『メタルギア サヴァイヴ』デモプレイ映像が公開。協力プレイ（CO-OP）のシステムが判明【TGS2016】
文：電撃オンライン
本日9月17日、東京ゲームショウ2016（TGS2016）のKONAMIブース内ステージで、PS4/Xbox One/PC（Steam）用ソフト『Metal Gear Survive（メタルギア サヴァイヴ）』のデモプレイ映像が公開された。
→作品概要はこちら
協力プレイ（CO-OP）のゲームシステムが明らかに！
デモプレイ映像は“協力プレイ（CO-OP）”を紹介するものとなっており、ナレーションによる解説にあわせて映像が進行。ミッションは“潜入フェイズ”と“防衛フェイズ”に分かれているらしく、前後編に分けての公開となった。
●動画：『メタルギア サヴァイヴ』TGS2016 ゲームプレイデモ（潜入＋防衛）
＜潜入フェイズ＞
まずは潜入フェイズ。目的地を制圧するため、疑似餌を使ってクリーチャーをおびき寄せて倒すなどのアクションが披露された。攻撃手段には、弱点である背中のコブを攻撃したり、スリングショットを使って遠距離から倒したりとさまざまな手段があるようだ。
攻撃を受けた部位は“キュア（治療）”をする必要がある。治療用のアイテムは、アイテムを集めることで作れるとのこと。また、獣をトラップで捕獲し、そこへ集まって来たクリーチャーを炎で一層するシーンも見ることができた。
目的地には多数のクリーチャーがおり、敵に気づかれるた瞬間にはシリーズおなじみの「！」のSEが流れた。が、本作ではそのまま敵を一層して「クリア」というセリフとともに制圧完了となった。
＜防衛フェイズ＞
“防衛フェイズ”の映像では、発信機によって物資を受け取るシーンが展開。発信機を起動するとワームホールのエネルギーによって敵が集まってきて、制圧が完了するまでの防衛戦となるようだ。
なお、ミッション中は戦うだけでなく、味方と物資集めなどを分担することも必要。映像ではクラフト台でバリゲードを生成して設置していた他、有刺鉄線バリゲードは触れた敵にダメージを与えたり、フェンスを使えば敵の侵入を防げるとの説明もあった。
大量の敵を倒すための手段として、マップ中に設置可能な機銃などの防衛ユニット、迎撃ユニットも存在。視界のいい高台などに設置すれば、広範囲をカバーしてくれるとのこと。
また近くの敵が一気に流れ込んでくることも。目的地を制圧されるとミッション失敗になり、デモプレイ映像は大量の敵を撃退しきれず終了となった。
■“東京ゲームショウ2016”開催概要
【開催期間】
ビジネスデイ……2016年9月15日・16日10：00～17：00
一般公開日……2016年9月17日・18日10：00～17：00
※一般公開日は、状況により9：30に開場する場合があります。
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般（中学生以上）1,200円（税込）/前売1,000円（税込）
※小学生以下は無料
(C)Konami Digital Entertainment
データ
関連サイト
