2016年6月30日(木)
『車輪の国、向日葵の少女』ローカライズプロジェクトが開始。リワードは有葉さん描き下ろしベッドシーツなど
フロントウイングは、米国のクラウドファンディングプラットフォーム“Kickstarter”で、140,000ドルを目標に、『車輪の国、向日葵の少女』ローカライズプロジェクトを開始します。
『車輪の国、向日葵の少女』は、国内のみならず、海外でも大変評判の高い美少女ゲームです。
『Steam版 車輪の国、向日葵の少女』は、美少女ゲームメーカー“あかべぇそふとつぅ”が開発し“フロントウイング”が販売を行うソフトで、今回“Tokyo Otaku Mode”が全面的に当プロジェクトを支援します。パブリッシャーのフロントウイングが翻訳・企画を担当し、ゲーム制作会社であるあかべぇそふとつぅがローカライズを担当するとのこと。
過去『車輪の国、向日葵の少女』シリーズを楽しんだファンが思わず支援したくなるような、原画家・有葉さんの描き下ろしイラストを使用したベッドシーツ。CGイラストを使用したF3サイズキャンバスアート、有葉さんが世界で1枚の色紙を描き下ろしてくれる数量限定の権利など、多数の魅力的なリワードが用意されています。
▲有葉さんの描き下ろしベッドシーツ。 |
▲B2サイズタペストリー。 |
また、“Early Bird”として本プロジェクトで制作されるすべてのコンテンツが受け取れるセットなど、早期支援者向けに少しお得に支援できるリワードも用意されていますEarly Birdは3種類各100セット限定なので、気になるファンは早めにチェックしましょう!
『車輪の国、向日葵の少女』とは
2005年にあかべぇそふとつぅからPC版がリリース。キャラクターたちと重厚なテーマで発売直後より人気を博し、今もなお多数のファンに支持される名作ゲームです。
■あらすじ
罪を犯すと“特別な義務”を負わされる社会。
罪人を更正指導する“特別高等人”という職業を目指す主人公・森田賢一は、その最終試験のため、とある田舎町を訪れる。
“1日が12時間しかない、“大人になれない”などといった義務を負う少女たちと学園生活を送るが、“恋愛できない”少女・夏咲と出会ってから、賢一の歯車が狂いだす。
贖罪を問われた男が見た、車輪の国の真実とは……。
重厚な世界観を軽妙なタッチで描いた、感動のヒューマンドラマ。
『車輪の国、向日葵の少女』Kickstarter開始キャンペーン
本プロジェクトの開始にあわせて、さまざまなキャンペーンが用意されています。
■Tokyo Otaku Mode.comにてヒロイン4人のポスターが手に入るGive Awayキャンペーン開催
Tokyo Otaku Modeでは、プロジェクト期間中に『車輪の国、向日葵の少女』スリムポスター4枚セットを合計10名にプレゼントするキャンペーンが実施予定です。キャンペーン開始後にKickstarterページで告知されるとのこと。
■Anime Expo2016 の出典ブースにて合同キャンペーン開催
7月1~4日の期間にロサンゼルスにて開催される“Anime Expo2016”内、Tokyo Otaku Mode、フロントウイングそれぞれのブースにで合同キャンペーン企画が展開されます。各ブースでグッズを購入した毎日先着75名に、『車輪の国』オリジナルノベルティ&TOMノベルティがプレゼントされるとのこと。
(1)FWブース(#626、726)で購入して、チケットをTOMへ持って行く。
・『車輪の国』ポストカードA
・TOMクリアファイル
(2)TOMブース(#2901)で購入して、チケットをFWへ持って行く。
・『車輪の国』ポストカードB
・TOMロゴステッカー
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