2016年6月13日(月)

【電撃PS】『BLAZBLUE CENTRALFICTION』が電撃PSプレミアムイベントに出展。その最新情報をお届け!

文:電撃PlayStation

 アークシステムワークスが放つ、人気対戦格闘『BLAZBLUE』シリーズの最新作『BLAZBLUE CENTRALFICTION(ブレイブルー セントラルフィクション)』。7月24日(日)開催の電撃PSプレミアムイベントでは、本作のトークショー&試遊が体験できる。

⇒電撃PSプレミアムイベントの出展内容はこちら

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲イベントにはプロデューサーの森利道氏、声優・近藤佳奈子さん、野村真悠華さんも登場。参加応募は記事の最後をチェック!

 ここでは、本作のキャラクターやバトルシステムといった、基本的なゲーム情報を紹介していく。

『BLAZBLUE』シリーズとは?

 2008年にアーケードでリリースされ、美麗なグラフィックや爽快感のあるアクションで人気を博した2D対戦格闘。SFチックな世界観や壮大なストーリーが話題となり、従来の格闘ゲームファンだけでなく、ゲームファン、シナリオファン、声優ファンなど多くのユーザーに支持され、大きな人気を得る。

 その人気はゲーム市場だけに留まらず“総合エンターテインメント作品”として、アニメ・小説・コミック・舞台などのメディアミックスで幅広く展開されている。

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲願望を叶える“蒼”をめぐり、さまざまなキャラクターが激突する!

大ボリュームで描かれる“蒼”の物語!

 アドベンチャー形式で進行する、大ボリュームのストーリーがシリーズの特徴。本作では、シリーズの最終章が描かれる“ストーリーモード”と、ストーリーモードの序章となる物語が楽しめる“アーケードモード”が収録されている。

 2つのモードをクリアして、運命に抗い、戦い続けてきた主人公・ラグナ=ザ=ブラッドエッジの物語の結末を見届けよう。

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲“アーケードモード”はキャラクター個別のショートストーリーを進めながら、COMとの対戦を楽しむことができるゲームモード。ストーリーはAct1・2・3と全3部で構成されている。
『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲ストーリーは豪華声優陣によるフルボイスで収録! アーケード版では明らかにされなかった、“蒼”の物語の真実が明かされていく。

バツグンの爽快感&やり込み度満載のバトルシステム!

 キャラクターごとの固有能力“ドライブ”を使った攻防がバトルの魅力の1つ。敵の体力を吸収する、敵を凍らせる、風を自在に操るなど、その能力はキャラクターごとにさまざまだ。また、ドライブ能力を大幅に強化する“オーバードライブ”をはじめ、対戦を盛り上げるバトルシステムも多数用意されている。

 さらに、本作ではシンプルなボタン操作でコンボや必殺技が繰り出せる“スタイリッシュタイプ”も搭載済み。対戦格闘初心者でも手軽にゲームを楽しむことが可能だ。

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲ドライブ能力を使いこなして、白熱の対戦に勝利しよう!
『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲オーバードライブで能力を強化! ピンチのときでも、一発逆転を狙えるシステムだ。
『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲本作では、新システムとしてオーバードライブ中に繰り出せる専用必殺技“エクシードアクセル”や、積極的に行動することで攻撃力がアップする“アクティブフロウ”が搭載。戦略の幅がさらに広がった!

総勢33名の個性豊かなキャラクターたち!

 プレイヤーが操作できるキャラクターは総勢33名。各キャラの人物像やバトルスタイルの多様さも本作の魅力だ。なお、ナオト、ヒビキ、ナイン、冥王・イザナミはアーケード版からの参戦、Es(エス)は家庭用版からの新キャラクターとなっている。

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲主人公のラグナをはじめ、個性豊かなキャラクターが集結。お気に入りのキャラクターを操作して、対戦を楽しもう!

■アーケード版から参戦の新キャラクター

異世界からの来訪者
ナオト=クロガネ

CV:島﨑信長
ドライブ名:ブラッドエッジ

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』

 『ブレイブルー』シリーズのスピンオフ小説『ブラッドエッジエクスペリエンス』の主人公。自らの命を救ってくれた、吸血鬼の少女・ラケルを探して異世界からやってくる。大雑把な性格だが、正義感が強く、困っている人を見過ごせない。

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲血で作り出した武器で攻撃する“ブラッドエッジ”の能力を使用。動きにクセがなく、初心者にも動かしやすいスタンダートタイプのキャラクターだ。

神速の暗殺者
ヒビキ=コハク

CV:市来光弘
ドライブ名:ダブルチェイス

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』

 十二宗家筆頭ムツキ家の当主・カグラに仕える優秀な秘書官。暗殺を生業とするコハク家の出身であり、暗殺者としても高い実力を秘めている。生真面目かつ神経質な性格で、酒と女にだらしないカグラをことあるごとに諌めている。

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲手数とスピードに優れる忍者のようなキャラクター。ドライブ能力“ダブルチェイス”で、自らの分身を作り出して攻撃できる。

爆炎の魔女
ナイン=ザ=ファントム

CV:藤村 歩
ドライブ名:なし

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』

 かつて六英雄と呼ばれた、最強の魔法使い。とある事情で、世界の真実を知った彼女は憤怒に身を焦がし、世界を終わらせるためにその力をふるう事になる。憎しみに捕らわれ暴走しているが、愛する妹・セリカに対してだけは穏やかな態度を見せる。

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲ナインはドライブを使えない代わりに、“魔法”という独自のアクションを使用可能。魔法の組み合わせで攻撃が変化する、新感覚のバトルスタイルの持ち主だ。

死を統べる者
冥王・イザナミ

CV:ゆかな
ドライブ名:沙麟(しゃりん)<エクソダスアーク>

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』

 生きとし生けるもの全てに、等しく“死”を与えるため降臨した冥王。ラグナやジンの妹であるサヤの身体を依り代とし、NO.10以降の次元境界接触用素体シリーズの雛型にもなっている。“滅日”を起こし世界を無に還すため、行動を開始する。

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲特殊ユニット展開する“ヤサカニノ禍魂”で自身を強化できるほか、相手の時間を止めるなど、空間を支配する能力を持つ。

■家庭用から参戦の新キャラクター

蒼の調停者
Es(エス)

CV:野村真悠華
ドライブ名:???

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』

 『BLAZBLUE』シリーズの外伝作品である『XBLAZE』シリーズのヒロイン。 蒼の力に導かれるままに戦い続ける彼女は果たして“神の観る夢”にどうかかわっていくのか?

『BLAZBLUE CENTRALFICTION』
▲小柄な外見とは裏腹に、巨大な剣を軽々と振り回すほどのパワーを持つ。

 『BLAZBLUE CENTRALFICTION』が出展される電撃PlayStationプレミアムイベントへの参加を希望される方は、下記の“参加応募”から、空メールを送信頂き、返信メールに記載のURLよりご応募ください!

電撃PlayStationプレミアムイベント 2016夏

日時:2016年7月24日(日)12:00~19:00予定

場所:KADOKAWA富士見ビル
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-13-12
※会場までの交通費は自己負担となります。

内容(各時間は追って告知いたします)
『No Man’s Sky』&インディーラインナップ(ステージ/試遊)
『BLAZBLUE CENTRALFICTION』(ステージ/試遊)
『World of Tanks』(ステージのみ)

お問い合わせ先:info@dps-event.com
主催:株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス
運営:協立広告株式会社

 イベント参加応募締め切りは、【2016年7月3日(日)23:59】までです!

※メーラーや携帯端末などの設定により特定のメールアドレスからのメールが受け取れない場合がございます。“wjm.jp”と“dps-event.com”のドメインからのメールを受信できるように設定していただけますようお願いいたします。

データ

▼『電撃PlayStaton Vol.616』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2016年6月9日
■定価:685円+税
 
■『電撃PlayStation Vol.616』の購入はこちら
Amazon.co.jp

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