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2016年9月21日(水)

舞台“プリンス・オブ・ストライド”熊谷魁人さん&白石康介さんキャストインタビュー完全版

文:電撃Girl'sStyle

 さまざまなメディア展開をみせる『プリンス・オブ・ストライド』の舞台化作品、舞台“プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE”。全4部作で描かれる本舞台に出演するキャストにインタビューを決行! 今回は電撃Girl’sStyle8月号(7月9日発売)に掲載された、小日向穂積役・熊谷魁人さん、門脇歩役・白石康介さんのインタビュー完全版をお届け。

舞台“プリンス・オブ・ストライド”熊谷魁人さん&白石康介さんキャストインタビュー完全版

――舞台への出演が決まったときのお気持ちをお聞かせください。

白石:とにかく受かりたい! という気持ちが強かったので非常にうれしかったです。オーディションでは、歩を演じるうえで自分に今何ができるのかを考えて、将棋の駒を持って行ったり、眼鏡をかけたりしてオーディションに臨みました。普段はコンタクトですが、歩っぽい眼鏡を探して(笑)。それくらい、歩をやりたい気持ちが強かったです。

熊谷:2.5次元の舞台は経験がなかったので、決まった途端に「やった!」と思いました。原作が人気の作品を舞台で演じるのは、プレッシャーもありますが役者としての新しい一歩を踏み出せるんじゃないかという期待も大きくて、本当にうれしかったです。「プリスト」もたくさんの人に愛されている作品なので、今回かかわることができて非常に光栄に思います。

――熊谷さんもオーディションの際、外見的なアピールはされましたか?

熊谷:僕も狙って、髪型を穂積っぽくして行きました。色は黒だったんですけど(笑)。

――オーディションではどんなことをしたのでしょうか?

熊谷:2次審査は、「自分が方南学園に入ってきた新しい部員として、30秒くらい自己紹介してください」というものでした。フリーの演技になるのでどんな感じにしようかと思ったんですけど、僕は穂積をやりたかったのでとにかく明るく、「先輩たちにはレギュラーは渡しません!」みたいな感じで、少し熱血気味の元気いっぱいな子を演じました。

白石:僕はミュージカルの経験もないのに、「歌います!」と言って「レイニーブルー」を歌いました(笑)。

熊谷:歌ってた! 思いだした(笑)。

白石:2次審査の前に、演出の方から「大人しそうだけど、本当はどうなの?」と言われていたので、いかに自分を印象に残せるかを考えて頑張りました! ここで大人しく見られたらきっとマイナスだなと思ったので。

舞台“プリンス・オブ・ストライド”熊谷魁人さん&白石康介さんキャストインタビュー完全版

――演じるキャラクターとの共通点はありますか?

熊谷:穂積に弟と妹がいるように、僕も長男で、しかも弟がいるんですよ。僕も弟が大好きなので、そこは似ているかなと思いました。あと、中高生の頃は友人とボケたり、つっこんだり、漫才みたいな会話をしていたので、そのあたりも似ています。

白石:僕も笑いをとるのが好きなので、歩くんと近いものを感じています。面白いか面白くないか別として、場を盛り上げることが好きなんです。ただ、歩はちゃんと場の空気を読んでの行動なんですけど、僕の場合は空気が読めないほうなので、よくタイミングを間違えちゃうんですよね(笑)。

――演じるうえで気を付けたいこと、意識したいことはありますか?

熊谷:穂積はとっても明るくて面倒見のよい子なので、優しさや仲間想いな気持ちを大事にしたいと思っています。それに歩くんとのお芝居で、ノリのよさをどう表現するかは、今悩んでいるところです。いろんな表情のある子なので、とても挑戦しがいがあるなと思っています。

白石:歩は芝居がかったしゃべり方をするので、オーディションのときからしっかりと口調を意識していました。原作を読んでいても面白いセリフまわしが多いので、そこをいかに近づけて表現していこうか、今から考えています。

熊谷:あと、穂積と歩の絆が大事なので、康介くんとも仲よくなりたいなと思ってLINEを交換したんですよ。「門脇氏!」と呼んでみたりして(笑)、そういうところからもクセとかを身に付けていけたらいいなと思っています。

――今日の撮影はいかがでしたか?

熊谷:楽しかったです! 早く一緒にお芝居したいです。毎公演で違ったことをしてみるとか。

白石:日別にね。おもしろそう。

熊谷:頑張ろうね!

白石:頑張ろう!

熊谷:あとはやっぱりストライドの部分でもかっこいいところを見せたいですね。

舞台“プリンス・オブ・ストライド”熊谷魁人さん&白石康介さんキャストインタビュー完全版

――お2人のお芝居が楽しみですね。

白石:熊谷くんと、僕らがいかに仲よくなれるかが大事だねと話をしていたんですよ。LINEを交換して、いろいろ会話していくうちに心を開いてくれて、今じゃ本当に仲よくなりました!

熊谷:僕が人見知りなので、康介くんが声をかけてくれたときは本当にうれしかったです。最初は敬語ばかり使ってたんですけど、だんだんなじんできました。

――お2人とも年齢が近い?

熊谷:同い年です!

白石:最初はすごく大人しい子なのかなと思ったんですけど、話していくうちに明るい一面をどんどん見せてくれるようになって、これなら大丈夫だと思いました。

――「プリンス・オブ・ストライド」の原作やアニメに触れての感想をお願いします。

白石:ノベルとアニメではそれぞれにいいところがあるので、とても勉強になりました。自分のなかでは、いかに原作のイメージを保ったまま舞台化するかというところがポイントだと思っています。原作のファンの方が見ても、「ああ、よかったな」と思ってもらえる作品にしたいので、僕たちも詰めて詰めて、よりいいものにしていけたらなと思いました。

熊谷:ビジュアルノベルとアニメを観させていただいたんですが、アニメ6話の久我先輩が帰ってくるシーンが一番好きでした。とくに、穂積と久我先輩がハイタッチするシーンは、観ていて「あ~~~! いいなあ!!」って思いましたし、舞台でできたら最高だなと思います! あのハイタッチで、いろいろと想いが繋がっていくんだなと感じました。

――ぜひ演じてみたいシーンはありましたか?

白石:原作では、歩が獅子原とぶつかってケガしてしまう……というシーンがあるので、そこが舞台でも描かれるならぜひやりたいです。今、パルクールの練習をしているんですけど、受け身とかが重要になってくると思うので、うまく身に付けて迫力あるシーンに見せられればなと思っています。

熊谷:アニメの4話で、三橋の試合の時に歩くんがケガしちゃったじゃん? そのときゴールした瞬間に、穂積がすぐ戻ったところがすごく好き。あれもいいよね。

白石:かっこよかった! 友情を感じてジンときちゃいました。

――すでにパルクールの練習も始まっているそうですが、練習はいかがですか?

白石:外と室内でやることは違うんですけど、壁を登ったり、跳び箱を乗り越えたりしています。動作をいかに早くするかという技術なども学んでいます。

熊谷:もうヒーヒー言いながらやっています。最初大変だったね!

白石:筋肉の使い方から何からはじめてだったので。

熊谷:そうだね。ゴリラみたいに床を走るゴリラウォークというのがあるんですが、初めてやったときにすごくきつくて! 全身の筋肉を使うので、次の日にまったく動けなくなってしまいました。階段上がるのもプルプルプルプルで(笑)。

白石:1週間くらいずっと筋肉痛が残っていて、僕たちが想像していた以上にハードでした。でも回を重ねるごとに、ちょっとずつ上達しているかなと思います。

舞台“プリンス・オブ・ストライド”熊谷魁人さん&白石康介さんキャストインタビュー完全版

――お2人はスポーツの経験はありますか?

熊谷:僕は高校の時フェンシング部でした。でもパルクールはフェンシングとはまた違った鍛え方、動き方なので、大変です。

白石:僕は空手を6年間と、野球もやっていました。ずーっとベースラインを走っていたので、走るのだけは得意なほうだと思います。

――共演者の方で顔見知りの方はいらっしゃいますか?

熊谷:ヒース役の岸本(卓也)さんは、4月の舞台で一度共演させていただいています。「ヒースくんって呼んでいいですか!?」とお願いしたら、「いいよいいよ!」と言ってくださったのでずっと「ヒースくん! ヒースくん!」って呼んでいます。

白石:男らしくて、本当にヒースくんって感じだよね。

――ほかに共演者の方で気になる方はいらっしゃいますか?

熊谷:久我先輩役の(鮎川)太陽さんです。この前、パルクール練習のときに初めてお会いしたんですけど、スラーっと背が高くて、かっこいいんですよ!! 「本物の久我先輩だ!!」って思いました。

白石:オーラがすごいんですよ!

熊谷:久我先輩とハイタッチするのが、楽しみで楽しみで仕方ないです。

白石:僕も鮎川さんと前回の舞台で一度お会いしているんですけど、声もとても素敵なので、久我先輩そのものだなという感じがしていました。

――もし、ストライドが実際にあったとしたらやってみたいですか?

白石:やりたいです!

熊谷:すごい規模ですよね。絶対オリンピックの種目になっていそう。

白石:渋谷とか新宿とか、大都市を貸切るじゃないですか。普段では絶対にできないところで部活の時間が持てるってすごい。高校の部活いいですよね。青春だね。

――お2人が一番青春したなと感じた時はいつでしたか?

白石:僕は高校3年生のときです。部活と芸能スクールに通いつつ、生徒会もやっていたので、休みがほとんどない状態でした。僕はつねに忙しく動いていることが好きなので、本当に充実していて、青春を感じましたね。

熊谷:僕は高校2年生のときです。(部活の)全国大会の決勝戦で、先輩にとっては最後の試合だから勝たせてあげたいなとみんなで思っていたんですが、負けてしまいました。そしたら、最後に先輩が泣きながら校歌を歌って……。びっくりしたんですけど、その姿を見て感じるものがありました。言葉にできないんですけど、大事なものをもらった気がしたんです。そのときは青春だったと思います。

――最後に、楽しみにしているファンのみなさまへメッセージをお願いします。

白石:「プリンス・オブ・ストライド」という非常に魅力的な作品に出演することができて、とても光栄です。穂積との絆や、ほかのメンバーとの友情を全面に出して、すばらしい舞台にできればなと思っています。来年の8月まで続くので、ぜひ足を運んでいただけたら嬉しいです!

熊谷:全4部作で物語をしっかり描いていくので、ぜひみなさんにはすべての舞台を観劇していただけたらうれしいです。そして、公演ごとにパワーアップしていく僕たちを見ていただきたいなと思っています! みんなが必死に汗をかきながら頑張っているパルクールの技術も見どころですし、やっぱり門脇くんと僕のお芝居にも注目してほしいです。よろしくお願いします!

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