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2016年9月11日(日)

中村悠一さんと森田順平さんの『龍が如く6』インタビュー動画が公開。2人が演じるのはアジア系マフィア

文:Taka

 セガゲームスは、12月8日発売のPS4用ソフト『龍が如く6 命の詩。』に出演しているキャストが収録への想いを語る、スペシャルインタビュー動画第5弾を公開しました。

『龍が如く6 命の詩。』

 本作では、『龍が如く』シリーズ最新作として、桐生一馬伝説の最終章が描かれます。伝説の極道・桐生一馬となり、舞台となる東京・神室町や広島・尾道仁涯町で熱き男たちの生き様が体験できます。

 公開されたスペシャルインタビュー動画第5弾では、本作で東京・神室町での勢力を急速に拡大しつつある、アジア系マフィアの実力者を演じる中村悠一さんと、森田順平さんが登場します。

“ジングォン派頭目”ハン・ジュンギ(出演:中村悠一)

●動画:『龍が如く6 命の詩。』中村悠一さんスペシャルインタビュー

 かつて桐生一馬によって壊滅状態に追い込まれた韓国系マフィア・ジングォン派頭目。神室町の風俗産業をきっかけに、急速に勢力を拡大させています。

『龍が如く6 命の詩。』

 整った容姿を大いに生かし、自身もホストクラブのオーナーとして毎夜女性の視線を釘づけにしています。

 振る舞いは非常にスマートですが、一皮めくれば禍々しい残忍さが姿を表す。

『龍が如く6 命の詩。』

“祭汪会総帥”ビッグ・ロウ(出演:森田順平)

●動画:『龍が如く6 命の詩。』森田順平さんスペシャルインタビュー

 アジア系住人が群居する区画、通称“亜細亜街”で起きた大火事の混乱に乗じて、東城会が治める神室町への進出を始めた中国系マフィア・祭汪会総帥。冷厳な雰囲気を漂わせており、圧倒的な支配力で組織をまとめ上げる巨魁です。

『龍が如く6 命の詩。』
『龍が如く6 命の詩。』

(C)SEGA

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