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2016年9月23日(金)

スクエニ新作RPG『ぐるモン』全270種のうち、10体を先行公開!

文:そみん

 スクウェア・エニックスが2016年初秋配信予定のiOS/Android用モンスター育成RPG『ぐるモン』の最新情報が公開されました。

『ぐるモン』

 本作は、かわいいモンスター“ぐるモン”を集めながら、日本中を冒険していく王道モンスター育成RPGです。ソロプレイだけでなく、近くの友だちと最大3人での協力プレイ(マルチプレイ)も楽しめます。

『ぐるモン』

 また、位置情報を使った“ぐるぐる通信”により、全国のプレイヤーとすれ違うことで、“ぐるモン”に必殺技を習得させるためのアイテム“ご当地秘伝書”を手に入れるといった新しい遊び方もできます。

謎の生き物“ぐるモン”全270種のうち、10体を先行公開

 一般の人は知らないが、“ぐるモン”ははるか昔から存在している不思議な生き物。初期に登場する全270種類の“ぐるモン”の中から、10体を厳選して先行公開します。

ネムタマ

 いつも眠そうにしている居眠りネコぐるモン。眠いときに起こされると非常に機嫌が悪く、性格が豹変する。

『ぐるモン』

 ただし、バトルのときはそれがよい方向に働くことが多く、非常に頼れる存在。背中のさかな型のリュックは枕として使うことができ、さらに中身を取り出せば寝袋にもなる優れモノ。

『ぐるモン』

ナルスター

 流行に敏感なハムスターぐるモン。好奇心が旺盛で知識が豊富、スマートフォンの操作もお手の物。バトルのときは大量の空気を吸い込み巨大化する。

『ぐるモン』

 頬袋にはさまざまな便利グッズが収納されており、必要なときに取り出すことができる。ただし、取り出した直後はベトベトしており、エージェントからは不評。

『ぐるモン』

カクマル

 クマのぬいぐるみの思念を宿したぐるモン。ぬいぐるみ発売当時、人気は伸び悩んでいたが、アニメの放送開始と同時に人気爆発。

『ぐるモン』

 そのかわいらしい見た目とは裏腹に、笑顔で殴りかかってくるシュールなすがたはあまりにも有名。お肉が大好きでいつも肩から携帯用の肉をぶらさげている。

『ぐるモン』

クロシロ

 もともとは名のある忍者に飼われていた忍犬。主人のような忍者になりたいという強い思いからぐるモンになった。大好物は三色団子。

『ぐるモン』

 体毛が二色である自分を忍者として誇りながらも三色団子の華やかさに憧れている。

『ぐるモン』

ゴッシン

 とてもきれい好きで、つねにデッキブラシを持ち歩いているぐるモン。その表面は得体のしれない素材でできており、弾力性がよく、さわり心地も抜群。

『ぐるモン』

 水場の掃除はプロフェッショナルで、主婦のエージェントからは一家に一匹欲しいぐるモンとして常に人気ランキング上位にいる。

『ぐるモン』

プッチドラ

 ドラゴン族の子ども。基本的にドラゴン族はプライドが高く、子どもといえども例外ではない。

『ぐるモン』

 何かにつけて上から目線で“ドラゴンは~”と偉ぶるが、見た目が愛らしいため許されている節がある。そのドラゴンパワーは岩をも砕く。

『ぐるモン』

アイビリー

 近代化が進むにつれ、少なくなっていく樹林などの思念から生み出された木の精霊のような存在。

『ぐるモン』

 自然が少なくなってくることに反比例して、仲間が増えているという。髪の毛を手のようにあやつり、強烈なパンチを相手にお見舞いする。

『ぐるモン』

ロロ

 タマゴから草が生えた謎の生物。タマゴ型のぐるモンは多く見られるが、その生体のほとんどが謎に包まれている。

『ぐるモン』

 1日1回頭部に水を与えようとするが、手が届かないため苦労している。夏場は学校のプールにたくさん浮いている姿が目撃されたこともあるとかなんとか。

『ぐるモン』

キガンオー

 人々の願いが込められただるまのぐるモン。願いが大きくなりすぎたせいで王様のようなすがたになった。願いは聞くだけで叶えてくれるわけではない。

『ぐるモン』

 口癖は“人に頼らず、自分で道を切り開け”。

『ぐるモン』

小金福

 その大きなしっぽにふれた者に幸運を運んでくるといわれるキツネコぐるモン。しっぽにゴールドを蓄える習性があり、かつて10万ゴールド貯金していた小金福もいるとか。

『ぐるモン』

 交換屋に持っていくと、そこそこのゴールドと交換してくれる。

『ぐるモン』

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