2016年12月7日（水）

PS4が世界累計実売台数5,000万台を達成。PS4用タイトルの実売本数は3億6,960万本を突破

　SIEは、プレイステーション史上最高の売り上げを記録した11月21日から11月27日までの期間を経て、12月6日時点で全世界の累計実売台数が5,000万台を超えたことを発表しました。

　これには、先月発売した高品質な映像体験が可能なハイエンドモデルPS4 Proの実売台数も含まれます。

　また、PS4用タイトルの実売本数は、販売店およびPS Storeの累計が、12月4日時点で3億6,960万本を突破いたしました。

　PS4向けタイトルについては、この年末・年始にかけてソフトウェアメーカー各社およびSIE WWSから、『バイオハザード7 レジデントイービル』（カプコン）、『ファイナルファンタジーXV』（スクウェア・エニックス）、『龍が如く6 命の詩。』（セガゲームス）、『人喰いの大鷲トリコ』、『GRAVITY DAZE 2』、『Horizon Zero Dawn』、PS VR専用タイトルの『ヒア・ゼイ・ライ ‐眠りし者たち‐』（SIE WWS）、またインディーズ（独立系）開発者から『東方深秘録～ Urban Legend in Limbo.』（SUNFISH）、『The Witness』（Thekla, Inc.）など、幅広いジャンルのタイトルが発売されます。

社長兼グローバルCEO・アンドリュー・ハウスさんのコメント（原文のママ掲載）

　発売から3年が経った今も、PS4のコミュニティが勢い衰えることなく引き続き拡大し続けていることを、大変うれしく思います。

　世界中のユーザーの皆さまのご支援、そしてパートナー各社さまのご協力に心から感謝申し上げます。

　今年は新型PS4、PS4 Pro、そしてPS VRと、SIEとしても前例にないほどのハードウェアラインアップをお届けし、大きな手ごたえを感じています。

　今後もこれらの商品を軸として、魅力的なソフトウェアやネットワークサービスによる豊かなエンタテインメント体験を提供し、ビジネスの更なる成長と、より充実したPS4エコシステムの構築を目指してまいります。

※全世界の累計実売台数が5,000万台という実売数量は、SIE調査による推計値です。日本は、2014年2月22日から2016年12月6日までの数値、北米は2013年11月15日から2016年12月6日まで、ラテンアメリカ、欧州は2013年11月29日から2016年12月6日まで、アジアは2013年12月17日から2016年12月6日までの数値です。

※PS4用タイトルの実売本数3億6,960万本という実売数量は、SIE調査による推計値です。日本は、2014年2月22日から2016年12月4日までの数値、北米は2013年11月15日から2016年12月3日まで、欧州は2013年11月29日から2016年12月4日まで、ラテンアメリカは2013年11月29日から2016年12月3日まで、アジアは2013年12月17日から2016年12月4日までの数値です。追加コンテンツは含まれません。

※発売されるタイトルは地域によって異なります。

※プレイステーションおよびPS4は、ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）の登録商標です。

※その他記載されている名称は各社の商標または登録商標です。

PS4公式サイトはこちら