2016年12月18日(日)
スクウェア・エニックスとDeNAより配信中のiOS/Android用アプリ『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックを、ライター・カワチがお届けします。
『VIII』のラグナにスポットを当てたイベント“命運を担う天賦”が開始されました。そこで今回は初めてスコールたちがラグナたちの夢を見る“大統領列車”のイベントを振り返っていきましょう。
バラムからティンバー行きの列車に乗り込むと仲間たちが眠気に襲われてラグナ編へ移行します。スコールやゼルも自分たちの見ている夢に驚いていましたが、プレイしているボクも「?」だらけでしたね。
ただ、ひとつわかったことは戦闘曲の『The Man with the Machine Gun』がメチャクチャ格好いいということ!
この曲が聴きたくて無駄に“ティンバーの森”に滞在してしまった人は多いのではないでしょうか?
森をジープで脱出後、デリングシティにホテルへ行き、地下のバーへ行くとイベントが発生。ラグナが前から気に入っているピアノ弾きのジュリア・ハーティリーを誘おうとします。
この時、緊張で足がつってしまうラグナがかわいすぎて笑ってしまいましたね。スコールがクールな主人公なので、その対比もいいですね。
無事にジュリアを誘ったラグナ。その後の仲間たちの「本当にやるとは思わなかったぜ。俺たち査定+1だ」「しかし、情けない姿をジュリアに見せた。男気-3ってところか」というセリフも好きです。
本当にラグナ編の3人は最高です! キロスやウォードも『FFRK』に実装されないかな~。
その後、ジュリアがラグナの元にやってきて、キロスとウォードは席を外します。ジュリアのために場所をずれるラグナですが、ここでも足を引きずりながら移動するのでおもしろいんですよね(笑)。
「邪魔しちゃったかな」というセリフに「ぜ、ぜぜん」と返し、「ど、どぞう」と席をすすめるラグナ。カミカミです。
みんなが聞き耳を立てているから部屋で話そうと提案するジュリア。
正直、こんなに緊張しているラグナが女性の部屋に行って大丈夫なのかな~と思いましたが、彼は持ち前の人懐っこい性格でジュリアと打ち解けます。
じつはピアノではなく歌を歌いたいものの、歌詞が作れずに困っていたジュリア。しかしラグナが話をしながらいろいろな顔をみせてくれたおかげで詞が作れそうだと言います。
何やらいい雰囲気になるふたり……。しかしここでスコールたちが目を覚まします。
当時は、え!? この後ラグナとジュリアはどうなるの? と気になりすぎて、大統領の誘拐どころではなかったですね(笑)。
▲ボスは炎・地・聖属性が弱点。スペシャルスコアを狙うなら全属性用意しましょう。 |
まぁ、この続きの話はまた次の機会にお話しましょう!
『VIII』シリーズの全体回復を持っていないので、セルフィの“フェアリー・テール”狙いで11連連続召喚に挑戦!
う~ん、いろいろ出ましたが残念ながら全体回復は無し。“雷神のショルダーガード”の超必殺技“オーラ【VIII”の効果に“踏みとどまる”と“リジェネ【効果:大】”があるので、これで凶ダンジョンの攻略をがんばりますか~。
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