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2016年12月14日(水)

合計150時間プレイ後の本音評価。『サガ スカーレット グレイス』は歴史に残る名作になれるか

文:まさん

 スクウェア・エニックスのPS Vita用RPG『SaGa SCARLET GRACE(サガ スカーレット グレイス)』がついに明日発売! これまで“複数人レビュー”“7時間プレイ後座談会”“50時間プレイレビュー”など、さまざまな形で本作の魅力をお届けしてきました。

 特集のラストとなる今回は、購入に迷っている『サガ』ファンのために担当編集とライターがプレイ感を対談形式で総まとめ! これまでの『サガ』との類似点と違いにも触れながら、本作の見どころをお届けしていきたいと思います。

『サガスカーレットグレイス』

 なお、企画の性質上、イベントや戦闘などに関するネタバレが多少含まれる可能性があります。「1つも見たくない!」という方は、今すぐこのページを閉じて自分で遊んでみてください!

 それでも気になるという方はご安心を。前回も述べましたが、このゲームはイベントも戦闘の仕組みもバリエーションが豊富です。紹介してきた部分なんて、ほんの一部に過ぎませんから。

【対談メンバー】

まさん:『サガ』シリーズが好きで仕方ないライター。『アンサガ』や『サガ3』など、好みがややマニアック。最近はDSの『サガ3SOL』を普及したがっている。

ごえモン:『魔界塔士 サ・ガ』からシリーズに入った電撃オンラインの編集。中学生時代に遊んだ『サガ フロンティア』を推している。

合計150時間プレイ後に率直な感想を語る。おもしろかった? それとも、おもしろくなかった?

ごえモン:まず最初に、お互いの総プレイ時間から発表しましょうか。

まさん:いろいろなセーブデータを作ったので……合わせると70時間くらいかな。

ごえモン:なるほど、僕は80時間くらいですね。これ、まともに4人の主人公をプレイしたら余裕で100時間を超えると思います。

まさん:4人プレイしないとわからないことが多すぎですよ。70時間の段階でも謎だらけ。“7時間座談会”ではタリア編だと謎が解けるみたいなことを書きましたけど、最後まで行ったら余計に謎が増えた(笑)。

ごえモン:もうちょっと世界を巡ったら、いろいろわかるのかもしれません。

まさん:1周目でもできる限り巡ってみたのですが、謎がわかるようなイベントと、何もわからないまま進むイベントがあったんですよ。どうも、同じイベントでも展開が変わっている気がするんです。イベントも進行で消えている物があるような……。進みすぎると全然イベントが起きない地域が出てきません?

ごえモン:先に進みすぎたのでは? ウルピナ編やタリア編、バルマンテ編って、メインシナリオごとに区切りがあるじゃないですか。そこでイベントが消えているとか。

まさん:そんな気もするのですが、どうも条件がそれだけじゃない気も……う~ん、わからない。もっとやらないとわからない。

ごえモン:続きは製品版で確かめましょう。そんなわけで、お互いに70~80時間くらいプレイしたわけですが、率直に聞きます。『サガスカ』はおもしろかったですか?

まさん:率直に言うと本当に予想外なんですけど、おもしろかったです。

ごえモン:予想外だったんですか?(笑)

まさん:予想外ですよ(笑)。最初に東京ゲームショウ2016で画面を見た時には、すごいものが出てきたと焦りました。本当に、最初は失敗作なんじゃないかと不安だったのですが、実際にプレイしてみたら、ちゃんと『サガ』だった。しっかりとしたRPGでした。

ごえモン:確かに、ちゃんと冒険している感じはありますね。イベントも無数にあって、1画面に1つのオブジェクトが見えるような配置になっているから、そんなに探し回らなくてもいい。僕の場合は生放送を見ていて、周りの雰囲気や下がったテンションにあてられてヤバイ雰囲気は感じていましたが、つまらなそうだとは思いませんでした。プレイしたらやっぱりおもしろかったですし、はっきり言って『サガ』シリーズのなかでも上位に入る思います。確実に上位で、好みの問題にはなるんだけど、3位以内には入ると思うんですよ。

まさん:確かに上位に入る出来だと思います。イベントがものすごく詰め込まれている。これだけ遊んでも、まだ見ていないイベントの展開とかありそうですよね。

ごえモン:余裕であると思います。僕は、レオナルドも普通に進めてラスボスのところまで来たのですが、見たことがないイベントばかりで驚きました。

まさん:たぶん、主人公によっては起きないイベントがありそう。共通したフリーシナリオがあるのは『ロマサガ』っぽいですが、主人公ごとにシナリオが違うのは『サガフロ』っぽい。『サガフロ』みたいに主人公によっては仲間にならないキャラもいそうですよね。タリア編では1回だけウルピナに会ったのですが、それ以降二度とウルピナに会っていないし、バルマンテには一度も会っていない。

ごえモン:とあるルートでウルピナは仲間にしました。バルマンテとはレオナルド編でしか会っていないですね。フリーシナリオもいいけど、僕の場合は『サガスカ』の戦闘がとくに楽しめたのがよかったです。よくキャラクターが死ぬ。最初の15時間くらいまでは2回しか全滅しなかったのですが、20数時間くらいから難易度が変わってガンガン死ぬようになりました(笑)。

『サガスカーレットグレイス』
▲気持ちいいくらいやられて全滅してやり直すバトル。全滅しても閃いた技はそのままでリトライできることと、敵を倒せば倒れていたキャラも成長するので、やられても気にせず戦えます。

まさん:自分も、そのあたりから“毒霧”のゴリ押しができなくなって、陣形を考えるようになりました。“カウンターハザード”っていう3人分のリザーブ技の消費BPが2減る陣形が好きなんですよ。斬、突、打の3タイプに反応できるようにリザーブ技を使えるキャラクターを3人配置して、インタラプト技で割り込みまくる!

ごえモン:素晴らしいパーティですけど、戦い方が全然違いますね。僕は“カウンター技をきめよう”みたいなリワードがある時にしか“カウンターハザード”は使いませんでした。

まさん:えぇー。“カウンターハザード”は使いやすくておもしろいですよ。あ、でも、熱とか冷とかの属性攻撃を使う敵と戦うと何もできなくて詰みました(笑)。

ごえモン:僕は術士をよく使うので、2人の術BPを1下げる“マジカルシャワー”を使っていました。

まさん:何その陣形。クリアしたのに持っていないんですけど。

ごえモン:えっ!? あいつとかあの子とかを仲間にすれば簡単に手に入るじゃないですか。

まさん:は? あいつとは敵対して倒しちゃいましたよ? あの子はタリア編で出てきたんですけど、仲間になってくれませんでした。

ごえモン:え? 僕もタリア編をラスボスに行くまでプレイしましたけど、ストーリーの過程で普通に仲間になりましたが……。

まさん:???

ごえモン:たぶん、選択肢で違うのを選んじゃったのでは?

まさん:いや、選択肢どころか1回しか出てきてないんですよ!

ごえモン:同じ主人公を遊んでも、ここまで話がかみ合わなくなるってスゴイですね(笑)。どれだけ分岐があるんだろう。

『サガスカーレットグレイス』
▲同じ主人公で同じキャラクターと出会っても、進行ルートや遊び方で仲間の加入方法も別物に。奥が深すぎる!

『ロマサガ』の系譜を受け継いだ世界観。70時間程度では見えない世界の全貌に驚愕

まさん:今回の世界観って、アバロンじゃないですけど『エンペラーズ サガ』のような帝国が崩壊した後の時代じゃないですか。そういう、終わった後から始まる話が河津さんの好みなのかな、と思いました。壊れた後と言っても退廃的じゃなくて、再生している途中の世界というのは珍しい設定では?

ごえモン:壊れた経緯も気になりますよね。80時間プレイしてもプロローグ以上の情報をつかめていないですし、そもそも僕はファイアブリンガーが何者なのかもわかっていない(笑)。

まさん:いろいろなことが何が何だかわからない。作中の住人たちがあまり気にしていないから、歴史として教えてくれることが少ない。

ごえモン:そこは河津さん節なんでしょうね。主人公たちの年齢が70歳以下だから、現実世界と同じで70年前の帝国崩壊に関しての歴史や世界の真実なんて本当の意味では知らない。

まさん:タリアは、そこら辺にすごく詳しそうなので7時間座談会で謎が解けると書いたのですが、本人が知っているだけで納得して終わっちゃうことが多いんですよ。カーンもそこから別に聞かないので、話が広がらない。重要そうな話をしたと思ったら「女の過去を聞いちゃダメよ」とか言って教えてくれないんですよ(笑)。

ごえモン:河津さんのキャラは、そうやすやすとは教えてくれないですね。世界のどこかには帝国について詳しい人もいるんじゃないですか? 僕らが会えていないだけで。

まさん:詳しそうな人には1回会いましたが、説教されただけで終わりました(笑)。公式で紹介されている精霊ともまともに戦っていない……。

ごえモン:えっ。僕は、公式で紹介されている精霊全部と戦いましたよ。

まさん:TGS2016でレオナルドが戦っていた土の精霊も、タリア編でスルーしました。これ、イベントの進行とかキャラクターによって全然違うんじゃないですか? 本当にわからない。

ごえモン:僕はタリア編で普通に戦いました。やっぱり、全然違うなあ。

まさん:どこで出てきました?

ごえモン:それは、ほら、タリア編のメインシナリオで●●があるところで……。

まさん:いや、そこ何も起きなかったです。

ごえモン:えっ。ああ、そういえば●●を断ったからその後の展開が違うのかな?

まさん:うーん、おもしろいなあ。お互いの話を聞いているだけでも全然かみ合わない。ストーリーも好きなんですけど、この世界観はすごく好きです。『アンリミテッド:サガ』の世界観も大好きなのですが、街の名前を一切覚えられなかったんですよ。でも、今回は結構思い出せる(笑)。

ごえモン:『アンサガ』の時って、どんな街でしたっけ。覚えてないです。

まさん:『アンサガ』は武器屋も鍛冶屋もあって、会話できる住人たちもいっぱいいます。でも、とにかく通過していってクエストでダンジョンに行くのがメインなので、記憶に残りにくいんですよ。今回は自分で歩き回るからか、エリアごとの印象がすごく大きいです。

ごえモン:エリアごとのつながりは、自然と覚えられましたね。大回りしないと隣のエリアに行けなかったり、20時間くらい遊んで抜け道に気づく、みたいな場面もありました。

まさん:マップが広いですからね。歩くスピードが遅いのは、ちょっと欠点かなと思いましたが。

ごえモン:一応、街道に沿って歩くと早く移動できるので、いつも街道を走っていました。街道がないエリアもあるからダッシュがあるともっとよかったと思うけど、舗装されていない場所は歩みが遅くなることによって、マップの広さや冒険感が表現されていた気がする。

『サガスカーレットグレイス』
▲街道沿いを歩けば移動速度がアップ! ただし、未開の地では街道がないので移動は少しゆっくりめ。

まさん:あと、たぶん発売前の情報で、皆さん十二星神が気になっていると思うんですよ。七英雄や四魔貴族みたいな中ボス的存在だと考えていると思いますが……。

ごえモン:自分たちのプレイが悪いのかもしれないですが、全然話に絡んでこなくて驚きました。やっぱり神様だから、普通の人では出会えないのかな(笑)。

まさん:プレイの仕方によっては本当に会わないですね。メインストーリー上にはいない気がする。ごえモンさん何柱と出会いました?

ごえモン:今のところは公式で発表されているヴァッハ神1柱だけです。

まさん:自分も同じくヴァッハ神だけですね。発表されているマリガン神に出会う方法はわかりました。ヴァッハ神って倒せました?

ごえモン:僕は長時間プレイしたウルピナ編だと強すぎて勝てなかったんですけど、HP200以下のレオナルド編なら勝てました。こちらが弱いからか、350ダメージくらい食らう単体術の“クリムゾンフレア”しか使ってこなくて、2ターンに1人が倒されながらなんとか削り切りました。ウルピナ編だと絶望しかなかったです。

まさん:そうそう、敵の強さがこっちに合わせて変わるんですよ。だから、強いボスは逆に育成しないほうが勝てるのかもしれません。育成を限界までしないでクリアとかもおもしろそう。ヴァッハ神って、倒したらどうなるんですか?

ごえモン:とくに何も起きませんでした(笑)。

まさん:なんなのこのゲーム(笑)。

ごえモン:いや、でも倒した後に気になる発言があったので、もしかすると、その後の分岐にかかわっているのかもしれません。

まさん:神様と戦っても戦わなくてもいいのって、なんとなく初代『ロマサガ』みたいですよね。それ以上にわけがわからないですが。現状だと、何柱と戦えるのかもまったくわからないじゃないですか。少なくとも河津さんは12柱は作っていないと言っているので、全部で何柱と戦えるのかもわからない。でも“恩寵”があるから、十二星神自体の名前は印象に残るんですよね。

『サガスカーレットグレイス』

ごえモン:恩寵はランダムですけど本当にありがたいです。

まさん:“カダの癒し”みたいな回復系がくるとうれしいんですよ。でも、だいたい困っているときはイムホキエルの防御力アップとか、役に立たないものが出てきてコレジャナイってなりますが。

ごえモン:十二星神の何柱と出会えるのかもまったく読めないとか、七英雄とか四天王的な存在にここまで出会えないゲームは初めてかも(笑)。

まさん:敵幹部的なイメージのボスが全然いない。本当になんなのこのゲーム(笑)。

ごえモン:ボス自体はいるんですよ。ただ、戦闘のほとんどがボス戦みたいなものだから、逆に印象に残らないのかも。あと敵幹部的なボスがいなくても、おもしろさには影響がなかったかな。

まさん:結局、世界観は70時間遊んでも十二星神を含めてよくわからない、というのが結論でいいですか?

ごえモン:逆に、知りたいことがどんどん増えていって謎が深まるばかりですよ。そこがすごく『サガ』っぽいのでは? 世界の真実を知っていると思われる存在がファイアブリンガーと十二星神くらいですし、別にそいつらも教えてくれる気がない。この考え方って、いつもの『サガ』ですよね。

まさん:十二星神は言葉すらかけてくれないですからね。

ごえモン:彼らにすれば人間なんて虫けら以下ですから。下々の存在を気に掛けるはずがないんですよ(笑)。

『サガスカーレットグレイス』
▲世界に果てがあるところは『ロマサガ3』っぽい部分。

主人公によってまったく異なる物語。どの主人公がおもしろかった?

まさん:主人公は、最初に選ぶ選択肢でパラメータにボーナスが入りますが、この選択肢の正解が欲しいです。装備以外で成長しない本作だと、ボーナスって大きいですよ。

ごえモン:確かに、筋力+1とかあったら有利ですけど、ウルピナ編はボーナス0で苦労せずにクリアできたので、あまり気にしなくてもいいと思います。そもそも、+1でどれだけ変わるのかもよくわかりませんでした。

まさん:装備の補正が大きいですからね。基本パラメータが全部装備依存というのは、ゲームボーイ時代の『サガ』みたい。遊んでみて思ったのですが、主人公たちは、だいたい想像通りの性格でしたけどタリアは結構強烈な性格でした。

ごえモン:確かにタリアは意外だったかな。主人公たちは想像通りの性格かもしれませんが、それぞれのパートナーとのやり取りがおもしろくて、意外性が詰め込まれていたと思います。ウルピナだったら、基本的には真面目なんだけどパートナーと一緒にお互いがボケ役みたいな(笑)。

まさん:パートナーによって会話が全然違うから、周回も楽しそうですよね。レオナルドだとひたすらエリザベートがかわいくて、レオナルド自体はあまりしゃべらない。硬派な不良というか、バンカラ? バルマンテ編はアーサーとの珍道中みたいな感じがいい(笑)。

ごえモン:主人公とパートナーの会話が最後まで続いて仲間は全然しゃべらないのですが、僕はまったく気になりませんでした。

まさん:もともと『サガ』シリーズはあまり仲間がしゃべりませんからね。たぶん、一番会話に絡んでくるのは『アンサガ』。あとは群像劇だから毛色は違うけど、一番しゃべるのは『サガ フロンティア2』?

ごえモン:『アンサガ』は加入する仲間が固定されているからできたと思うんですよ。今回は仲間が自由すぎるから、本当に意味がわからない仲間が入ってきます。村とか街には、とりあえず2回以上入るのがポイントですね。

まさん:そうそう。2回入ると「ついてくる?」「そうだなー」「やめとく」とか、適当な選択肢が出てきて、ものすごく適当な理由で仲間になる(笑)。

『サガスカーレットグレイス』
▲すごいイベント……というわけではなく、割と適当に仲間になるフツーの人たち。

ごえモン:なぜか、選択肢の視点が主人公以外のキャラになるのもヘンですよ。なぜ相手側の視点で選択肢が出て、それをプレイヤーが選択するのか考えていたのですが、たぶんプレイヤーの視点が神の視点だからではないでしょうか? こういう部分は『サガフロ2』の歴史を俯瞰で見ていくストーリーを思い出しました。恩寵の発動方法や、いろいろな情報がこちら側に提示されるのも神の視点だから?

まさん:でも、“愛”だけは意味がわからないですよ。TIPSにあるのに、今回も“愛”のパラメータについてはわからない。そもそも、ステータスに愛というパラメータがない。

ごえモン:隠しパラメータで分岐にかかわるとか、愛のない行動ばかりしていると消えるイベントがあるとか? TIPSには“愛があるとキャラクターたちも冥利に尽きるでしょう”みたいに書いてあるから、イベントにも関係していると思いますが、河津さんなので、ただのお遊びという説も捨てきれない(笑)。

まさん:謎は深まるばかりですね。今回の“愛”は何か意味がありそうですが。

ごえモン:考えてもわからないので話を変えますが、現時点でどの主人公のストーリーが一番おもしろかったですか?

まさん:最後まで遊んだタリアと言いたいところですが、途中まで遊んでおもしろそうだと思ったのはレオナルドでした。

ごえモン:僕もレオナルド編が一番好きです。

まさん:レオナルドをやり直して、ラストまでどれくらいの時間で行けるか何回か試してみたんですよ。レビューだと2時間と書きましたが、最短距離で突っ走ったら20分でたどりつきました。

ごえモン:20分!? 早っ!(笑)

まさん:戦闘も依頼も全部無視して進めば、ラスボスまで3回しか戦闘しないでたどり着けます。

ごえモン:そんな状態でラスボスに勝てるんですか?

まさん:前座は、こちらの強さに合わせて変わるので、ビックリするほど弱くなるんですよ。でも、ラスボスにはまったく歯が立たなかったです。

ごえモン:それでも勝っちゃう人はいるんだろうなあ。『サガフロ』もタイムアタックで相当早いタイムが出ていましたけど、今回はどれくらいになるんだろう。閃く技とかレアドロップとか吟味が大変そうだし、チャートはかなり練らないと難しそうですけどね。僕には無理。

まさん:シナリオを全部無視したとはいえ、すごくビックリしました。無視していった途中のイベントがおもしろそうだったので、ぶっとばして進めるのはだいぶ忍びなかったです。

ごえモン:実際に遊んだ印象だと、レオナルド編はいろいろなイベントが起きやすいです。本当に自由な冒険を楽しみたいなら、僕はレオナルドをおすすめしたい。長時間プレイして、遊び方がわかってきたからこそ気づけたのかもしれませんが、相当おもしろい主人公ですよ。

まさん:同じ場所でも、タリアと全然選択肢が違っておもしろかったですね。両方とも踏み倒すとか殴り倒すになっている。タリアだとお金を払う選択肢があるのに。

ごえモン:そういえば、各主人公のパートナーキャラって、別の主人公で仲間にできましたか? 僕はウルピナ編でカーンだけ仲間になりました。部下のキラーズとはいっさい出会っていないです。

まさん:自分は1人も仲間になっていないですね。エリザベートもアーサーも見当たらない。

ごえモン:バルマンテは、レオナルド編以外の主人公だと見当たらないんですよ。まさか、プレイヤーがかかわらないと死んじゃうのかな? すごく気になっています。

まさん:主人公が4人だと少ないのでは……と思っていたのですが、このゲームは主人公ごとに全然違うイベントがあるので、むしろ多いくらいですね。ためしに4人とも遊んでみると、序盤から全部イベントが違う。

ごえモン:共通のサブイベントもありますが、主人公ごとに細かく変わっていますね。80時間程度のプレイじゃ全然追いきれない。

まさん:河津さんは、よくこれだけのイベントを作ったと思います。そりゃ新作を出すのに何年もかかるわけだ……。

『サガスカーレットグレイス』

70時間以上遊んでも全員仲間にできない!? 複雑で多彩なイベントの数々

ごえモン:これも聞いておきたいのですが、ストーリーを抜きにして好きな主人公やキャラクターを選ぶとしたら誰を選びますか?

まさん:好きな主人公だったらタリアですね。冷たいわけじゃなくてサバサバしているのが好き。ムカツクと“殺す”を選んじゃうけど、優しいところもありますし、カーンとのビジネスライクな関係もいい感じ。

ごえモン:僕もタリアが一番好きかな。タリアは陶芸の助手を大事にしている一面もあってビックリしました(笑)。一番頼りになる人……というかついていきたい人かもしれません。

まさん:陣形の“フェザーガード”も最後まで役立ったのがよかったです。主人公によって初期の陣形も違うから、結構悩みますよね。

ごえモン:だから、どの主人公でも仲間は積極的に集めたほうがいいと思います。

まさん:正直なところ、主人公よりも仲間に変なキャラクターが多くて、そっちに印象を取られてしまいました(笑)。ただの釣り人とか、ただのおっさんとか、ただの女性とか……。変なイベントがいっぱいあって、変なキャラクターがいっぱい仲間になるんですけど、そこから何か意味があるわけではないのがいいですね。ひと言説明があるだけ。

ごえモン:仲間にしたあとは、想像力でなんとかするゲームなのでしょうね。驚いたのは、公式のPVやリリースを見たら、未だに知らない仲間がいるんですよ。

まさん:鎧姫とかね。誰なんだアイツ。どこで仲間になるんだ!?

ごえモン:さっぱりわからないです。画面を見るとウルピナ編だと思うのですが、会ってすらいません(笑)。

まさん:●●とか、タリア編だとイベントで敵対しちゃいますしね。

ごえモン:え? そいつ、仲間にしましたよ。そのイベントって●●で発生するやつですよね。

まさん:エリアはあっていますけど、●●じゃなくて■■では?

ごえモン:マジですか!? これ、訪れた順番とかでもイベントの発生が変わっていませんか?

まさん:変わってそう。PVを見ても「なんでポール・ヘジンが仲間になっているの!?」と思ったし。自分は、お礼を言われただけで終わりましたよ?

ごえモン:仲間になるキャラクターが70人以上と言われているので、たいていのキャラクターが仲間になるっぽいですね。自分が遊んだ主人公4人のデータをすべて確認しても合計で52人なのですが、あと18人以上もどこにいるんだ……結構探したはずなのになあ。

まさん:70時間以上遊んでもコレって、まだまだやり込めそう。途中から進まなくなったイベントも多いですし、全然進まなくてウロウロしていたら「うぼぁーー!」という謎のイベントが起こりました(笑)。

『サガスカーレットグレイス』
▲うぼぁーーーー!

ごえモン:なんですかコレ。『FFII』の皇帝ですか(笑)。

まさん:遊んでみると歴代河津作品のオマージュ的なネタがアチコチにあるので、知っている人はニヤリとできそうです。それにしても、よくわからないイベントが多い。●●みたいに、ずっと入れない場所もあったし。

ごえモン:そこ、ウルピナ編とタリア編で行ってみましたけど、入れませんでした。

まさん:思わせぶりな場所がいっぱいあるんですけど、思わせぶりなだけで何も起きないんですよ。●●とか。

ごえモン:え、そんなイベントあるんですか?

まさん:ありますよ。そこから何も進展しませんが(笑)。

ごえモン:うへぇ、全然知らなかった。分岐ってすごく多いですね。公式サイトにいるオグニアナも●●を選ぶと戦えますし、●●で仲間になりました。

まさん:自分と同じ主人公なのに手順が全然違う……。4人全員でイベントが違うし、同じ主人公で周回しても違う展開が楽しめるのはいいですね。

ごえモン:重要な選択肢は、もう1周して別のパターンも見たほうがいいでしょうね。最初に公開されていた「殺すしかない」「そんなことはできない」のところとか、まだまだ確認したいところが多すぎるんですよ!

まさん:戦闘は確かに多いのですが、戦闘ばかりのゲームじゃないんですよ。探索と戦闘しかないけど、そもそもエンカウントが一切ないじゃないですか。

ごえモン:戦闘がないイベントをひたすらこなすこともできますし、ボスと一緒にザコが出てきても、ザコを完全に無視してボスとだけ戦える。イベントでモンスターが出てきても、放っておいてもいい。敵のアイコンに触れても戦うかどうかは自分で選べますからね。エリアを荒らしただけ荒らして、何も解決しないで去っていく主人公とかヒドイですよ(笑)。

まさん:そもそも、何をすれば戦えるのかもわからないボス(?)までいますからね。未だに、公式から提供されている素材やPVの中で見たことがないイベントがあるなんておかしいですよ(笑)。

ごえモン:無視していると消えちゃうイベントもありそう。フリーワールドシステムって、どういうことなのか遊んでみてやっとわかった気がします。いや、むしろ全然わからないんですけど。

まさん:70時間以上プレイした2人の知識をあわせても、まだ全然わからないことだらけ(笑)。むしろ、今回って説明がちゃんとある分、バトルが一番わかりやすいのでは?

ごえモン:うん、今回はバトルシステムが一番理解できる(笑)。

『サガスカーレットグレイス』
▲自分の行動があってるのか間違ってるのかもよくわかりません。初見の迷いと冒険がとても楽しい『サガ』です!

カードゲームのように戦術を練る楽しさ! 1戦、1戦が楽しいバトル

まさん:今回は、戦闘がすごくカードゲームっぽいと思うんですよ。□ボタンで敵の情報が見られるので、相手の弱点や行動に合わせてパーティを組む。カードゲームのデッキ構築ですよね。

ごえモン:でも、弱点までは考えなくても勝てるのがいいですね。相手の攻撃方法は理解したほうがいいですが。

まさん:あとは、リザーブメンバーを育てるのも重要。連戦ですべてのパーティを違う組み合わせにするリワードがあるから、結局15人とか20人くらい育てることになりますよね。

ごえモン:パーティ外成長があるからリザーブメンバーでも気づいたらHPが高くなっているんだけど、技を覚えていなかったりランクが低かったりして辛いんですよね。メインパーティが使えないリワードを達成しようとすると、全滅することも多かったなあ……。

まさん:だから、最低15人はちゃんと育てる必要があるんですよ。そうそう、これは細かい部分なので言っていなかったのですが、リワードの条件が戦闘中に見られないのは個人的な不満点でした。

ごえモン:ああ、確かに。リワードを確認しないまま戦闘に入っちゃうことが何度もありました。連戦だと途中で見られますが、戦闘中に確認できるとよかったかも。

まさん:序盤はどうでもいいのですが、後半はリワードがレア素材の入手条件にかかわってくるので、積極的に達成する必要がありますからね。

ごえモン:後半もそうですけど、序盤でもレア素材が手に入る場合があるから、積極的に狙っていくと後半のプレイが捗ると思います。うまく戦えば戦うほど、後半が有利になっていく。

まさん:自分はリワードをさぼっていたツケが後半に回ってきて、途中から素材集めをしていました。戦闘がおもしろいので苦にはなりませんでしたが……。

ごえモン:戦闘は、全『サガ』シリーズの中でも一番おもしろいと思います。

まさん:1ターンごとに考える戦闘になっていますよね。戦闘前に考えて、戦闘中にも考えるから楽しいし、連撃が決まっていくと気持ちいい。

ごえモン:連撃は、うまくコンボが決まると爽快ですよ。倒して連撃、その連撃で倒して連撃、そしてまた連撃……と3コンボ続くと本当に爽快! リワードでも1ターンに3回連撃を決めろ、という条件がありますね。

まさん:3コンボは難しいですけど、うまくできると本当に楽しいです。バンプ技をうまく使って、タイムラインの左右で連撃が同時に発動。間の敵を倒してそこからまた連撃に……なんてこともありました。

ごえモン:それは本当に気持ちよさそう。バンプ技はどれも強いですよね。

まさん:バンプ技とインタラプト技はかなり重宝しますよ。

ごえモン:プロテクト技も使い道に気づくと化けますね。術士を守ったり、全体攻撃の総ダメージを減らしたり、わざとプロテクト技でかばってから死んで連撃を発動したり……カウンター技だけは、あまり使いませんでしたが。

まさん:カウンター技の使い道は、おそらくこちらの数が少なくなったときです。1対1で相手が直接攻撃系だった時のカウンターはメチャクチャ頼りになります。あとは、挑発の状態異常をうまく使いこなせるとカウンター技が輝くかも。

ごえモン:攻撃力や術力を下げる技もバカにできませんよ。ボス戦で使っておくと即死級のダメージを防げたりする。かつては“流し斬り”がネタ技でしたけど、タイムラインの前のほうに行きながら敵の攻撃力を下げるので、今回は本当に優秀です。

まさん:流し斬りは強いですよね。そりゃ、『ロマサガ2』のヴィクトールも流し斬りが完全に入ったら油断しますよ(笑)。

ごえモン:デバフはあっても、味方へのバフ効果がある技が少ないからすごく大切。どの武器系統も使える技の種類や状態異常が違うから、どれも強い。陣形によっては最大BP(バトルポイント)よりも高い技があるから、ランクを上げるか連撃しないと出せないのも考えさせられます。

『サガスカーレットグレイス』
▲第2の閃きともいえる“ランクアップ”。ランクアップしているかどうかで、使い勝手は大幅に違います。

まさん:BPシステムって、すぐに大技を撃てないからおもしろくないのでは……と最初は思っていたのですが、よくできたシステムだと思います。これのおかげで、死に技もほぼ見たことがない。

ごえモン:死に技は1つもないと言っていいんじゃないですか。

まさん:ただ術は強力なのですが、まだ使いこなせないものも多いです。復活は1回だけ使いましたけど、そもそも詠唱に3ターンかかるから、復活が必要になる時はだいたい3人くらい戦闘不能になっているので、そんな時に詠唱していられない(笑)。

ごえモン:だから、連撃でBPや詠唱時間を減らすのが重要になるんじゃないですか。BPと連撃は、かなり考えられたシステムですよ。

まさん:今回の戦闘って、運の要素がほとんどないですよね。閃きと恩寵と、連撃のターゲットが誰になるかわからないくらい? 状態異常は確率ですけど、攻撃に関しては外すか外さないかで、運よりも計算をミスると死ぬというバランス。

ごえモン:どうしても計算では勝てない時に、運よく閃きや恩寵が発生してポロっと勝てちゃう場合があるのもロマンシングでいいですね。あと、今回はダメージ量が少ないと思いますが4ケタは超えますよね。PVで出ている二刀のカウンター技で、初めて1,000以上のダメージを見ました。

まさん:1,000を超えるのは難しいですけどね。自分は二刀流を持っているキャラクターを最後まで仲間にできませんでした。ロールでも覚えなかったなあ。

ごえモン:タリア編だと●●が仲間になるじゃないですか。

まさん:だから、そいつは仲間になっていないんですってば! シナリオもそうですけど、仲間も違うから戦闘で使う技も全然違いますね。自分は体術を序盤でよく使ったのですが、使いました?

ごえモン:体術はあまり使わなかったですね。あれ、キャラごとに適性がある気がするんですよ。最初に覚えている体術で決まっているのか、パンチ技しか覚えていないキャラはスライディングすら覚えませんでした。

まさん:ああ、体術適性はありそう。適正と言えば、杖を持たせてみるとキャラクターによって初期に覚えている術が違いますね。

ごえモン:狙って鍛えないと覚えない技もありそう。まあ、気にせずに鍛えて、覚えられる技がなくなったらランクアップを狙えばいいか、ぐらいに気楽に考えても問題ないです。

まさん:ランクアップって、たぶん敵の強さが関係していますよね。途中で仲間にしたキャラの技が、ハード以上で戦ったらすぐにランクアップしたことがありました。

ごえモン:ランクアップは消費BPが減るから、じつは閃きより重要かも。そういえば、このゲームってキャラごとに一番使った技がわかる場面があるんですよ。僕は長剣が音速剣で、小剣がマインドステア、弓が影縫い、体術が空気投げでした(笑)。

まさん:状態異常ばっかりだ! でも、マインドステアは確かに一番使ったかも(笑)。

ごえモン:ボスを眠らせたり、マヒさせたりできるから、状態異常が強いですよね。こんなに使ったのは初めてです。

まさん:敵を状態異常にすると、別の状態異常がかけやすくなるというTIPSを見てからは、“毒霧”の後に眠りやマヒの技を使うようにしていました。

ごえモン:あまり状態異常に頼りすぎると、効かない敵に対して苦戦しますが……。あ、今気づいたんですけど、結局ゲーム中でアイスソードを見つけられませんでしたよ。

まさん:僕もどこへ行っても見つかりませんでした。マジでどこにあるんだろう? 特典以外でも、ゲーム中で手に入るんですよね?

ごえモン:手に入るらしいのですが、まったく見つかりませんでした。だから、初回生産特典は絶対に取っておいたほうがいいと思います。

まさん:敵が使ってくる“吹雪”がかなり強いことを考えると、こちらが使う吹雪も絶対強いですよね。

ごえモン:術の“吹雪”は、詠唱が1ターンかかるじゃないですか。でも、武器固有技ということは詠唱がないはず。全体攻撃がすぐに撃てるとかヤバイと思います。

『サガスカーレットグレイス』

年末年始は『サガスカ』ざんまい!? いつまでも遊び続けていられる魅力的なゲーム

まさん:これが載るころには発売直前か直後だと思うのですが、時間があったらその前にちゃんと4人クリアしたいです。

ごえモン:前の座談会で発売前に4人クリアすると言いましたが、全然無理でした(笑)。仕事が終わった後に何回も会社に泊まってプレイしましたけど、1カ月あっても仕事をしながらでは4人クリアできなかった。

まさん:1人でもヒィヒィ言っていますからね(笑)。

ごえモン:だから買って、ゆっくりと1年くらいかけて楽しもうかなって。

まさん:『アンサガ』の7人クリアも大変ですけど、それとは別のベクトルで大変だと思います。

ごえモン:イベントを無視すればラスボスまでいくのは簡単なんですよ。でも10時間くらいのプレイでは僕は勝てなかった。あと、やっぱりイベントを探したいから時間がかかっちゃう。

まさん:本当に攻略本がないと全貌は把握できなさそう。早く攻略本を出してください!

ごえモン:4周しても知らないことが結構ありそうですからね。こんなに人と話していて「そんなイベントあるの?」ってなることないですよ。攻略情報をまったく見ずにプレイした当時の『ロマサガ』とかそんなイメージ。

まさん:イベントは相当数あると思います。数千くらいあるんでしたっけ? 感覚的には、70時間プレイしても全体の2~3割くらいしかわかっていない気がします。他の主人公でやると全然違うことが起こるし、解法がわからないものが多すぎる。

ごえモン:僕もまだ2~3割の印象かな。あと70時間以上は確実に遊べますよね。4人クリアしたらどうなるのかな?

『サガスカーレットグレイス』
▲『サガフロ2』のようにクリアしたオープニングに戻ると……(画像は1人もクリアしてない状態です)。

まさん:開発室があったら御の字で、百歩譲って『アンサガ』の全主人公クリアで流れる“天翔ける翼”のような何かがあればいいほう。でも、僕は何もないと思っています(笑)。

ごえモン:また“天翔ける翼”の話(笑)。それでも僕は何かあると信じていますよ。周回をうながすような演出がありますし、何かあってほしい。『ミンストレルソング』くらいの要素はあってほしいかな。

まさん:河津さんにしては珍しく延期をしたタイトルですから、かなり作り込んでいる感じは受けるんですよね。それで『FF15』と発売時期がかぶっちゃったのは『サガ』ファンとして、ひと言言いたいのですが(笑)。

ごえモン:でも『サガ』の発売時期って、狙ってやっているとは思いませんが『FF』の発売時期と結構近い場合もありますよね。『サガ』ファンならそれでも買うでしょうけど。

まさん:このゲーム、ワンプレイにすごく集中力が必要ですし、遊んでみたら満足度は高いと思うんですよ。1回プレイしだすと止まらなくて、気づいたら5~10時間たってるなんてザラでした。

ごえモン:ずっとやってられるゲームですよね。アプリのレベル上げをしながら素材集めとかもできそう(笑)。

まさん:携帯機なので、片手間に遊ぶのもいいのかもしれません。それなら戦闘前のロードも気にならないと思いますし、ロードがあってもつまらないゲームじゃないですから。これがどれだけ売れるのか、ちょっと楽しみです。

ごえモン:今回の『サガスカ』は本当におもしろかったから、たくさん売れて次の『サガ』を出してほしいですね。『サガスカ』の後継作でもいいし、全然別の『サガ』でもOK。あと、普段DLCはほとんど買わないけど、『サガスカ』に関してはストーリーが追加されるものなら喜んでお金を払います。

まさん:自分も実際に遊んでみたらおもしろくて、第一印象でゲームを判断してはいけないと反省しました。おそらく、動画やロード時間の話題などで尻込みをしている人もいると思いますが、実際に手に取ってみて欲しいです。

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※画面写真はすべて開発中のもの。
(C) 2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASHI

データ

イメージ
▼『サガ スカーレット グレイス』
■メーカー:スクウェア・エニックス
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:RPG
■発売日:2016年12月15日
■希望小売価格:6,800円+税

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