2016年8月25日(木)
【電撃PS】『神獄塔 メアリスケルター』連載第10話を掲載。これまでのエピソードは公式サイトでチェック!
8月25日発売の電撃PS Vol.621では、『神獄塔 メアリスケルター』の連載小説第10回を掲載。ここでは、これまでのあらすじと最新話を紹介する。
⇒連載第1~8話はゲーム公式サイトをチェック
(※連載第9話は8月25日に公開予定)
▲電撃文庫作家・乙野四方字氏が原案を務める『神獄塔 メアリスケルター』。 |
『神獄塔 メアリスケルター』では、血式少女と呼ばれる異能の力を持った少女たちによる、大地が陥没してできた監獄・ジェイルから脱獄劇が描かれる。ゲーム版と電撃文庫版のそれぞれで異なるストーリーが展開され、電撃PSではそれぞれの前日譚を連載している。
▲第9話のあらすじ。 |
前日譚ではジェイルに囚われた人々が組織した黎明解放戦線とそこに保護されている血式少女をメインに物語が展開。第9話では、黎明解放戦線と同じくジェイルに存在する組織・タイヨウ教団が孤児院だったころに、そこに保護されていた5人の子どもたちのエピソードが描かれた。
▲ナナメダケイ氏による挿絵イラストの一部を特別に公開。不安そうな表情を見せる白雪姫だが……。 |
5人の子どもたちは、のちに3人(親指姫、白雪姫、眠り姫)が黎明解放戦線へと移り、2人(ミチル、ちー)がタイヨウ教団にとどまった。最新第10話では、黎明解放戦線に行った3人が血式少女として育てられ、ミチルが大陽女と呼ばれるようになったころの話が語られることになる。
本作が気になっている人は、これまでのストーリーをゲーム公式サイトでチェックし、連載最新話もぜひ確認してみてほしい。
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