News

2016年10月25日(火)

【電撃PS】『バイオハザード7』アンバサダーミーティングをレポート! トークショーや試遊に試食会も!!

文:電撃PlayStation

――――――――――――――――――――――――――
『バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer.』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
――――――――――――――――――――――――――

 カプコンから2017年1月26日に発売されるPS4/Xbox One/PC用ソフト『バイオハザード7 レジデント イービル』。この作品では、ファンにアンバサダー登録してもらい、作品の魅力をSNSで発信してもらうというプログラム“バイオハザード アンバサダー”が実施されている。

『バイオハザード7』

 10月21日(金)には、アンバサダーのリアルイベント“バイオハザード アンバサダーミーティング”の第2回目が開催された。事前にアンバサダー登録者に送付された参加者募集メールに応募したユーザーのなかから、抽選で当選した約20名のユーザーが参加。少人数ならではの濃密な時間を過ごした。

『バイオハザード7』

 今回のアンバサダーミーティングの内容は、“トークショー”と“試遊”を楽しめる第1部と、コラボフードなどの試食会を行う第2部という2部構成。トークショーでは、本作のプロデューサー・川田将央氏によるプレゼンテーションや4K対応したPS4 Proでのプレイを見ることができ、参加者からはときおり歓声が上がっていた。

 試遊では、本作のプロデューサー・神田剛氏、バンス・ジェームズ氏のアテンドのもと、ゲームメディアですらプレイしていないシーンを体験できた。現時点ではアンバサダーミーティングに限って公開された内容であるため詳細にレポートすることはできないが、プレイしたほぼ全員が悲鳴を上げており、参加者のSNS投稿からもその恐怖のすさまじさをうかがうことができる。

 “バイオハザード アンバサダー”では今後もイベントや、情報の先行公開などさまざまな企画が予定されているという。17才以上でSNSを利用しているバイオファンなら、誰でも無料で登録が可能なので、興味のある方は特設サイトへアクセスしてみよう。

『バイオハザード7』
▲トークショー中の川田氏。

 トークショーと試遊のあとは、パセラリゾ-ツ新宿本店の1階にある“カプコンバー”に移動し、『バイオハザード』とのコラボフードの試食会を実施。“ゾンビ 這い寄る腕シチュー”や“G第一形態 変貌ボロネーゼパスタ”などを試食することができた。

『バイオハザード7』
▲今回の試食メニュー。“レオン 運命の始まり”、“ウーズ 滴る恐怖”といったドリンクもふるまわれた。メニューの詳細はカプコンバー公式サイトをチェックしてみてほしい。

 試食中は川田氏、神田氏が各テーブルをまわり、第1部の感想や『バイオハザード7』全体の話などをユーザーと楽しんでいた。川田氏、神田氏によるグッズへのサインや、プレゼントが当たるジャンケン大会なども行われ、大盛り上がりのうちにミーティングは終了した。

『バイオハザード7』
▲ユーザーと談笑する川田氏と神田氏。
『バイオハザード7』
▲退室時は川田氏と神田氏によるお見送りも。一緒に写真を取ることもできた。
『バイオハザード7』

 ちなみに、上の写真でお二人が持っているパネルは『バイオハザード』20周年企画“サバイバルハロウィン”のもの。パネルを持って写真を撮り、“#バイオハロウィン”をつけてツイートすると豪華賞品をゲットできるチャンスがあるそうだ。詳細は『バイオハザード』20周年特設サイトで確認してほしい。

 なお、アンバサダーミーティングはすでに第3回も予定されているとのこと。ゲームの発売後も含め、継続的に実施していくそうだ。東京以外での実施も検討しているようなので、気になる人はアンバサダー登録をして、続報を待っていてほしい。

(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

データ

関連サイト