2016年8月25日(木)
『Dies irae』のコミックス第1巻が8月27日に発売! 本作初の公式ノベルも9月30日に発売
TVアニメ化企画も進行中の学園伝奇バトルアドベンチャー『Dies irae ~Amantes amentes~』のコミック第1巻が8月27日に発売!
2007年に発売されたPCでの発売を皮切りに、PSPへの移植やクラウドファンディングを利用したアニメ化プロジェクトで、日本最速&最高額を達成するなどファンの熱い支持を受ける“学園伝奇バトルアドベンチャー”を港川一臣が熱筆する!!
●『Dies irae ~Amantes amentes~』第1巻のあらすじ
主人公の藤井蓮(ふじいれん)は「いつもと変わらない日常がずっと続けばいいのに」という考えを持つ青年。ある日彼は、親友の遊佐司狼(ゆさしろう)と殺し合いじみた喧嘩の果てに決別し、無気力な日々を送っていた。そんな蓮の日常は、博物館に展示されている“ギロチン”を見てから一変してしまう。
蓮はその日の夜から毎夜、断頭台にあがる夢を見るようになる。さらに彼が住む諏訪原市(すわはらし)では、謎の連続殺人が発生。被害者は刀のようなもので、首を斬り落とされているのだという。はたして夢と事件との関連性は……?
●『Dies irae ~Amantes amentes~』第1巻のみどころ
『Dies irae』の魅力といえば、なんといっても圧倒的強者との壮絶な能力バトル! 蓮と敵対する“聖槍十三騎士団”は“聖遺物”と呼ばれる謎のマジックウェポンを所持しており、普通の人間をはるかに凌駕する力を持つ。学生である蓮がなぜ彼らと戦うことになったのか……? 一見無気力系の主人公に見える蓮が、守るべきモノのために命を懸ける姿は必見! そしてぜひ1巻のラストに待ち受ける、衝撃のシーンを目撃してほしい!!
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▲アニメイト様/描き下ろし複製ミニ色紙 |
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初の公式ノベル『Dies irae ~Wolfsrudel~』が9月30日に発売!
2007年のゲーム発売以降、高い人気を保ち続ける『Dies irae』。その初となる公式ノベルが満を持してついに登場。
サブタイトルの『~Wolfsrudel~』とは、狼の群れを意味する言葉。1945年のベルリン、そして現代の諏訪原市をつなぐ、誰も知らなかった新たな物語が動き出す! そして、またひとつ世界の秘密が明かされる――。
▲カバーイラストはGユウスケ氏の描き下ろし! |
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データ
- ▼小説版『Dies irae ~Wolfsrudel~』
- ■著者/森瀬繚
- ■原作・監修:正田 崇(Greenwood)
- ■カバーイラスト:Gユウスケ(Greenwood)
- ■プロデュース:アスキー・メディアワークス
- ■発行:KADOKAWA
- ■発売日:2016年9月30日
- ■定価:1,000円+税