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2016年6月8日(水)

ウォークスルー型アトラクション“ゾンビミュージアム”が今夏開催。今にも動き出しそうなゾンビが陳列

文:電撃オンライン

 ゾンビがあふれかえるウォークスルー型アトラクション“ゾンビミュージアム”が、大丸心斎橋イベントホールで、7月29日~8月22日の期間に開催されます。

『ゾンビミュージアム』

 本アトラクションの類似イベント“ゾンビ屋敷 ZDU”は、2014年夏にも大丸心斎橋店に登場し、ゾンビと戦うなどの“ゾンビ防衛大学体験入学プログラム”が実施されていました。“ゾンビミュージアム”はその続編となります。

※ZDU(ZONBIE DEFENCE UNIVERSITY)とは、“ゾンビがあふれかえる日本”でゾンビから身を守る方法を教える“ゾンビ防衛大学”のことです。

『ゾンビミュージアム』

●ストーリー

 2020年5月、アメリカ・カリフォルニアでゾンビパニックが発生。わずか3カ月でアメリカの人口の10分の1が死滅する事態となる。

 さらにそ3カ月後、世界中の科学者たちが苦戦していたゾンビウィルスワクチンの開発に、日系アメリカ人のドクター青木が成功。青木がゾンビに自らの腕を噛ませてワクチンの有効性を訴えるYouTube動画は全世界を駆け巡った。

 その功績を讃える目的と、ゾンビから世界平和を守るという理念のもと、オープンしたのがゾンビミュージアム。科学者のためのゾンビ研究施設でありながら、世界に存在するゾンビ資料の展示、生け捕りにしたゾンビ公開などを通じて、一般人にゾンビ対処法を習得させる。

“ゾンビミュージアム”には今にも動き出しそうなゾンビがズラリと陳列

 本アトラクションでは、ある研究者がゾンビに対抗するワクチンを発見し、人々を救った功績を讃えて誕生した“ゾンビミュージアム”が舞台となります。

 “ゾンビミュージアム”では、ゾンビの生態を紹介するために、ゾンビの生体見本やゾンビをモチーフにしたさまざまなものが展示されています。

『ゾンビミュージアム』

 今にも動き出しそうな資料用ゾンビなどもズラリと陳列されています。もちろん大阪ならではのゾンビが登場し、ゾンビ対処法の講義も行われます。

 また、ミュージアムの奥にある研究室に足を踏み入れると、そこには見た者を一瞬で恐怖に陥れるリアルなゾンビたちが登場します。ゾンビにならずにこのミュージアムを出ることが目的となるアトラクションです。

『ゾンビミュージアム』

■“ゾンビミュージアム ~恐怖のウォークスルー型アトラクション~”
【開催会場】大丸心斎橋店 北館14Fイベントホール(大阪市中央区心斎橋筋1-7-1)
【開催期間】2016年7月29日~8月22日 25日間
※7月28日 プレオープン/マスコミイベント予定
【営業時間】10:00~20:30(最終入場20:00)
【料金】(前売/当日)
一般・大学生:600円/800円、中高生:400円/600円
小学生:当日のみ300円、未就学児無料
【プレイガイド】チケットよしもと、ローソンチケット、セブンチケット、e+(イープラス)
【主催】ゾンビ屋敷実行委員会
【企画制作】よしもとクリエイティブ・エージェンシー/プランニングオフィスSMS
【構成/演出】安斉真/TAK
【企画・ブレーン】大城ちかこ/望月龍太
【後援】テレビ大阪

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