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2016-11-11 17:00

小西克幸さん&津田健次郎さん&KENNさんを直撃。『マジカルデイズ』キャストインタビュー連載第3弾

文:ガルスタオンライン

 『マジカルデイズ』のキャスト陣にお話をうかがう連載企画! 連載第3回目は、リナト役・小西克幸さん、イオリ役・津田健次郎さん、カヲル役・KENNさんのインタビューを掲載しますよ!

『マジカルデイズ』キャストインタビュー第3回
▲左から、リナト(声:小西克幸)、イオリ(声:津田健次郎)、カヲル(声:KENN)

リナト役・小西克幸さん

『マジカルデイズ』キャストインタビュー第3回

――担当されたキャラクターはどのような人物でしょうか?

 魔法学園には3つの寮がありますが、そのなかの1つの寮長です。面倒見がよくて「困ったなぁ」と言いながらも、いろいろと世話を焼いてあげる大人なキャラクターです。いつもにこやかで優しくて、みんなを見守っているお兄ちゃん的存在でしたね。ですが、本心では何を考えているのかがわからない、謎めいたところもありました。

 あと、主人公に対して甘いセリフをささやくシーンがたくさんありましたね。リナトの設定資料に「おかん系ホスト」「アダルティなキャラクター」とあったのですが、まさにその通りでした! 

――本作のコンセプトは「ワルガキたちの反逆」ですが、ご自身のなかで「つい、逆らってみたくなってしまうこと」はありますか?

 特にないです。今は仕事しかしていないので、何かに逆らうということがないんですよ。収録でNGが出ても、指示にならいます。作品を作っている人たちの意向ですから、間違いはないんですよ。自分が意地をはっても仕方ないですし。流されるままです(笑)。

――本作は魔法学校が舞台ですが、もし魔法が使えるならどんな魔法を使ってみたいですか?

 無敵の喉を手に入れる魔法です。いろいろな声が出る喉もほしいですね。男性なのに女性の声が出るとか、動物の声が出るとか……。平和のために、世界を牛耳る魔法もいいですね。

 あとは、できれば、宝くじを当て続けたいんですよ。そうすればお金が手に入りますし、東京都くらいは牛耳ることができるんじゃないかなと思うことがあります(笑)。

――最後に読者へのメッセージをお願いします。

 たくさんいるキャラクターのなかの1人ですが、よかったら一度、リナトを選んでいただけるとうれしいです。多数いる登場人物のなかに、みなさん好みのキャラクターが絶対にいるはずです! なので、ゲームをインストールしていただいて、遊んでみていただけたらうれしいです。

イオリ役・津田健次郎さん

『マジカルデイズ』キャストインタビュー第3回

――担当されたキャラクターはどのような人物でしょうか?

 イオリは、関西弁でおっとりした感じの子でした。年齢も若く、かわいらしい印象です。そんな彼のかわいらしさが出せていたらいいなと思いますね。

――本作のコンセプトは「ワルガキたちの反逆」ですが、ご自身のなかで「つい、逆らってみたくなってしまうこと」はありますか?

 逆らうというほど強いものじゃないですが、常に思っていますよ。常識に縛られてしまうとあまりおもしろくないので、なるべくそこから外れたことをやっていきたいなと思います。

――本作は魔法学校が舞台ですが、もし魔法が使えるならどんな魔法を使ってみたいですか?

 移動系の魔法は非常に使い勝手がよさそうですよね。瞬間移動ができるような魔法がほしいです。あとは回復系の魔法もほしいです。疲れた時や元気がない時に、自分でかけられたらいいなと思いますね。

――最後に読者へのメッセージをお願いします。

 本作に登場するキャラクターのなかでが、非常にめずらしいタイプのカワイイ関西弁の男の子をやらせていただきまして、僕自身、できあがりが非常に楽しみです。みなさんもぜひ楽しみにしていただけたらと思います。イケメンがたくさん登場する作品なので、たくさん遊んでくださいね。

カヲル役・KENNさん

『マジカルデイズ』キャストインタビュー第3回

――担当されたキャラクターはどのような人物でしょうか?

 とてもステキなイラストですよね。第一印象からは、カヲルは自信にあふれたキャラクターなのかなと思っていたのですが、設定やストーリーを読ませていただくと、見た目とのギャップがありました。なんでもそつなくできるけれど、じつは自分に自信がなくて、主人公にもそんな一面を見せたりします。

 あとは、仲間想いで面倒見がいい“お母さんタイプ”ですね。仲のいい相手には世話焼きな面を見せるので、そこもファーストインプレッションとはいい意味でギャップがあるなと思いました。

――本作のコンセプトは「ワルガキたちの反逆」ですが、ご自身のなかで「つい、逆らってみたくなってしまうこと」はありますか?

 お店で食事をするとき、オススメのソースやドレッシングを提示されることがありますよね。そういうとき、“オススメ”以外のものを選びたくなります。それでおいしかったりすると、自分は違いが分かるんだなって密かに思ったり……(笑)。お店に置いてある以上、全部オススメなんでしょうけれどね。

 あとは、格闘ゲームやアクションゲームをするときも、あえて王道じゃないキャラクターを選びます。ゲームの難易度が上がるんですけれど、シビアな戦術を要求されるのが楽しかったりするんですよ。でも、ある程度プレイしたら結局正統派なキャラクターに戻してしまうので「反逆」にはなっていないかもしれません(笑)。

――本作は魔法学校が舞台ですが、もし魔法が使えるならどんな魔法を使ってみたいですか?

 視力がよくなりますようにとか形状記憶髪型とか、いろいろ考えたんですけれど……。足のサイズを自由に変えられる魔法が欲しいですね。欲しい靴があって自分のサイズがない時や、サイズは同じでもブランドによって履き心地が異なる時に便利だろうなって思います。

――最後に読者へのメッセージをお願いします。

 学園、魔法、反逆というコンセプトの本作は、親しみやすいキャラクターと一緒にパズルゲームで楽しい学園生活を過ごせると思います。ぜひリリースを楽しみにしていてください!


 次回更新では、リオ役・太田基裕さん、トウマ役・梶裕貴さん、カエデ役・酒井広大さんのインタビューを掲載!

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