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2016年9月10日(土)

セガファン必見! 歴代のセガハードが『チェンクロ』を自虐的に語る新CM公開!?

文:まり蔵

 セガゲームスは、iOS/Android用RPG『チェインクロニクル ~絆の新大陸~』の新たなCM動画を公開しました。

『チェインクロニクル』

 新CMでは、懐かしのセガハード“ドリームキャスト”や“セガサターン”、“ゲームギア”などが登場し、『チェンクロ』についての思いを語ります。中には、話をするうちに、ついつい自虐的になってしまうハードも……? 個性豊かなハードたちとスマートフォンの掛け合いは必見です。

 また“東京ゲームショウ2016”セガブースで、『チェンクロ』ステージの開催が決定! 開催日時は9月18日11:45~12:15で、ニコニコ生放送、YouTubeLive、FRESH! by AbemaTVの3チャンネルで生配信されます。アニメの情報や注目の新発表が目白押しとのことなので、こちらもお見逃しなく!

セガハード“ゲームギア”

 ゲームギアは、国産初のカラー液晶を搭載したセガ初の携帯ゲーム機。TVチューナーパックを外付するとテレビも見られるが、連続稼働は単三電池6本で約3時間。後年はキッズギアという名前で販売された。

セガハード“ドリームキャスト”

 家庭用で初めてインターネット通信用アナログモデムを標準搭載したドリームキャスト。ウェブサイト閲覧やオンラインゲームが楽しめる家庭用ゲーム機としてポジションを確立するも、2001年1月に製造中止と、セガの家庭用ハード事業撤退が決定。

セガハード“SG-1000”

セガ初の家庭用ゲーム専用ハード・SG1000。性能は同時期の他社ハードに比べて非力だったが、想定を上回る販売台数を叩き出し、セガコンシューマーの歴史が始まった。

セガハード“メガドライブ”

 「スピードショック! ビジュアルショック! サウンドショック!」のキャッチコピーで登場したメガドライブは、国内初の16ビットCPU搭載ゲーム機。様々な拡張機器とサード・パーティ参入により、セガハードで最も長い歴史を持つ。

セガハード“セガ・マークIII”

 独自開発のグラフィックチップを搭載し、当時4色が主流だった同時発色を16色に引き上げたセガ・マークIII。初期の説明書にはアソビン教授というウサギのアドバイザーが登場した。

セガハード“マスターシステム”

 海外生まれのマスターシステムは、マークIII改良版。FMサラウンドシステムと連射装置を標準搭載して日本で販売した。3-Dグラスも専用アダプタなしで接続可能。

セガハード“セガサターン”

セガサターンは、国内で最も販売されたセガハード。CDドライブと2つの32ビットCPUを搭載し、ポリゴンによる3DCGゲームや高解像度の2Dゲームを実現。当時ブームとなった3D格闘ゲームやさまざまなアーケードゲームが移植された。

セガハード“ロボピッチャ”

 野球もテニスもこれ1台で遊べる、室内用のピッチングマシン“ロボピッチャ”。バット、ラケット、ボール10球(うち変化球4つ)付属。生産時期によってパッケージや球数が違う。

(C)SEGA (C)RED

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