジェクトの大きさや角度、重さなどの性質を設定します。また、問題のクリア条件を決定します。カベや地面がない問題も工夫次第で作ることができます。
問題を作成できたら実際にプレイしてみましょう。『Q』へ配信できるのは、作者がクリアできた問題のみとなります。配信できるようにクリアを目指しましょう。
テストプレイが終わったら、作った問題のタイトルと説明文を入力しましょう。目を引くタイトルをつければ、多くの人にプレイしてもらえるかもしれません。
作った問題はアップロードしましょう。アップロードされた問題は『Q』の『Q CRAFT』コーナーに反映されます。
1画面に複数の問題を作ることができます。クリア条件を工夫すればこのような問題も作成可能です。
『Q CRAFT』ではオブジェクト同士を結合することもできます。この機能を使いこなせば『Q』には存在しない新キャラクターやオブジェクトを作り出すことができます。
設問文も自由に編集できます。全体が斜めになった問題も作成できます。
『Q』らしい“Q”だけが『Q』ではありません。オブジェクトの組み合わせて絵を作るという楽しみ方もできます。
●作った問題が『Q』のように並べられる
サムネイル表示もあるので作成した作品が一目瞭然です。自分が作った問題を管理しやすくなっています。
●自分の作品の統計が見れる
問題を公開した数やクリア人数、“いいね”をされた回数などの統計を見ることができます。
●『Q CRAFT』攻略wikiを用意
他のユーザーとの情報交換や、作成のコツを探すことができる攻略wikiが用意されます。
●SNSでシェア昨日
作った問題や、お気に入りの作者をSNSでシェアすることができます。『Q』側ではこれまでと同じく、『Q CRAFT』の問題においてもクリアの瞬間をSNSでシェアできます。
●昨日のアップデート予定
今後も『Q』の公式問題内で使われているさまざまなギミックが追加が予定されています。
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