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2016年8月20日(土)

『フォーオナー』などの体験レポートを含めた“gamescom 2016”会場2日目の様子をお届け!

文:電撃オンライン

 ドイツ・ケルンで開催され、欧州を中心に世界中からゲームファンが集うゲームイベント“gamescom”。今回はビジネスデー2日目ということで、体験できたゲームタイトルの紹介も含めて会場の情報をお届けしていきます。さらには“gamescom”会場が閉まったあとに『FFXV』コーナーで行われたシークレットイベントのレポートも!

『gamescom 2016』

 さて、ビジネスデー2日目は各メーカーのコーナーを回ってタイトルを体験……と思っていた矢先、まさかの事態に。あらかじめ聞いていたとはいえ……

『gamescom 2016』
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 この人の入り。道はほぼ人で埋まり、決められた順路にそって少しずつ移動していく形となりました。明日はさらにこれ以上増えるのかと戦々恐々の思いを抱きつつ、まずは先日長蛇の列ができていたエレクトロニック・アーツ社の『BattleField1』コーナーへ直行。

『gamescom 2016』 『gamescom 2016』
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 誤解のないようお伝えしておきますが、これは”会場全体の人”ではなく、あくまで開場直後にEAブース周辺に集まっていた人の数。『BattleField1』は8時間ほど待つ……というか本日のプレイ席は現時点でほぼすべて埋まるというお話でしたのでやむなく退散。ただ、ほかの会社のタイトルも試遊はどんなに短くても2時間は待つ状況とあって、ゲームプレイは思うように進まない状況となりました。ビジネスデーとはいったい何だったのか。タイトル体験は厳しいからお前はビジネスだけしてろデーの略なのか。ならばよかろう。仕事をしよう。

ユービーアイソフト/『フォーオナー』

『gamescom 2016』
『gamescom 2016』

 チュートリアルの後、実際に6対6での対人戦をプレイできました。PS4コントローラのL2を押しながら右スティックを左、上、右に傾けることで構えを切り替えることができ、R1、R2で構えに応じた攻撃を繰り出せます。対人では、例えば相手が右の攻撃を繰り出した際にこちらが右の構えを取っていれば自動でガードが可能。相手の構えを見極めつつ、こちらも構えをめまぐるしく切り替えながら攻撃/防御を行う形となるようです。

 構えを見てからの反応が可能なだけに、おそらく上級者同士の戦いではお互いガードしまくる一進一退のバトルとなりそうですが、だからこそ駆け引きが生きるはず。熱い。広大な戦場には、滞在することで占領が可能なエリアがいくつかあり、ほかのプレイヤーと協力しながらそのエリアを確保していきます。エリアを占拠したり敵を倒したりするとポイントが加算され、制限時間内のポイントの大小を競うルールですね。多対一ではモブ兵を利用しないと勝機をつかむのが難しいと思われるので、連携が重要そう。

2k/『マフィアIII』

『gamescom 2016』
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 プレゼンテーションにて体験。道にある車の鍵を壊して乗り回せるなどオープンワールドならではの自由さを見たうえで、1ミッションを最初から最後まで観覧できました。イタリアン・マフィアへの復讐を描く世界観にマッチしたダーティなアクションが特徴ですが、プレイの模様は”突っ込んでぶっ放す”ではなく、”隠れながら近づいて必殺を狙う”ステルスアクションに近い印象でした。

 とはいえ障害物をバッとまたいで一気に近づいたり、銃を自分の肩越しに背中方向へ向けて撃ったりと独特な動きも。移動時のみならず、バトルでの動きの自由さもかなりのものであるようです。オープンワールド+高い物語性+自由度の高いステルスアクション、というキーワードに惹かれる人は大いに楽しめるのでは。

EA/『Titanfall2』

『gamescom 2016』
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 マルチプレイヤーモードを会場で体験。来場しているプレイヤーとチームを組んで出撃しましたが、プレイ開始直後に相手チームに搭乗型のロボット“タイタン”を起動されてしまい押し込まれる展開に。

 正面からぶつかろうとすると集中砲火で倒されてしまうので、相手の死角やスキをついてタイタンの撃破を狙います。本作は建物の屋根にわりと気軽に登れるなど移動がスムーズなので、相手の裏をかくように動き回れたのが楽しかったですね。また、他のFPSに比べて体力が多めなので、倒されにくいのもグッド!

 タイタンに乗り込んだ後は、圧倒的ともいえる火力で迫る敵プレイヤーを迎撃できます。ただ、単独で行動してしまうと複数の敵プレイヤーに囲まれて倒されてしまうので、やはり連携が重要であるとあらためて実感しました。くそう、せめてドイツ語が話せれば……。余談ですが、一緒にプレイしたプレイヤーさんがものすごく騒ぎながらプレイする方だったので、言葉は分からなかったけれどチームみんなで笑いながらワイワイと遊ぶことができました。タイタンが出現するだけで「Woooooo!」って感じ。映像も迫力がありますしアクションも爽快なので、発売したら仲のいい友人で集まってプレイしたいですね!

ベセスダ・ソフトワークス/『Fallout 4』『DOOM』(VRコンテンツ)

『gamescom 2016』
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▲『Fallout 4』。
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▲『DOOM』。

 すでに発売済みのタイトルですが、今回はビジネスブースにて、『E3 2016』のときに初お目見えとなったVRコンテンツを体験できました。Oculus+Oculus Touchでのプレイ。どちらも1人称視点で激しく上下に移動する機会が多いタイトルだけにもしかしたら酔うのでは……と心配していましたが、結論から言うとまったく酔いはありませんでした。

 移動はOculus Touch左スティックを“投げる”動作で画面に表示されるポインターサークルを動かし、サークルの場所に瞬間移動する形。その後、上下左右を見ながら右スティックで銃を撃つ……という感じですね。瞬間移動の操作感はかなり快適で、アクション性を損なうことなくシューティングが楽しめる内容となっていました。ちなみに、プレゼンテーション担当者さんに「PS VR &PS Moveモーションコントローラへの対応は?」と質問したところ……「maybe(もしかしたらね)」だそうです。


 2日目までに体験できたタイトルは以上のとおり。

 ……ちなみに、この日にお話をうかがった『FFXV』のインタビュー内で、田畑ディレクターにぽつりと「7時間待ちでまだ最新の『XV』をプレイできていないんです」と口を滑らせてしまったところ……なんと「ぜひプレイしてください」と、こちらのVIPカードをいただけました! 3日目は間違いなく体験できそうです。神か。

『gamescom 2016』
『gamescom 2016』

 さらに、この日は“gamescom”閉場後の午後8時すぎから、『FFXV』コーナーにてドイツの『ファイナルファンタジー』ファンたちを集めたイベントが開催。ディレクターの田畑氏やアートディレクターの長谷川氏が出演し、本作を待つファンたちと交流するとともに、彼らの質問に答えていました。質問はほぼ英語やドイツ語だったため残念ながら筆者はあまり聞き取れなかったのですが……。下記のような、本作の内容に突っ込んだ質問&回答もなされていました。

(ノクトとルーナの関係やエピソードについて聞かれて)
田畑氏:『FFX』のようなラブストーリーとはまた異なるのですが、2人が持っている絆を美しく描きたいと思っています。ルーナの人物像はFFのこれまでのヒロインたちとは少し違っていて、現実にいそうな強さを持っています。ノクトや彼女の、”強さ”というものへの想いにも注目してほしいですね。

(DLCでの追加コンテンツについて聞かれて)
田畑氏:現状、DLCはプランが一部固まった……といった状況。発売を2カ月延期しましたので、今はまだ着手できていないですね。まずは本編をきちんと作り上げて、それが終わった段階で、プラスアルファの拡張を考えたいです。

(クリア後要素について)
田畑氏:本当はクリアしてから知ってほしいけど、特別に。本編クリア後にしか行けないエリアがあって、そこに強敵が待っています。

『gamescom 2016』
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