セガ・インタラクティブは、アーケードゲーム『戦国大戦』の公式大会『一統への道天覇一統トーナメント』を、7月24日（日）浅草橋ヒューリックホールで開催しました。

　エリア大会覇者と歴代大会覇者、全国主君ランキング上位者など、実力者16名によるトーナメント大会を勝ち抜き決勝戦まで進んだのは、天覇への道覇者“盈燈”主君と全国主君ランキング3位の“HUNTER”主君。

　決勝戦を見事制したのは“HUNTER”主君。優勝した“HUNTER”主君には、称号“天下統一”とキャビネット（筐体）を模った黄金に輝くトロフィーが授与されました。

▲優勝した“HUNTER”主君

【大会概要】

開催日時：2016年7月24日（日）12：00～16：30

会場：浅草橋ヒューリックホール

出場主君：風羽（北海道エリア代表）
虎斗（東日本エリア代表）
天パーな河童（関東A エリア代表）
黒炎（関東B エリア代表）
ぺぺこ（東海エリア代表）
ジョンコナー（関西エリア代表）
龍鳳（西日本エリア代表）
盈燈（天覇への道覇者）
劉裕（天覇への道2014 覇者）
真と偽（天覇への道極覇者）
たつを（天覇への道2015 覇者）
セシル（全国主君ランキング1位）
羽衣狐＠京♪（全国主君ランキング2位）
HUNTER（全国主君ランキング3位）
チュウボク（全国主君ランキング4位）
或椿＠大戦勢（全国主君ランキング5位）

優勝：“HUNTER”主君（全国主君ランキング3位）
準優勝：“盈燈”主君（天覇への道覇者）

大会の模様はYouTubeLiveにて視聴できます。

▲集いし16名の主君

▲決勝戦に挑む“HUNTER”主君

▲表彰式

優勝した“HUNTER”主君へのインタビュー

――SR斉藤朝信を選択した理由を教えてください

HUNTER：上方修正されたときに全国対戦で使用したときは、あまりいい結果を残せなかったので「これはないかなー」と思っていました。しかし、前日に使用してみたらいける気がしたのと、出場者リストを見たときに「勝てない相手がいなそう！」ということで決めました。

――SR斉藤朝信が大活躍していたのもありますが、ラインの押し引きが上手な印象を受けました

HUNTER：そうですね。ラインの管理というか、戦場の中央あたりで戦うのが得意なので、SR斉藤朝信が撤退しないように鉄砲隊でダメージを与えたりして、相手にラインを上げさせないように戦うことを意識していました。

――どのあたりから優勝を意識し始めましたか？

HUNTER：狐くん（羽衣狐＠京♪主君）に勝ったあたりからです。あとは苦手としていた焙烙をメインに使用していた、セシルさんが勝ってこなかったのもありました。こちらのお二人には苦手意識を持っていたので。

――普段はどのようなデッキが苦手なのでしょうか？

HUNTER：開幕が弱いので、開幕にガンガンこられると苦手ですね。そのために鉄砲隊のコストを大きくしている部分があります。

――最後に一言お願いします！

HUNTER：ホントうれしいです！　筐体（優勝トロフィーの筐体）をいただけたことがなによりうれしいですね。

(C)SEGA

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