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2016年7月21日(木)

『おそ松さん』×『ディバゲ』6つ子のステータス・スキルが公開。プロフィールにも注目

文:たけのこ

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、iOS/Android用アプリ『ディバインゲート』で7月22日~8月5日の期間に開催するTVアニメ『おそ松さん』とのコラボ企画の新情報を公開しました。

『ディバインゲート』

 『おそ松さん』コラボでは、アニメからおそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松といったおなじみの6つ子が登場。ダンジョンには“聖澤17つ子”やボスとしてトト子、ゲリラボスとして神松が登場します。

 コラボクエスト初級をクリアするとトッティがもらえ、コラボスクラッチの9連続でめくるをするとティンカーイチがもらえるとのこと。

●動画:【ディバゲ】『おそ松さん』コラボ 新ユニットを紹介

奇跡のバカ:おそ松

 異世界でようやく見つけたパチンコ店らしき建物。意気揚々と入店したおそ松は驚愕する。俺の持ってる金、使えねーじゃん。がっくりと肩を落とし、店を後にする。

 なんだよ、超つまんねー。こんなとこ居るだけ無駄じゃん。すっかり異世界への興味をなくし、帰ろうと元来た道を振り返り、ハッとする。ここ、何処だ。

『ディバインゲート』
『ディバインゲート』
『ディバインゲート』
『ディバインゲート』

おそ松:ロキ

 不思議な扉の影響か、松野おそ松は悪戯王の姿になっていた。ついに俺にもすごい力が。意気込む長男だが、できたのはキレイに弾ける指パッチンだけ。ふて腐れて競馬場へいくとなんと大勝ち。

 この恰好だと負ける気がしねーな。気分がよくなり、懇親の指パッチンでナンパする。ヘイ、そこのカノジョ、俺と遊ばない。

『ディバインゲート』
『ディバインゲート』
『ディバインゲート』
『ディバインゲート』

極度のナルシスト:カラ松

 運命とは、なぜこんなにも無慈悲なのか。カラ松は嘆いた。元の世界と異世界。どちらのカラ松ガールズにも愛は平等に届けるべきだ。だがこの体はたった1つ。

 そう、俺はギルドガイ。神の悪戯に弄ばれる男。そこに愛がある限り、罪を重ね続ける運命なのだ。サングラスの奥に隠した瞳には、キラリと涙が光っていた。

『ディバインゲート』
『ディバインゲート』
『ディバインゲート』
『ディバインゲート』

カラ松:ランスロット

 キス魔への聖銃士へと姿を変えた松野カラ松。フッ、運命の扉の導きによって、オレの隠れた力の1つが目覚めてしまったか。誰よりも衣装がなじんでいる気がするのは、きっと彼の勘違いだ。

 また、カラ松ガールズを騒がせてしまうな。鏡の前であらゆるポーズを決める次男に、他の兄弟は一切興味を示さなかった。

『ディバインゲート』
『ディバインゲート』
『ディバインゲート』
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唯一の常識人?:チョロ松

 異世界へとやってきたチョロ松は、そわそわと落ち着きがなかった。こっちの世界は一軍専用なのかと疑うほど、あたりは美男美女ばかり。

 その中でも一際目を引いたのは、魚の被り物をしたアイドルの後ろ姿。超絶かわいいんですけど。もしかしてあの子。とサイリウムを取り出し、目をハートにしながら後を追った。

『ディバインゲート』
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『ディバインゲート』

チョロ松:オズ

 松野チョロ松は道化竜へとその姿を変えていた。他の兄弟たちもそれぞれ姿が変わっていたが、全然気にしていない。なんで誰も気にならないの。どう考えてもおかしいでしょ、コレ。

 オロオロと慌てるが、やがて結論が出る。これは魔法みたいなものだし、僕にはどうしようもないよね。三男もまた、いつも通りだった。

『ディバインゲート』
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『ディバインゲート』
『ディバインゲート』

マイペースな皮肉屋:一松

 扉の先に広がる美しく整備された街並みと、華やかな人々の姿。一松は冷や汗があふれだした。何ここ、何か眩しいんですけど。こんなとこ長くは居られない。子猫を見つけて早く帰ろう、と必死に辺りを探す。

 そして路地の片隅で縮こまって震える子猫を見つけると、優しく抱き抱え、一目散に元の世界へと戻って行った。

『ディバインゲート』
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『ディバインゲート』
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一松:エビルアーサー

 王冠、白百合の胸花、大剣。まぜか松野一松は堕王の姿になっていた。暑いし、重いし、なにより動きにくい。なぜ兄弟そろって不思議な格好をしているのかではなく、なぜ自分だけが動きにくい格好なのかが問題だった。

 彼はさっきから鏡の前でポーズを決める隙だらけな次男の衣装に狙いを定め、その大剣を構えた。

『ディバインゲート』
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天然系バカ:十四松

 勢いのまま異世界にやってきた十四松。そこで見つけた後姿。家宝はっけーん。うれしさのあまり飛びついた。そして家宝を抱えて走り出す。わっせ、わっせ、わっせ。

 目に付いた中で一番高い建物に登り、てっぺんに家宝を供えて手を合わせた。明日も野球ができますよーに。そして家宝を供えたまま、扉へと走り出した。

『ディバインゲート』
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十四松:サンタクローズ

 不思議な扉の力によって、聖者の姿へと変化した松野十四松は大喜びしていた。赤くないサンタさんもいるんだね。テンションが上がった十四松は、だれにも止められなかった。

 この釘バット、家宝にすっべえー。あははははは。釘バットを振り回しながら笑顔で暴走する五男。マッスルマッスル。ハッスルハッスル。

『ディバインゲート』
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腹黒可愛い:トド松

 扉の先の異世界で、トド松の予感は的中していた。適当に歩きまわった末に、帰り道がわからなくなった長男。ほんっとにいつも考えなしだよね。突然現れた末っ子に驚くも、さすが頼りになると喜ぶ長男。

 帰り道なんて調べれば一発でしょ。得意げにスマホを取り出すも、異世界で使い物になるはずなどなかった。

『ディバインゲート』
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トド松:アリトン

 西魔王の姿となった松野トド松は、いつも通りの笑顔だった。だけど、湧き上がる不思議な感情。この姿になった途端、兄たちに対する複雑な感情が膨れ上がる。

 そして何かにとり憑かれた様に、末っ子は笑顔で、けれど濁った瞳を兄弟に向けて呟いた。もう、うんざりなんだよ。ぼくたちは一緒に居ないほうがいいんだよ。

『ディバインゲート』
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お魚アイドル:トト子

 異世界のアイドルコンサート出場した、トト子。世界、いや、世界初のお魚アイドルとしてトップを狙うべく熱唱するも、声援をくれるのは見慣れた6人だけ。

 あまつさえ魚くせえと野次られ、キレたアイドルが繰り出したのは強烈なボディブロー。次々に殴り倒し大暴れ。異世界でも魚は売れないのであった。

『ディバインゲート』
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ゲリラボス“神松”

 どこからともなく現れた7番目の兄弟、松野神松。その正体は、6つ子たちの人としていい部分が零れ落ち、集まりできた存在。彼の行動すべてが神のごとく素晴らしく、6つ子たちの存在を脅かすほどだった。

 兄弟に敵意を向けられているとも知らず、異世界へと迷い込んだ兄たちを救うべく、彼もまた異世界へと降り立った。

『ディバインゲート』
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トッティ

 カフェで働く、爽やかな笑顔のトッティ。同僚の女の子たちとも仲よくなり、ついに同世代カースト圧倒的底辺から、ワンランク上の人間になれたのだと、確かな幸せを噛みしめていた。

 だが、彼には生まれながらの宿命、絶対に逃れられない地獄の足枷がある。そう、あの悪魔たちが、彼を現実へと連れ戻すのであった。

『ディバインゲート』
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ティンカーイチ

 夢の国へと行きたい、そう願う彼女のもとへ、空飛ぶ青年とともに現れた妖精ティンカーイチ。青年は彼女を連れ、夜空へと飛び立つ。そんな彼女に嫉妬しつつ、ともに飛び回る妖精。

 そこは青年にとって、夢のような場所だった。そして夢を叶え終えると、再び夜空へと消えて行く。そんな夢のような場所に、彼女だけを残して。

『ディバインゲート』
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※画像は公式Twitterや動画をキャプチャしたもの。
※画像は開発中のもの。
(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
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